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亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

ヒト抗マウス抗体は、陰性でした

2008-05-04 | 甲状腺機能亢進症/バセドウ・不応症
症状と実際の甲状腺ホルモンの値の間にギャップがあることが多い、甲状腺ホルモン不応症(RTH)。
それに加えて、前回の診察で、甲状腺ホルモンの値を実際の量よりも高めに測定させてしまう、ヒト抗マウス抗体(HAMA = Human Anti Mouse Antibody)やT3抗体、T4抗体という「打ち消し抗体」の干渉がないかを検査をしてみることになっていました。

結果は陰性でした。

こういう抗体は、亢進が激しく出ているときに、はっきり出るものだから、少し落ち着いている今の値だけでは断定はできないけれど、と念を押されたけれど、抗体自体の反応もなかったし、抗体があるときの特徴で、ホルモンの測定結果のピークが微妙にずれて出るような兆候もなかったので、実際にホルモンが多いようです。

今の内分泌の先生は、とってもまじめな先生なんですが、検査の事前説明で「あなたがネズミを食べたとか疑っているわけじゃないですからね」と真顔で言われて、笑ってしまいました。食べてないですよ~!!

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