亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

上腹部エコーは肝血管腫と肝のう胞だけ

2007-08-24 | 腹痛&吐き気
内視鏡と腹部エコーの結果は、一般内科に行くことになってましたが、内分泌の先生に電話で教えてもらいました。

結論的には、腹痛の原因はわかりませんでした…。やっぱり♪
一般内科で2時間待って、1分で結果を聞くところでした(笑)

エコーで見つかったのは、チビの肝血管腫(2.5cm)と肝嚢胞(小さかったけど、大きさは忘れた…)らしいです。これだけ小さければ、ブラウン管をベットに寝たまま、横から覗いているくらいじゃ見えません(笑)

簡単にいうと、どちらも頻度の高い良性腫瘍。
肝血管腫は、女性に多い組織奇形と言われてます。よっぽど大きくないと、痛くないそうです。だから、腹痛の原因ではなさそう。血液検査で肝機能障害はなくて、肝炎もなさそうだから、大丈夫らしい。血管の束が固まりになっている毛玉みたいなもの?
肝嚢胞は、水ぶくれ。これもよくあるらしいです。

ただ、わたしの場合は、抗カルジオリピン抗体(抗リン脂質抗体)という血栓になりやすい要素があるので、血管内の凝固異常だけ気にしないといけないのかな。膠原病の先生に聞いてみよ。

そうそう、内視鏡のときの生体検査も陰性♪ 出血はあるけど、大丈夫とのことでした。

で、お腹がヒリヒリしているのは、なに?
お仕事をたまにはおやすみするかな…。

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