選挙

自民党が大勝しました。
郵政民営化は良いです。
しかし、その他の公約を見ると、庶民には困るような事が多い。
これだけの差で勝ったのです。
郵政だけでなく、年金や社会保険、雇用保険にメスを入れ
真の構造改革をして欲しいものです。
財源確保にしてもそうです。
控除の廃止や増税だけに頼らずにやって欲しいものです。

まずはいらない役人のリストラ、給与カット、宿舎の賃料値上げから。
最終的には議員数自体の縮小。
庶民はあれだけリストラ、給与カットされたのです。
次は国と国に仕えている者の番です。

それをやってこそ構造改革。
役人に頼らない政治をし、逆らう役人は郵政の時のように切り飛ばせ！
小泉首相が本気になればできるでしょう。
議員も役人も国民あっての仕事。
ぜひとも断行して頂きたい。

民主党、残念でした。
横文字並べて、党内大臣決めて政権ごっこをしてただけでした。
出涸らし元自民と沈没する船から逃げた社民党員ばかりでは勝てないでしょう。
テレビに出ている若手の能書きを聞いていると笑ってしまう。
出来の良い坊ちゃん達なのだから、もっと勉強して下さい。

公明党、尻に火がついたようです。
今回、自民は単独過半数を取りました。
次はちょっと逆らえば、田中眞紀子のようにお払い箱にされますよ。
分かり易いが小手先ばかりの公約は止めたら方がいいですね。
目先の手当てで国民を釣るのは止めましょう。
変な宗教団体とも縁を切らないと、本当の政党にはなれません。

どちらにしても、このままでは自分が老人になる頃には
日本はもっとおかしく…税金もうんと高くなるでしょう。
これから国政を担う人に頑張って貰わねばなりません。

国に携わる人…もっと国士になって下さい。

はるか17 その9

森山と良い感じになって、少し元気になるはるか。
元気になるのは良いが、仕事より恋の方に比重が行ってしまう。
これはよくある事だけど、恋愛経験の少ない真面目っ子に多い。
周囲の意見に耳を貸さなくなるのも困ったものだ。

ファインの刺客は写真週刊誌の記者だった。
当然、これをネタに揺さぶりを掛けられます。
困った童夢の社長。もちろん、はるかも。

出先で崎谷に「ファインに来れば例の件はもみ消してやる」と言われる。
ここで掟破りの引き抜きだ！
まずは誠意として今回の件はもみ消すと約束。

はるかは童夢のメンバーより、森山に夢中。
今回あった事もどう無のみんなより先に森山に話す。
すると、ファイン寄りの話をする森山。
あんなに優しかった森山がちょっと冷たいリアクション。
これには、はるかも不信感を持ったようだ。

しかし、この森山、実は彼もファインの刺客。
どうやら売り出し前の役者らしい。
ガラスの仮面の、のりえじゃないんだから…
このキャスティングですが、ちっょとミスのような感じもします。
純朴助監督の時は良いけど、本性を出した時の森山：載寧龍二の芝居がつまらない。
ただの性格の悪いガキにしか見えない。もっと上昇志向のクールな表現ができたら
この役は成功したと思います。
って…彼もホリプロなのね。こっちの方がリアルはるか17だわ(ｗ

崎谷の言葉に揺れるはるか。
芸能界から身を引くか、遺跡か残留か…
次が最終回らしいですが、どんな結末になるか楽しみです。

ドラゴン桜10

直美の母は入院中。
家庭の事情もある。家業のこともある。「東大受験は辞める」と特進から去ろうとする。
しかし、ここまでやって来た仲。
みんなが止める。
そこでみんなは考える。店を手伝いながら勉強すれば直美も辞めずに済むのでは？
あれだけバラバラだった特進が1つになった。
でも、そのメリットよりデメリットの方が大きかった。
少しずつ成績が落ち始めたのだ。
これには桜木も頭を悩ます。
それを知った直美も当然思う「これでは共倒れになる」
桜木に相談すると「受験は特進だけでするものではない」と自力での勉強を薦められる。
直美は自ら悪役になり、特進メンバーを見せから追い出すのに成功。

みんなが自分の勉強を始める。
1ヶ月が過ぎ、2ヶ月、3ヶ月…
おい、流れが速いぞ。
最近のドラマは1クールで終了する。
このドラマは11話完結。
どおりで急ぐはずだ。
センター試験を受ける直美と特進。

いつもこのドラマを見て思う。
桜木の言葉を聞いていると、今まで自分のやって来た事が
いかに中途半端だったのかを痛感させられる。
できる事なら、中学生辺りまで戻りたくなる。
でも独力で勉強はできても、良い教師にめぐり合うのは運だからなぁ…

今まで東大はおろか、大学とも縁が無かった直美と特進の明日はどっちだ？