三線(さんしんと発音)、地元では三味線と呼ぶ人もいます。
以前、沖縄県外では蛇味線or蛇皮線などと呼ばれていましたが、
昨今の沖縄音楽の浸透もあって、「三線」という言葉も少しずつ広まってきたでしょうか?
それでも沖縄の楽器を強調したいのか、
「沖縄三線」と銘打って発売している通販あったりして(笑)
津軽三味線=ハードロックギターに対して、
三線=ブルースギターというイメージを持っているゆんたくBar店長ですが、
みなさんは如何でしょうか?
さてこの三線。
那覇市安里にある琉球楽器「またよし」製。
本皮・台湾黒檀・スンチー塗りで正直かなり奮発しました(汗)
一度初心者向けの三線をこのお店で購入していたんですが、
数年後の4月。
「もっと音のいい三線が欲しくなりました」と事前に電話で相談し、
予算、弾いてみたい曲、イメージしている音などを伝えて作っていただきました。
で、3ヵ月後、貰ったばかりのボーナス握り締めて、いざ飛行機に乗って沖縄へ。
お店につくと何故か三線が三本あります。
「沢山つくったから、好きなのを選びなさい」
……マジすか……
またよしサンご夫婦が温かく見守る中、恐る恐るの試し弾き。
なのに緊張のあまり、最初チンダミ(調弦)すら出来ない有様です。
高価な三線注文しておいて、チンダミにもたもた…。
あぁ、恥ずかしい。。。
なんとか三本弾き終え、棹の木目などを吟味して選んだのがこの三線です。
中高音の伸びやかで澄んだ音色がスンバラシイ。
加えて、室内ではわかりにくいんですが、太陽の光に当てると非常に美しい縞目が浮き上がります。
「またよし」さんありがとうございます(激しく感謝)
いまでは、ストラップやチューナー、ゴーヤーマンなどのアクセサリーも満載し、
いつも機嫌よくいい音で唄ってくれております。
まだまだきしの屋のウデを磨かないといけませんが、この三線は一生モノの相棒。
これからも「ゆんたく会」などで、皆さんにお披露目することもあると思いますので、
どーぞヨロシクでございます。
以前、沖縄県外では蛇味線or蛇皮線などと呼ばれていましたが、
昨今の沖縄音楽の浸透もあって、「三線」という言葉も少しずつ広まってきたでしょうか?
それでも沖縄の楽器を強調したいのか、
「沖縄三線」と銘打って発売している通販あったりして(笑)
津軽三味線=ハードロックギターに対して、
三線=ブルースギターというイメージを持っているゆんたくBar店長ですが、
みなさんは如何でしょうか?
さてこの三線。
那覇市安里にある琉球楽器「またよし」製。
本皮・台湾黒檀・スンチー塗りで正直かなり奮発しました(汗)
一度初心者向けの三線をこのお店で購入していたんですが、
数年後の4月。
「もっと音のいい三線が欲しくなりました」と事前に電話で相談し、
予算、弾いてみたい曲、イメージしている音などを伝えて作っていただきました。
で、3ヵ月後、貰ったばかりのボーナス握り締めて、いざ飛行機に乗って沖縄へ。
お店につくと何故か三線が三本あります。
「沢山つくったから、好きなのを選びなさい」
……マジすか……
またよしサンご夫婦が温かく見守る中、恐る恐るの試し弾き。
なのに緊張のあまり、最初チンダミ(調弦)すら出来ない有様です。
高価な三線注文しておいて、チンダミにもたもた…。
あぁ、恥ずかしい。。。
なんとか三本弾き終え、棹の木目などを吟味して選んだのがこの三線です。
中高音の伸びやかで澄んだ音色がスンバラシイ。
加えて、室内ではわかりにくいんですが、太陽の光に当てると非常に美しい縞目が浮き上がります。
「またよし」さんありがとうございます(激しく感謝)
いまでは、ストラップやチューナー、ゴーヤーマンなどのアクセサリーも満載し、
いつも機嫌よくいい音で唄ってくれております。
まだまだきしの屋のウデを磨かないといけませんが、この三線は一生モノの相棒。
これからも「ゆんたく会」などで、皆さんにお披露目することもあると思いますので、
どーぞヨロシクでございます。