もしかして納竿になったかも？(-_-;)

この前の日和佐での大会。

日和佐の渡船は磯渡しの際に、船を押し付けしないと聞いていました。
なので、メチャメチャ不安いっぱいだった私です。
またコケて骨折したらとか考えちゃうのよねぇ。(・・;)
「足もと悪い所へ飛び移るなんて怖いやろな．．．。」
仮眠の目覚めと同時に早くもドキドキです。
そんな気分を西川さんは察していまして、
「皆が磯に渡ってから一緒に磯へ上がるか～」と。
「モチロン、一緒に行きますぅ～。」
着いた場所は平家だったかな。
ドキドキの磯渡しタイム．．．。
アレ？？？
磯に押し付けないけど、船と隙間が無いように着けてくれました。
大袈裟に考えすぎだったかな～。(^_^;)
磯の先端には底物師が２名居ましたので私たち二人は、先端より奥で釣座を構える事になりました。
「何時もの釣りより、日和佐はタナが深い釣りになるよ。先ずは竿２本分のタナにするか。鯛が釣れるかもしれないな。」
道具を準備して釣り開始でーす。
西川さんは竿を出しません。
一緒に磯に上がった時は、何時もそうです。
先に竿を出すコトがあっても、どの辺りに仕掛けと撒き餌を入れるのか教える為に一流しするだけです。
教えて貰える人が居るとホントに嬉しいコトです♪
頑張るぞ～！！！
で、言われた通りに鯛を釣ったぜー。
２匹も！
サイズは．．．．．、手の平級～！
西川さんも「鯛は鯛でも、コレじゃぁな～」と笑ってました。
磯を替わったけど、状況悪くて私は今回もボウズでした～。
だけど、アレコレ教わっている内に自分で悩んでいた事が一つ、二つ解決した事がありました。
（ナイショ～）

結果はどうしようもない事ですが、満足出来た日になりました。

大会後、喜多さんより柚子のお土産を頂きましたよ。
みんな柚子の香りに癒されましたよ～。


ウチでは、お風呂に２つ３つ柚子を浮かべて柚子湯に。
そして、バラ寿司の味付けにも使いましたよ。
果汁はモチロン、皮も薄く取り刻んで入れました。

柚子が香って、美味しく出来ました。
残りの柚子を使うのが楽しみでーす♪
（皮や果汁を冷凍保存してみました）
喜多さん、ありがとうございました。

解散後、勢い良く回転する物体を発見！！！

テレビでしか見た事が無い！
なんか笑えた～。
フフッ。



もしかしたら、コレで納竿になるのか．．．。
今度は、締め括り悪い納竿になるかもしれないと不安になった次第です。．．．(^_^;)
来年はどうなる事やら．．．。
そして、
近くにある『厄除け寺・薬王寺』でお参りをして帰りました。
（御守りと般若心経の手ぬぐいも買っちゃいました）