~聴覚障害6級~

話せる。歌える。
聞こえているけど聞き取りにくい。
感音性難聴者が適当に呟きます。

聞こえる世界、聞こえにくい世界、聞こえない世界。@松森果林さんのコラム

2022年12月16日 | 雑記
今年もあと2週間ちょっと。

街はクリスマス色。

何となくワクワクします。






ワクワクする一方、職場でいろいろあった。

なんか疲れた。

なので、こちらのブログに綴った、何件かのエントリーを非公開にした。


精神疾患の人との関わりが難しすぎる。

と言うか、ノイローゼになりそうなくらい不快で怖い。

こっちまでおかしくなりそうだ。

できれば関わりたくない。

いや、

もう関わりたくない。





気を取り直して。

ドラマ「silent」に纏わる、松森果林さんのコラムがとても良かった。


ドラマ『silent』を、中途失聴者はどう見た? 「聴力を失ったとき、『社会は聞こえる人が中心』だと思った」 | CINRA
ドラマ『silent』を、中途失聴者はどう見た? 「聴力を失ったとき、『社会は聞こえる人が中心』だと思った」 | CINRA

ドラマ『silent』を、中途失聴者はどう見た? 「聴力を失ったとき、『社会は聞こえる人が中心』だと思った」 | CINRA

「もしかしたらあなたが明日聞こえなくなるかもしれない」。目黒蓮が中途失聴者役を演じるドラマ『silent』が教えてくれること

 



ドラマ「silent」、初回からずっと観てます。

台詞が綺麗。

手話もたくさん覚えられる。

川口春奈ちゃんが本当に可愛い。


ロケ地も最高。

下北沢から歩いて行ける世田谷代田駅付近。

小田急線が地下になってから、線路だった場所を開発している下北沢。


馴染みがあるロケ地が多い上、(下北沢周辺)

第2話の回想シーンのファミレスと、

想と紬が10代の時に最後に会った公園が、ウチの近所で撮影していたことが判明。

公園のシーンでバックに映っている住宅地に見覚えがあって、

調べたらロケ地マニアの人達が特定してくれてた。

特定班ってほんとすごい。

すぐ訪れていてYouTubeにもアップしてあった。


ファミレスはよく映画やドラマなどで使われる何年か前に閉店した旧ファミレスなんだけど、

公園は地元人でも知らないような住宅地の中の高台にある辺鄙な場所。

カーナビも通用しないような場所らしくて、徒歩で行ける近所の私でも迷った。

私も歩いてみた。

こんな辺鄙な所なのに、ロケ地巡りらしき人達が沢山いた。


想と紬がよく行くおしゃれなカフェは駒沢にあるらしいんだけど、

カフェに入るのが4時間待ちだったこともあるらしい。

想と紬の席は予約制で取れないらしく、他の席も常に満席。

予約制の席のお客さんが入れ替わる時の10秒間、

お店の人の計らいで、無人のその席を撮影していいらしい。

東京のおしゃれなロケ地、すごいことになっているもよう。



秋に歩いた近所のロケ地巡りの写真をアップしておこう。

よくドラマや映画などで使われる、何年か前に閉店した旧ファミレス。

撮影していない時は、廃墟感あり。

「silent」では、第2話、高校時代のクリスマス設定。

  


「silent」第2話と第9話で、想と紬が10代の頃、最後に会った公園設定。

  

  

 

想と紬が乗ってたブランコは、ずっと独占中だったので撮れなかった。

なので拾い画。

  



ではでは。

穏やかな日々を。
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