無条件で半額

今度、ディズニーシーに行くので、公式サイトでバリアフリーなどをチェックしてみました。

さすが、ディズニー。

ここまで考えてくれているのか、と言うくらい素晴らしい。

ディズニーリゾートは、
障害を持つ人でも可能な限り、十分に受け入れられる体制が整っているという姿勢であり、
健常者も障害者も1人のゲストであると考えていることの表れであるとのこと。

ゆえに、チケット代に障害割引はないんですね。

そのあたりは、またいずれ。


ディズニーリゾート内では、ディズニーリゾートラインは障害手帳掲示で乗車券が半額と聞いて、
鉄道運賃関係を少し調べてみたんですが、知らなかったことが沢山ありました。

鉄道運賃Q&A　障害者割引

このサイトによると、私の所持する階級でも無条件で運賃が半額なる鉄道は、

札幌市交通局、函館市交通局、弘南鉄道、ＩＧＲいわて銀河鉄道、仙台市交通局、
福島交通、会津鉄道、上信電鉄、千葉モノレール、東京都交通局（三ノ輪橋～早稲田）、
日暮里・舎人ライナー、ゆりかもめ、東京モノレール、つくばエクスプレス、ディズニーリゾートライン、
横浜市営地下鉄、新京成電鉄、山万、秩父鉄道（自社線内に限る）、横浜新都市交通、名古屋市交通局、
ゆとり～とライン、名古屋臨海高速鉄道、長良川鉄道、樽見鉄道、伊勢鉄道、
松本電鉄、福井鉄道、えちぜん鉄道、北陸鉄道、富山地方鉄道、富山ライトレール、万葉線、
関西電力（扇沢～黒部ダム）、立山黒部貫光（黒部湖～黒部平、黒部平～大観峰、大観峰～室堂、美女平～立山）、
京都市交通局、神戸市交通局、広島高速交通、土佐くろしお鉄道、西日本鉄道、平成筑豊鉄道、
福岡市交通局、筑豊電鉄、長崎電気軌道、鹿児島市交通局

とのこと。

先日、ゆりかもめに乗ったけど、半額になることなんて全く知らなかったです。

この中なら、つくばエクスプレスや新京成なども利用することがありますね。

私は、普通にパスモ利用なので、パスモでは障害割引を受けられないのが難点です。

そりゃそうですよね。

パスモでは、人と人で、手帳を掲示する(確認する)ことができませんものね。


ゆりかもめ「福祉割引乗車券」

新京成電鉄「障害者割引運賃」

つくばエクスプレス「割引制度」


ちなみに、 JRの基準に準ずる、つまり、私の階級では、101キロ以上が半額になる鉄道は、

関東鉄道、埼玉高速鉄道、小田急電鉄、京王帝都電気鉄道、京浜急行、京成電鉄、西武鉄道、
東京急行電鉄、東武鉄道、東京都交通局（地下鉄全線）、東京メトロ、多摩モノレール、
東京臨海高速鉄道（りんかい線）、埼玉新都市交通、伊豆急行、大井川鐵道、名古屋鉄道、
愛知高速鉄道（リニモ）、養老鉄道、近畿日本鉄道、伊賀鉄道、阪急電鉄、阪神電鉄、
京阪電鉄、南海電鉄、大阪市交通局（地下鉄・ニュートラム）、大阪高速鉄道（大阪モノレール）、智頭急行


また、路線バスにおいては基本的に手帳を所持している方なら 種別に関係なく割引(半額)のもよう。

都道府県単位で割引にならないと言ったケースはないとのこと。

勿論、必ず運賃を払う際に手帳を所持し提示していることが必須です。


路線バスの半額はたまに利用させていただいていますが、
料金を箱に入れる際、手帳を掲示するのみで、
「障害者割引でお願いします。」と一応、声をかけてますが、
どのバスの運転手さんも丁寧に優しく了解していただけています。

今後、ゆりかもめや新京成を利用することがありましたら、
どんな感じで割引してもらえるのか、また、報告します。

パスモ慣れしているから、少々、面倒くさそうですけどね。

勿論、ディズニーリゾートラインを利用した際も、報告したいと思います。

まぁ、ここに書いているのは、単なる自己満足ですので、あしからず。


検索すれば、それらの詳しいサイトはいくらでも出てきますよね。

何かを参考にしたい方は、詳しいサイトを参照にしていただくといいと思います。

私のこのブログは、体感していることや体感したこと、様々な気持ちなどを書き綴っているので、
詳しいデータや資料などとは、程遠いと思ってます。

間違っていることを書いているかもしれませんので、ご了承下さい。

字幕イロイロ

最近、レンタルしてきて観たDVD。

↓




どちらも面白かったんですが、「白夜行」映画版には字幕がついていませんでした。

テレビ版「白夜行」のDVDは、全話に字幕がついていたし、
映画が上映された時は、日本語字幕上映をしてくれる映画館もあり、
そこへ出向いて観に行ったんです。

DVDになって、字幕がついていないことで、
健聴者からも、評価を落としていることも知りました。

映画にしても、ドラマにしても、今、DVDには字幕必須なんじゃないでしょうか。


テレビを字幕にしていると、結構、新しい発見があったりします。

健聴者の家族でも、アニメを観ていて、
「え～、あの子の名前は○○って言うんだ」とか、
バラエティやドラマを観ていて、画面に映っていない芸人や役者の誰がしゃべっているのかわかったり、
言葉の意味がよくわからなくても、文字にしてあると何となくわかったり。

私は、ドラマなどはコードレスヘッドホンをして声や音も聴いて、
字幕と照らし合わせて楽しんでいることが多いんですが、
台詞と字幕は、ぴったり合っているわけではないんです。

字幕は台本通りなのか、役者が台詞を言う時に微妙に変えてるのか、
わざとぴったり合わせてはいないのかよくわかりませんが、
ぴったり合っていなくても、ニュアンスはその通りで、きちんと伝わっています。


ただ、字幕だと、1秒程早いねたばれに遭遇することもありますね。

重要な台詞を、言う1～3秒程前にわかってしまったり、
クイズの答えが1～3秒早くわかってしまったり。

私は字幕の速読が得意だから、一瞬して3行ほどの文章が読めちゃうので、
しょっちゅう、ねたばれに遭遇してしまいます。


でも、私にとっては神です、字幕機能。

面倒くさいことをやってくれることに感謝しなくてはいけませんね。