~聴覚障害6級~

話せる。歌える。
聞こえているけど聞き取りにくい。
感音性難聴者が適当に呟きます。

年末

2014年12月27日 | 雑記
ついこの間、12月になったと思ったら、今年もすでに残りあと4日。

12月は特に時間の流れが速い。

ここのところ、車を運転してあちこち出向き、用事を済ませる毎日。

年末は、心なしか交通量が多くなる。

クリスマスには家族でケーキやチキンを食べ、年賀状もポストイン。


今年の大晦日は、東京ドームにて、23時開演のカウントダウンコンサートに参加するので、
クリスマス前から大掃除をぼちぼち始めている。

大晦日は、家族で年越しそばを食べてから、東京ドームへ向かう。

夜中1時くらいまでコンサートで、終日運転している電車で帰宅予定。

元旦から朝帰りだ(笑)。

ダイヤを確認したら、3時位に帰宅できそうだ。

朝帰りと言うか、夜中帰りだね。


少し寝てから、元旦は、家族で私の実家へ。

1人暮らしの娘も、久し振りに帰って来る。

夫の両親も、私の両親も、70代後半になったけれど、全員、元気元気。

テニスや水泳や太極拳、将棋やプラモデル、パッチワークやちぎり絵、
カラオケやウォーキング、バスツアーや海外旅行など、
4人とも旅行や趣味を楽しんでる老後なので、私より元気な部分もある(汗)。


今年も楽しい1年となりました。

子ども達の頑張りが報われた結果となったこともありました。


あれ。

今日は、聴覚障害のことと全く関係ないエントリー。

まぁ、いいか。



以下、秋以降に行った神社仏閣。

他にも色々行ってるけど、写メってなかった(汗)。


湯島天神

  




湯島天神菊まつり








柏神社






成田山

成田山表参道






出世稲荷神社



音響外傷による難聴

2014年12月18日 | 雑記
ここのところ、こっちのブログも私にしては更新しています(笑)。

趣味のブログと日常のブログは毎日更新するのが日課だけど、
こっちは気が向いた時だけだし、何ヶ月か更新しないこともあったし。


私がパソコンを始めた17年前は、すでにインターネットは存在していましたが、
インターネットが存在する前から、パソコン自体はありましたよね。

趣味で知り合った私より何才か年上の友達は、
大学時代 (理系) からパソコンを使ってた (持っていた) と言ってました。

彼女はかれこれ37年前くらいから、パソコンを持っていたと言う計算になります。

当時のパーソナルコンピュータは、相当、高額だったんじゃないかと思われます。


そして、読者登録をしている方のブログで、
メーリングリストが今も存在し、活用されていることを知りました。

カテゴリー (趣味など) によっては、使い勝手が良いシステムなのかもしれません。

私の趣味は情報に対しての瞬発力 (タイムリー力) や拡散力が必要なので、
まったり感あふれるメーリングリストは早くに廃れていったしまったのかもしれません。

メルマガと呼ばれるメールマガジンなら、私の趣味でも今も稼働していたりはしますけどね。

メルマガはツイッターで同じ役割ができるので、
やはり私の趣味は、今の時点で、ツイッターが使い勝手一番かもしれません。



さて、本題へ。

先日、私のツイッターのTL (タイムライン) に、音響外傷による難聴になった方の呟きが流れて来ました。

フォロワーさんがRT (リツイ―ト・拡散) した呟きでした。

引用させていただきます。



[音楽好きの皆さんへ①]
私はフジの為に一年を過ごし、月に1~2度ライヴ会場に足を運んでた音楽大好きの人間です。
先日行ったライヴで音響外傷になり右耳の聴力が殆どなくなりました。
ご存知の方もいるかもしれませんが、耳(内耳の蝸牛)が損傷し難聴になる症状です。

[音楽好きの皆さんへ②]
そしてこの音を聴く細胞は再生しないので、一度なったらもう聴力は戻らないと言うことです。
私の場合は難聴と耳なりが今後も残るでしょう。

[音楽好きの皆さんへ③]
好きな音楽を聞きに行って音楽を聞けなくなる可能性がある。
そうならないためにも、
・会場ではスピーカーから離れる。
・耳に違和感を感じたら直ぐに離れる。
・ライヴ前にお酒は飲まない。
・何より、耳栓を持って行って下さい!

[音楽好きの皆さんへ④]
もしライヴ後に耳に違和感を感じたら、可能な限り直ぐに耳鼻科に行って下さい。
発症後一週間が勝負だそうです。



この呟きをされた方のツイッターをざっと読みに行ったら、
現在の聴力は、40~50デジベルほどのようですが、

「耳が片方おかしくなるだけで自分を取り巻く世界がこうも一変すると思いもしなかった」
と呟いていらっしゃました。


これらの呟きをRTしたフォロワーさんは、単に、
ライヴに行く時は気をつけようと言う意味で拡散したんだと思います。


しかし、この呟きの反響を見ると、
難聴になるということは、そうでない人達からしたら、
こんなにも悲観的に捉えられてるのだな~と、改めて感じて、何となくモヤモヤ。

健聴者からすると、難聴になるなんて、
「かわいそう」「絶望的」「自分は難聴じゃなくて良かった」的なのでしょうね。

呟きの当事者さんも、「自分を取り巻く世界が一変した」と。

そうなのか…。

そういう捉え方なのか…。


私は難聴であることが当たり前になっているので、すでにそういう感覚がないのかもしれません。

悲観もしていないし、別に不幸とも思っていないから、
気を付けてと提起したりしていないです。

冷たいと思われるでしょうが…。


私の場合、難聴になったのは子ども時代の高熱が原因と言われています。

本当にそれが原因なのかはわかりませんが。

それでも、子ども時代は今よりずっと聴力は良かったと思うので、
世界が一変したと言う感覚はわからないし、何を気を付ければいいのかもわかりません。

「かわいそう」と思われるのって、何となくモヤモヤしますね。

プール

2014年12月16日 | 雑記
月に何度か、車を運転して、温水プールに泳ぎに行きます。

車で20分ほどの場所に、利用料520円で3時間、
温水プールとジム(マシンによるトレーニング)、サウナ付きのお風呂を、たっぷり楽しめます。

市内にはそういう施設がないので、隣の市になりますが、
隣の市在住の人は、利用料が410円だそうで、羨ましいです(笑)。

しかも、市内の障害者は利用料無料だそうです。

以前、スタッフさんに、市外の障害者だと言うことを申告して聞いてみたところ、
当然だけども、利用料は無料にも割引にもできないとのこと。

しかし、法律や規約は変えられることもあるので、
施設のお偉い人がいた時に、それとなく聞いてみようかな。


私はジムはあまり利用せず、
もっぱらプールで水中ウォーキングと、軽く泳いだりします。

平日の昼間に行くことが多いので、プール内の年齢層はかなり高いです。

60代70代と思われる元気な男女がいっぱい。

必然的に、私は若い部類になります。

趣味関係では高齢になってしまうのに、
プールや温泉やバスツアーに参加すると、いつも若い部類になる、とても中途半端な年代です。

何しろ趣味の方は、ハタチでもババアと言い、
アラサー以上は誰からもババアと呼ばれますから。

アラフォー・アラフィフは、ババア以上で何と呼ばれてるのでしょうか(笑)。


プールでのおばさん達は、しゃべりに来てるのかと思うほど、
水中ウォーキングをしながら、数人でしゃべってる人達もいますね。

私は顔見知りの人やスタッフさんに挨拶するくらいで、もくもくと泳ぎます。

挨拶がてら、ちょこっとお話しする人もいますが、
あたりさわりのない話題なので、難聴のことは申告しません。

プールでは耳に水が入るのを防止する耳栓をしている人もいるので、気楽です。

私も耳栓しようかな(笑)。

おじさん達はおしゃべりしている人はまずいません。

本来、おしゃべりに来る場所ではないですからね。


施設内では色んなレッスンをしています。

無料で受けられるものも、有料のものもあります。

無料で受けられる水中エクササイズが大好きです。

音楽に合わせて、水中でのエクササイズです。

しかし、プールサイドから指導してくれるインストラクターさんの言ってることは、
ほとんど聞き取れません。

音楽は聴こえているので、インストラクターさんを真似て身体を動かしています。

呼吸法とか、その都度、指導して下さっているので、
それが全て瞬時にわかって実行できれば、色々上達するんでしょうね。

スイミングのレッスンは、プールサイドから指導してくれても聞き取れないとわかるので、
受けたことはありません。


また、ジムでエアロビクスのレッスンを受けたことがあります。

以前、クラシックバレエやジャズダンスを習っていたので、
今もダンス系は大好き。

本当は続けたい。

しかし、上達すればするほど、聞き取れないことで困難が生じるのを体験済みなので、
レッスンを受けたい時だけ受けられるシステムは、私には好都合です。

エアロビクスのレッスンも、当日受け付けなので、受けたい時だけ受けられます。

音楽に合わせてのレッスンは、汗だくになって、本当に楽しいんですが、
インストラクターさんのタイムリーな指導が、ほぼ聞き取れていないです。

聞き取れていれば、身体の使い方や呼吸法など、もっと有効に上達するんでしょうか。


クラシックバレエを5年間習って限界を感じたことを、このブログに綴ったことがあります。

習い事(追記あり←青字にて)

私の習っていた教室の先生の三男くんは、
昨年、NHK紅白歌合戦で、郷ひろみさんのバックで踊ったバレエダンサーです。

近所に住む彼のことは子どもの頃から知っていて、
うちの娘が小1の時、彼は小4で、集団登校の際、お世話になりました。

のち、一緒にバレエのレッスンを受けたこともあり、
私と彼は、発表会では親子役で共演をしたこともあります。

今現在、たぶん29才で、めちゃくちゃかっこいいです。

アメックスのCMに出演してたこともあります。

そのことは、趣味のブログに綴っています。→バレエダンサー



このブログ。

過去に聴こえる聴覚障害のことで、
今の私が忘れかけているような色んな気持ちがいっぱい書いてあります。

過去のブログからその時の気持ちを時々取り出して、その頃の気持ちをなぞってみようかな。

メーリングリスト

2014年12月15日 | インターネット上のこと
パソコンで作業中 (仕事を含む)、たいていYoutubeで音楽を聴いています。

この時期は、世界のクリスマスソングを聴いて、壮大な気持ちになったり、
激しめのクラシックもピアノ演奏も大好きで、満たされた気持ちになったりしています。

私自身も、ピアノを弾きます。

ピアノは実家にあるのでたまに弾きに行ったり、
家には子どもが買った電子ピアノがあるので、ヘッドホンをして弾いたり。

勿論、健聴者の方が楽しむ音楽とは、聴こえているものが違うのかもしれないけど、
音楽、大好き。



さて、本題へ。


私がパソコンを始めたのは、確か、17年前。

1998年だったと思います。

パソコンを始めたきっかけは、私の趣味の情報収集のため。

当時は、インターネットとは一体、何なのか、検討もつかなかった頃です。

「やる」と決めたら、あまり先を考えず、いきおいで始めてしまうため、
何もわからないのに、パソコンを買ってしまいました。

石橋を叩かないで渡ってしまう…(汗)。

インターネットに繋げるまで、1週間をかけた記憶が(汗)。

人に頼るのが苦手なので、全部1人でやったからです。

当時のパソコンは、インターネットは電話回線でした。

設定をミスって、最初の月の支払いがとんでもないことになりました。

以後、テレ放題と言う23時~5時までが定額と言うコースを利用していました。

今のような回線があるのは、当時では夢のようなお話しです。


当時は、ホームページと言うものはあったことはあったけれど、
本当に数は少なかったと思います。

今現在、ホームページ開設10周年とかのサイトが多いことからわかると思います。


当時は、メーリングリストと言うものが結構盛んでした。

決められたアドレスにメールを送ると、登録している人達全員にそのメールが届くと言うシステム。

趣味などの色んなメーリングリストがあったと思います。


当時、難聴者が集まったメーリングリストに入れていただきました。

そのメーリングリストは、主に障害手帳を取れるか取れないかの難聴者の集まりで、
勿論、手帳を所持していても参加OKでした。

私は当時はまだ、手帳を所持していませんでした。

運営している方がとても良い人で、結構楽しく参加させていただいてたのですが、
新しい仲間が登録するたびに、同じような自己紹介をする人の意見に納得できず、
モヤモヤが増えてしまい、退会してしまいました。

どういう意見かと言うと、障害年金を貰っている方だったのですが、
「検査でちょっとごまかせば年金貰えるよ(みんな貰おうよ)」的なことを、毎度のように言ってました。

まだ若くて身体は丈夫なのに、身体障害者スペースに車を駐車していることも自慢していました。

そして、障害年金を多く貰いたいから、もう1人、子どもを産むと。

年金を多く貰えていることを、毎回毎回、自慢かのように書いていました。

金額まで書いていました。

そういう意見を読みたくなくて、退会しましたが、退会してスッキリ。

同じ障害を持っているからと言って、無理して仲間でいることもないと思いました。


以後、趣味の方で、私か運営者になって、メーリングリストを立ち上げました。

口コミで仲間を募ったら160人くらいになり、毎日とっても楽しかったです。

毎日毎日、仲間達発信の色んなお話しのメールを楽しんでいました。


ブログと言うものが流行りだしてから、メーリングリストは廃れていきましたね。

私が運営していたメーリングリストも、自然消滅です。

ブログ全盛期になり、自然にメーリングリストのメールが届かなくなって、
何となく過ごしていたら、登録していたメーリングリストの会社がなくなっていました。


余談ですが、メーリングリストの仲間の1人に、
あるジャニーズのタレントのお姉さんもいらっしゃいました。

ビックリでした。

お会いする機会もあって、タレントである弟さんから私の娘にプレゼントをいただいたこともあります。

今はアパレル系の会社の女社長をしています。

タレントである弟さんも、今も勿論、大活躍中です。


話しを戻して。


ブログが流行り始めたのは、たぶん、2005年くらいから。

私は「さるさる日記」で、2002年からネット上で日記を書いていたけど、
2005年にブログに移行したので、たぶん、それくらいから流行り始めたのだと思います。

それから数年が、ブログのピークかな。

今現在は、ブログもいきおいがなくなり、ツイッターやFacebookに移行している感じがします。

ブログ全盛期と同時にmixiが流行って、私も当時は登録していたけど、
今はずいぶん廃れている感じですね。

私自身も、今はブログよりツイッターが主流です。

ブログ全盛期の頃、2005年~2010年くらいのブログ友も、ほとんどブログの更新がなくなり、
ツイッターが主流になっています。

今現在、ブログは流行っているとは言えないけれど、
ブログは流行りとは別格で、ごく当たり前の存在で、細く続いていくと思います、何となく。

ブログはツイッターよりは面倒くさいところはないからです。

ツイッターは見なくてもいいものまで、目に入ってきてしまうこともありますから。


10年後くらいは、また新しい何かが、ネット上で流行っているかもしれませんね。


ネット環境がごく当たり前になったこの頃。

耳から入る情報が少ない聴覚障害者的には、
ネットが普及してくれて本当に良かったと思います。

これからもネットを利用して、色んなことを楽しもう。


そう言えば、Youtubeが立ちあがった時もビックリでした。

Youtubeはこんなに普及したけど、私がパソコンを始めた当初は、
こんな夢のようなサイトはなかったですからね。

ディスレクシアという学習障害

2014年12月12日 | 雑記
先日の日テレ「ザ!世界仰天ニュース」内で放送された「子どもを守れスペシャル」は、
とても興味深い内容でした。

ディスレクシアと言う学習障害に悩み成長した男性(現在52才)の実話でした。

ディスレクシアと言う障害は、難聴とは真逆に思えたけれど、
周囲に誤解されると言う共通点があって、自分と少し重ねてしまいました。


男性は、何度練習しても、字の読み書きができず、
子ども時代、自分は馬鹿なのか、怠けているからできないのかと悩み、
周囲に理解してもらえない苦しみをイヤと言うほど味わってきたようです。

頭の回転が早く運動ができ、人々を笑わせるのが得意なだったため、
「そんなこともできないのか」「馬鹿なのか」と言う誤解も多かったと。


当時は、親も先生も、そして彼自身も、それは学習障害だと言う認識もなかったので、
字が書けない、字が読めないことを責められ、クラスメイトからは笑われ、
努力しても補えず、そして隠すようになったと。

転校先の担任の先生が気付いて、他の児童とは違う形式でテストをしてくれ、
初めてテストで高得点を取り、「僕は馬鹿じゃなかったんだ」と自信がついたものの、
エコひいきだと抗議があり、担任もそれ以上できなかったと。

今なら学習障害の研究も進んでいるので、こんなことにならなかったでしょうね…。


字の読み書きができないことを周囲に知られたくなくて、
中学時代はわざとぐれて、授業は先生から差されないようにし、
耳だけで授業を聞いて理解していたようです。

定期テストなどはどう乗り切っていたのかは不明ですが、
陸上の推薦で、試験なしで高校に入学。

しかし、入学した高校は勉強が嫌いな生徒達ばかりで、
こんな学力の低い生徒達でも、自分と違って字の読み書きはできると思うと、
学習意欲もなくなり、3ヶ月で辞めてしまったとか。

親からの理解も得られず、家出をし、住み込みで働くも、
どこに行っても、字を読んだり書いたりする場面があり挫折。

大工に転職してからは、現場でかなりの信頼を得、
書類などを書かなくてはならない時は、包帯を巻き手を怪我したことにし、
後輩などに書いてもらってたようです。

パソコンが出始まった時は、一早く買い、
「パソコンは、こんなこともわからないの?」と言わずに、
どんなことでも検索して字を教えてくれると。

ある時、何かの書類を書かなくてはならない場で、
書けないのをごかまかさずに、思い切って「実は字が書けないんです」と申告したら、
「それは大変苦労されたのでしょうね」と、理解してくれたことがあったそうです。

ものすごく嬉しかったと。

またある時、ディスレクシアに関する本を目にする機会があり、
読めないけれど、じっくりじっくり調べながら読んでみたら、
「これは俺のことだ」「俺は馬鹿なんじゃなくて障害だったんだ」と胸のつかえが消えたとか。

今は、大工を続けながら、スマホやiPADなどで、文字を打ち学習している男性。

書くことも少しですが、頑張っているようです。


知的能力及び一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、
普通に学校教育を受けてきても字の読み書きができないディスレクシアは、
難聴者が誤解されるのと、くらべものなならないほどの誤解を受けるだろうことが、
この番組を観て、理解できました。

「字が書けないの?」「読めないの?」「なんで?」と言うような、
他人の表情を読み取ってしまうと、男性が語ってました。

これはわかるわ。

難聴と申告しても、話せるし聞こえてるから、
「なんだ、聞こえてるじゃん」と誤解されてる時の、他人の表情。

申告しないでいて、聞き返した時の、他人の表情。

読み取れます…。


ディスレクシアと言う学習障害があることで有名なのは、トム・クルーズ。

彼は、スタッフに台詞を読んでもらって覚えるそうですね。

聴覚障害を持つ者として、耳から全てを覚えられるって凄い能力です。

私の場合、視覚から覚えたり理解する方がスムーズ。

真逆とは言え、共感を覚える障害です。


努力してもどうしてもできないことがある。

そしてそれを知られたくないこともある。

そういうことを大きく広く理解できる世の中であってほしいですね。