昨日も観て来ました。＠舞台「薔薇と白鳥」

昨日、「東京グローブ座」から帰宅して着替えて、回覧板回して、ゴミ出しして、
珈琲タイムして、夕飯の支度しながらツイチェック。

そこで私の原点氏が22年ぶりに音楽活動を再開したことを知る。
　(最後にCDを出したのは解散してソロになった23歳の時だったんだよね)

YouTubeで新曲(インディーズ)MVを配信していた。

まだちゃんと把握してないので、その件についてはまたいずれ。



本題へ。


昨日も観て来ました。＠舞台「薔薇と白鳥」。

(画像は削除しました　→　2019.2.22)

「東京グローブ座」と紫陽花。　昨日も良い天気でした。
　　　　　　

観劇する日、山手線に乗りながらいつも「東京グローブ座」を眺めるんだけど、
電車内が微妙に混んでいて、そこからの写真を撮ることができてない。

まぁいいか。


リピート観劇散財中たけど、今回は遠征(大阪)しないからいいよね。(笑)
　(舞台「殺風景」の時は大阪遠征したけど、今回は諸事情で断念)


何回か目の観劇だけど、何度観ても新鮮な気持ちで観れてる。

飽きることがない。

例え何回か目の観劇だとしても、客席側も毎回が初日。

特に「東京グローブ座」は客席が円形のため、
色んな角度、色んな距離感から観れるので、毎回のように新しい発見がある。

と同時に、お芝居も演技も進化変化しているし、
その時の客席のリアクションや空気でも違って来る。

どんな時も全身全霊で演じているカンパニー。

それを観れることの幸せを実感してます。


しかし、凄い舞台装置だよ。

場面展開の時の暗転が、舞台上を回転しながらストーリーに繋がっていくんだから。

G2さん、天才スギル。

全ての役者さんの衣装も好きだな～。

16世紀のロンドンのそういう世界が蘇ったような。

演者がたった9人とは思えないほどの豪華さもある。


光くんが演じるマーロウは、回を重ねるごとにますます熱い演技で、
昨日は特に自信に満ち溢れているようにも見えたよ。

演劇ファンからは滑舌を指摘されることが多いけど、
口の筋肉をめいっぱい動かして台詞回しを頑張ってる。

何といってもものすごい台詞量。

声も通ってるし、いい声だよ。

素晴らしいよ。

努力して掴んだ演技だよ。


しかし、脚が長いんだよ、マーロウもシェイクスピアも。

ロングブーツだから長さが引き立つ。

時々、脚の長さに見惚れてる。(笑)


昨日のカーテンコールでは髙木くんの笑顔がないのが気になったよ。

ウィル(シェイクスピア)のラストあたりの感情が抜けぬままなのか、
今日の演技に納得できなかったのか。

そのへんはわからないけれど、髙木くんの演技、本当に素晴らしいよ。

華があるし、声も通る。

カーテンコールでは自然と素になって、笑顔が見れたらいいね。

私が以前観に行った時は、満面の笑顔だったんだけどな。


カーテンコールの最後の方で、光くんが佐藤B作さんとハイタッチするところが好き。

B作さんが「今日も良かったよ」って言ってくれてるみたいな気がして。

素になった光くんと、アイドルっぽいことしてる光くん。

キラキラしてます。



来週は別ジャンルのライブがあるので、次に「東京グローブ座」に行くのは再来週。

約10日、お預け。

その間も日々、成長していくんだよね。

光くんもマーロウも、舞台自体も。

次の観劇までワクワクして待ってる。


次の観劇は「東京グローブ座」のご厚意で、バリアフリー対応をしていただける予定。

対応を考えて下さっていて、メールでやり取りしてきたよ。

どういう感じかはわからないけどね。

そのあたりはまたいずれ。(予定は未定)


さて。

本日の舞台「薔薇と白鳥」は2公演上演。

今日の2公演目が15回目なので、東京公演の折り返しになるかな。

今日も頑張れ～。



ではでは。

今日も穏やかな1日を。