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知らなかった!驚くべき宝塚ファンの暗黙ルールランキング

2014-04-11 08:09:58 | 事務所・Smile Up ! Project・TOBE・他
先日、芸能ニュースで宝塚100周年のイベントのようなものを見ました。

何もかも本場だな。

歌もダンスもスター性もショービジネス的なものも、全てが。


ジャニ舞台は宝塚から来ているものも多かったりするよね。

大階段とか羽根衣装とか。


しかし、様々な意味でジャニと比べたら失礼だよね。


今、50周年のジャニもあと50年したら100周年。

宝塚100周年のような形で迎えられるとはちょっと思えないかも。

社長一代で築き上げてるから、二代目三代目と同じように行くのかどうか。


で。

gooランキングに、宝塚ファンに関する興味深いランキングがありました。



知らなかった!驚くべき宝塚ファンの暗黙ルールランキング

今年で100周年を迎える宝塚歌劇団。
華やかな舞台の裏側で、団員や研修生の規律や礼儀関係が大変厳しいことでも知られていますが、
どうやらファン達の間にも鉄の掟があるようです。
今回は宝塚ファンの暗黙ルールの中で「びっくりするもの」を答えてもらいました。


1位→「出待ち」で手紙の差し入れをする際は、礼儀正しく、整列して待ち、
   タカラジェンヌが通った時に、ひざまずき恭しくお手紙やプレゼントを渡す。

2位→「会」(タカラジェンヌ個人のファンクラブ)での公演鑑賞は「総見」といい、
   「会服」と呼ばれる揃いの服を着て観劇を行なう場合がある。

3位→複数の生徒を応援したいからといって複数の「会」(タカラジェンヌ個人のファンクラブ)に入ってはいけない。

4位→ファンはタカラジェンヌのことを「生徒」と呼ぶ。

5位→手紙等の差入れはOKだが、花入れは禁止。

6位→「会」(タカラジェンヌ個人のファンクラブ)のお茶会でタカラジェンヌとのグループ記念撮影ができるが、
   その時の並び順にも指定がある。

7位→「出待ち」の時は地面にあらかじめ区画が決められている。

8位→「会服」はさまざまな色があるが、白だけはタカラジェンヌの退団の公演のみ使う。

9位→「会」(タカラジェンヌ個人のファンクラブ)に入ると楽屋口でのガード
  (楽屋入りのタカラジェンヌを守って歩くこと)に参加できる。

10位→研三(タカラジェンヌが入団してから三年目)までは「会」を作ってはいけない。

11位→「会」(タカラジェンヌ個人のファンクラブ)に入っていない場合は、
   会のメンバーの特権的行動を尊重して自分は控える。

12位→宝塚歌劇団公式ファンクラブ「宝塚友の会」に入会するのはもちろん生徒個人のファンクラブ「会」にも入会する。

13位→「会」(タカラジェンヌ個人のファンクラブ)の連絡先は個人宅が多く、
   ウェブサイト、SNS、ブログなど不特定多数の人が見る場では活動を公開しない。

14位→宝塚歌劇団と同様、ファンも「清く、正しく、美しく」をモットーにしている。



以下。

苦情は、ご自身の日記などでどうぞ(笑)。



宝塚ファン用語も暗黙のルールも色々独自のものがあるんだね。

今から宝塚ファンになったとしたら、ド新規で用語も(暗黙の)ルールもわからなくて、
どこ行っても古参からうざかられそうだ(笑)。

ジャニヲタ新規も、ファン用語や暗黙のルールなど、慣れるまで大変なんだろうな。

てか、慣れようとしていない人もいたりするけどね(汗)。

ジャニなら慣れようとしなくても自由だけど、
宝塚だと、これらのルールを守らないでファンしていたらはじき飛ばされるだろうな。

私欲が強くて、自分さえおいしければ他のファンはどうでもいい的なファンが多いジャニヲタに比べると、
宝塚ファンは、「応援」って部分が大きい感じがするね。

男と女、女と女の違いかもしれないけど。


誰かが言ってた。

ジャニヲタのヲタ活は、良くも悪くも人間の本性を一番赤裸々に表している。

欲望を丸出しにしてる。

愛情、嫉妬、独占欲、執着、集中力、犠牲、友情、裏切り、快楽、苦痛、等々。


悪い面だけ考えると、そうかもな~(汗)。



まず、宝塚は個人のFCのことを「会」と言うんだね。

1つの「会」しか入ってはいけないと。

掛け持ちは禁止なのか。

その点、ジャニはどのFCの入会しようが何人応援しようが自由だよね。


1位の出待ちの手紙。

赤坂氏が(元)タカラジェンヌ(鳳蘭さん、大地真央さん、一路真輝さん、伊織直加さん、風花舞さんなど)と
何度も共演しているので、そういう現場には、何度も出くわしている。

ジェンヌさんによって体制が違ってた。

現役と元でも違うのかな。

あるジェンヌさんのところは、お手紙を渡しに並びに来ると、
スタンプカードにスタンプを押してもらえて、
ポイントがいっぱいになると、オリジナルグッズが貰えるシステムがあると聞いた。

いつも綺麗に並んでいました。

全員がジェンヌさんを見えるように、並び方によってはしゃがんだり中腰になったる人達もいた。

8位にファンのランクがあるようなルールのように、
ファンのトップに当たる(?)人達が、ファンを整列させたりスタンプを押したりもしてたし、
ジェンヌさんのお世話をしていたよ。

車を駐車場に入れたり、荷物を持ってジェンヌさんと一緒に楽屋入りしたり、
ジェンヌさんへのお弁当を手配したり、時には食事を作って来たり。

ジャニでは有り得ないからびっくりした。

1993年の「魔女の宅急便」@青劇と、2012年のドリボ@帝劇でも鳳蘭さんを見掛けたけど、
待っているファンと一緒に、楽屋までおしゃべりしながら歩いて行く。

ファンが鳳さんの荷物も持ってあげたりしてたよ。

出待ちの区画が決まっているとかは…(略)(笑)。


2位の会服とか、びっくりだな。

ジャニはツアーTシャツを着てコンサート参戦する人もいるけど、
本当は、それが正しい応援の仕方なのかもしれないね。

ジャニって基本、自由なんだな~と。


5位の手紙等の差入れはOKだが、花入れは禁止。

大地真央さん主演舞台は、何度も観てるけど、←赤坂氏と共演したため
新橋演舞場の千秋楽では、最前列とステージの間に、大量の花束が用意してあったよ。

勿論、最前列~前列は大地さんのファンが占領し、大量の花束はファンが用意。

カーテンコールでステージ上の大地さんは、全部の花束を、ファン1人1人から手渡しで貰っていました。

大地さんオンステージって感じになります。

その間、ステージにいる赤坂氏は、大地さんへの花束を持ってあげたりしていました。

だから、花入れは禁止と言うルールはあっても、
カーテンコールでの花束手渡しが許可されている元ジェンヌさんもいるのかもな~と。

大地さんは特別なのかな。

当時は大地さんのファンの何人かと顔見知りになってた(笑)。

毎日、劇場に来ている大地ファンばかりだったよ。

おばさまオンリーだったけど、みんな活力あふれる人達でした。

今も大地さんを追いかけているのかな~。


ジャニのそれも、宝塚から来ているものもあるのかもしれないね。

興味深いランキングでした。
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