明後日には2025年になってる現実。
まだ信じられない。
毎年言ってるけど、
12月って、あっ!!!
と言う間に過ぎていく。
今年もゆるーく読書も楽しんだ。
来年もゆるーく読書を楽しもう。
明後日には2025年になってる現実。
まだ信じられない。
毎年言ってるけど、
12月って、あっ!!!
と言う間に過ぎていく。
今年もゆるーく読書も楽しんだ。
来年もゆるーく読書を楽しもう。
読書したい気持ちだけはあって、
今もたまに地元の図書館へ行きます。
図書館の雰囲気、大好。
最近は集中力が足りなくて、
なかなか1冊を完読できず。
読みたいと思う本は長編が多いから。
来年は、短編とか写真集を中心に
読書しようかな。
それなら集中力が足りなくても
完読できるかな。
先日のバラエティ番組「アメトーーク!」
「読書芸人」を録画しておいて観た。
やっぱり本を読む芸人さん達、
知的で素敵だな。
最近、読書をしていないんだけど、
少し前にやっと、
「白夜行」を読み終えました。
私にしては長編なので、
何年も前から図書館で
何度も借りては挫折。
読み終えないまま、
図書館に返すの繰り返し。
で、夏頃、ふらっと寄った古本屋で
「白夜行」を買って来たので
ゆっくり読めた。
「ピンクとグレー」も読んだ。
ドラマ版の「白夜行」が好きで好きで、
台詞全部覚えるくらいリピートしてる。
原作で描かれていない部分。
読みこめる感じがたまらない。
重く暗く救いのないストーリー。
だからこそ私はハマった。
ドラマを観てから
原作を読む方がいい作品かも。
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ピンクとグレー |
加藤 シゲアキ | |
KADOKAWA |
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白夜行 |
東野 圭吾 | |
集英社 |
![]() |
白夜行 Blu-ray BOX |
TC エンタテインメント |
今クールの連ドラも色々楽しんでる。
(脱落もあり)
石原さとみちゃんのファッションチェック。
めちゃくちゃ楽しい。
(勿論、ドラマも軽快で凄く面白い)
何を着ても本当に似合うし、
本当に可愛い、さとみちゃん。
特にスカーフアレンジ素晴らしい。
スタイリストさん、優秀。
ドラマの影響で私も家にあるスカーフで、
毎日スカーフアレンジを楽しんでる。
バッグや服、髪の毛、そ
のどれかにスカーフアレンジ。
ちょっとした工夫で、
自分だけのおしゃれを楽しめる。
高級なスカーフじゃなくても、
大判のハンカチやバンダナでも
活用できる。
お金をかけないおしゃれの楽しみ方。
私、元々、
自己流のアレンジ系おしゃれが大好き。
家にあるベロアっぽいリボンとか紐を
腰に巻いてアクセントにしたり、
イヤリングをボタンをブローチ代わりにしたり、
バンダナをリストバンドにしたり。
スカーフを腰に巻いたり、
紐をアレンジしてチョーカーにしたり、
ブレスレットを足首につけて
アンクレットにしたり。
今は全部の爪のネイルの色を変えるとか
やってる子もいる。
私、30年以上位前からやってた。
爪ごとにマニキュアの色を変えたりしてた。
伊達眼鏡もかけたりするし、
いらなくなったアクセサリーを
チャームにアレンジして
バッグにつけたりしてる。
話しは戻って。
さし色を取り入れたい時に、
スカーフアレンジ使える。
最近は黒を着なくなった。
紺やブラウン系統に、
ピンクや青や水色やワインなど
綺麗な色のモノをさし色する。
自分比でちょっとだけ
おしゃれに見えたりする。
足元は今ならショートブーツが
おしゃれだと思ってる。
私はスカート・ワンピース派なんだけど、
ひざ下丈のスカートに短かい靴下を履いて、
パンプスを履くのも好き。
ぺったんこ靴は苦手。
ズボンもあまり履かない。
スカート履いてるさとみちゃん各種。
(ドラマ前半分)
スカーフを取り入れたいヘアアレンジ。
きっちりしたのじゃなくて、
ゆるい感じでアレンジした方が
可愛いかも。
私が今よくやってるのは、
ハーフアップのくるりんぱに、
そこにスカーフを結び付ける感じ。
夏からくるりんぱポニーを活用した
ヘアアレンジを取り入れてる。
そこにスカーフや大判ハンカチを一緒に
結んだりちょっとたらしたり。
ハーフアップもきっちりするんじゃなくて、
ゆるく、わざとちょっと横に作ってる。
そうするとスカーフアレンジも、
ちょっとだけおしゃれに見える気がした。
こなれ感が結構、気に入ってる。
参考
→ 人気の大人可愛いハーフアップ☆
夏はこの美容師さんのアレンジを見て
色々試してたりしてお世話になった。
夏の間はくるりんぱを2個作って、
3個目でポニーにする。
その時はヘアアクセサリーもつける。
イヤリングも絶対つける。
(ピアスは開けてない)
本当は年齢相応に、
安田成美さんみたいな感じに
してみたい気持ちはある。
輪郭や肌などボロが出やすいし、
ヘアアレンジが好きだから、
今の長さからなかなか切れない。
美人さんや小顔さんは
ショートが似合うと思う。
私は雰囲気でごまかす系だから。
このさとみちゃんのドラマの原作。
宮木あや子さん。
普通の小説だけでなく、
官能小説も書く小説家。
公認ジャニヲタ。
何年も前にこのブログに書いたことあるけど、
女性週刊誌にて、
宮木さんがジャニヲタだと言うことを
カミングアウトしてる。
趣味がなかった宮木さんを
心配した旦那さん。
何か楽しみを見つけたらどうかと、
タッキーの舞台に連れて行ってくれたそう。
初めて観る煌びやかな世界に圧倒され、
通路を使った演出の時、
宮木さんのすぐ近くに、
当時Jr.のA.B.C-Zの五関くんがいて、
その時にひとめぼれをしたんだとか。
そこからはジャニーズ沼にずぶずふと。
小柄できびきび動いて、
主役張るタイプではなく、
顔はちょっとマニアックな感じが
好きっぽいのかな。
はじっこで頑張ってる人が
好きって言う層も多い。
一般的には無名のJr.担は、
そういう層だと思う。
宮木さん今は誰のファンなのかな。
このドラマもジャニ使って欲しかったな。
宮木さんのチカラでは、
まだ無理だったのかも。
林真理子氏とか内館まきこ氏とかだと、
キャストに自分の希望を通せる
チカラがあるんだよね、たぶん。
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校閲ガール |
KADOKAWA |
その他、今クールドラマでは、
「カインとアベル」も毎週楽しみに観てる。
「逃げ恥」は何故か
うるうるしちゃうキュンな感じがある。
「砂の塔」みたいな
ドロドロ+ミステリー絡みも好き。
連ドラやスペシャルドラマを色々観てる。
最近、映画のような出来だなと
思ったスペシャルドラマは、
ドラマ「氷の轍」
名作でした。
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氷の轍 |
小学館 |
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隣人 |
双葉社 |
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子育てはもう 卒業します |
祥伝社 |
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傷痕 |
講談社 |
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あれから |
幻冬舎 |
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「また、必ず会おう」 と誰もが言った。 |
喜多川 泰 | |
サンマーク出版 |
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ツナグ |
辻村 深月 | |
新潮社 |
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鍵のない夢を見る |
文藝春秋 |
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我が家の問題 |
集英社 |
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雀 |
新潮社 |
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バスジャック |
三崎 亜記 | |
集英社 |
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巨大仏!! |
河出書房新社 |
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日本の名景 富士 |
光村推古書院 |
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雲のある風景 |
光村推古書院 |
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遺したい 日本の風景 (5) 橋 |
光村推古書院 |
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誰でも撮れる 京都の風景 |
文芸社 |
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朝のそら |
ピエブックス |
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世界の橋 |
ベルンハルト M.シュミッド |
|
ピエブックス |
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亡骸劇場 |
講談社 |
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新日本の路地裏 |
ピエ・ブックス |
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新 正体不明 |
東京書籍 |
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すぐそばにある 「貧困」 |
ポプラ社 |
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事件を追いかけろ サプライズの花束編― 日本ベスト ミステリー選集 〈36〉 |
光文社 |
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だまし犯罪百科 ― 巧妙な話術と 手口の全貌 |
さくら舎 |
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なにが幼い命を 奪ったのか 池田小児童殺傷事件 |
角川書店 |
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殺人犯との対話 |
小野 一光 | |
文藝春秋 |
私の読書のスタイルはあえて
地元の図書館で借りてくる本のこと。
今年に入って
図書館の写真集のコーナーに興味がわく。
写真集を借りて色々な写真を楽しんでる。
富士山の色々な写真を観賞していたら、
涙出てきた。
本当に素晴らしい。
そして美しい。
その他、大仏や、雲、橋。
こういう写真集は買うことはないと思う。
でもこうやって借りてきて、
じっくり観賞することができる。
これから少しずつ、
景色の写真集や、
絵の写真集みたいなのも借りて観賞したい。
ゆっくりゆっくり。
そして小説や、事件、社会問題など、
図書館でピンとキタ色んな分野の本を
読みたいと思いました。
集中力ないから細切れ読書だし、
ゆっくりペースだけど。
人が学習するには2つの方法しかない。
読書と賢い人々との付き合うこと。
読書の秋。
さっき地元の図書館に行った。
ずっと読みたいと思っていた本。
たぶんずっと貸し出し中。
図書館に置いてあることはほぼなくて。
やっと借りることができた。
地元の中学生何人かが、
職業体験授業で図書館のカウンターにいた。
なかなか感じの良い生徒達で感心。
読書好きななのに集中力続かなくて、
短編が好きになりつつあるけど、
実は実際にあった犯罪や事件を
まとめたものも好きだったりする。
ドキュメンタリー。
犯罪心理とか事件の詳細ものを、
ネットでもよく読んでる。
今日も興味ある事件を記者が
まとめた本を借りて来た。
今日借りてきた本はまた後日。
最近、読んだ本。
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幸せを運ぶタクシー ―それぞれの人生に配られた 一万本の“四つ葉のクローバー” |
ダイヤモンド社 |
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東京ミステリー |
角川書店 |
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空は、今日も、 青いか? |
日本経済新聞社 |
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女優志願殺人事件 |
講談社 |
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記念日の客 |
双葉社 |
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殺意を乗せて・・・ : 西村京太郎旅情 ミステリー傑作選 |
徳間書店 |
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怪しい人びと |
光文社 |
読書したい気持ちはあるんだけど、
耳鳴り持ちなので集中力が足りません。
先月はこれが精一杯。
写真撮るのを忘れて、
図書館に返却してしまったのもあり。
西村京太郎さんの小説は、
かれこれ30年くらい読んでる。
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ぼくとユーレイの 占いな日々 |
東京創元社 |
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仙台青葉の殺意 |
角川書店 |
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隣り合わせの殺意 |
徳間書店 |
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嫌な女 |
光文社 |
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少年A 矯正 2500日全記録 |
文藝春秋 |
タイトルは2年以上前、
サイゾーウーマンで読んだ、
漫画家・安彦麻理絵さんの連載エッセイ。
個人的に面白かったので、
改めて覚え書き。
10代・20代・30代にはピンと来ないお話しだと思う。
40才過ぎていたら何となくわかるかな。
→「カワイイの残骸」を顔からかき集めても、気持ち悪いといわれる中年のオチ
勿論、共感できない人もいると思う。
エッセイは改行でなど加工させていただきます。
(引用・抜粋)
↓
43歳になった。
42歳までは「30代の延長」という感じだった。
しかし、43歳になったら
「……あら……??
あそこに蜃気楼のように見えるあの扉は、
あれはもしかして『50代の扉』??」
というふうに、
今まで見えなかったものが、
見えるようになってしまった。
きっと45歳になったら、
ふいにポンと肩をたたかれ、
振り返ると「50歳の私」が、
薄ら笑いを浮かべてるような気がする。
トシをとって良かった事、
悲しい事、それは両方ある。
「悲しい事」に関して言えば、
それはやはり周囲で「病気」だの「死」だの、
そんな楽しくない出来事が、
今までよりもドッと増えた事。
私の両親ももう若くない。
何やら色々病院通いしているみたいだ。
親戚のおじさんも最近死んでしまった。
元気だと思っていた知り合いのオバさんも、
手がリウマチで動かしづらくなっていた。
みんなどこかしらにガタがきている。
そうして順番にお迎えがきて、
みんなポロポロと死んでいくのか。
そんな場面にこれからどんどん
直面していかなければならないのだ、
と思ったら、
本当に悲しくて泣きたくなった。
もっと若かった時には、
こんな事、考えた事もなかった。
さて。
気分を変えて次は「良かった事」だ。
私がトシをとって良かったと思う事。
それは昔ほど「顔の造作」に関して
執着が無くなった事だ。
若い頃は「女は絶対美人で可愛くないと駄目なんだ!!!」
という思い込みが激しすぎた。
それ故に苦しんだ。
苦しみ抜いた。
人生は不公平にできている。
女は美人で可愛い方が絶対得をする。
しかし。
43歳になったら急に
「それも若い時だけの話なんだよなぁ」と、
しみじみ思うようになってしまった。
なんて言うか、
「憑き物が落ちてしまった」
という感じだろうか?
大体43にもなってまだ
「カワイイって言われたい」
なんて言ってる女、
気持悪いだけだろう。
「戦いの土俵から、自ら降りた」
と言ってもいい。
別に「あきらめた」とか、
そういうふうでもないんだが。
なんて言うか、若い時に
「カワイイ」やら「美人」など、
引き出しの中が「それだけ」だったりすると、
トシくって劣化した時、
一体どうするんだろう、
ってリアルに実感するようになったのだ。
中年になった顔の中から
「カワイイの残骸」みたいなもんをかき集めて、
無理矢理「アヒル口」なんてやってみたところで、
それは「気持ち悪い」と言われるのがオチである。
どう考えてもそれは「いいトシのとり方」とは言えないだろう。
最近では「若い娘の土俵は降りた」けれども、
また新たな「土俵」が用意されてたりもする。
「美魔女番付の土俵」に鞍替えして、
いつまでも粘り腰で頑張る中年女が増えたけれど……
なんだかそれも「有刺鉄線デスマッチ」みたいで、
あんまり見ていて気持ちがいいもんではないような気がする。
もしも今。
若い頃の……あの頃の私と話をする機会があるならば。
「美人だのカワイイだの
それにアグラかいて世渡りしてたら、
トシとった時になんにも残んないよー!!」
って言ってやりたい。
けど絶対ヒステリックに
「そんなのわかってるよ!!!」って
反発されそうな気がする。
そうこんな事、頭ではわかっていても、
絶対納得できる事じゃなかった。
逆に「その通りだよねー」
なんて言われたら、
それはそれでなんだかウソくさい。
ジタバタしてこそ「若者」だ。
43歳になって私はようやく、
ちょっとだけ肩の荷が降りた。
↑
「43歳」の部分は人によって違うと思うので、
「35歳」でも「40歳」でも
「45歳」でも「50歳」でも、
それぞれの感覚で当てはめて読むといいかな。
43歳がまだ遠い未来の若い人は無理だけど。
ジタバタしてこそ若者。
私も何年か前までは、
色んな焦りがあった。
あれもしなきゃ、
これもしなきゃ的な。
何もしない時間に対して罪悪感があったりした。
ここ何年かはホント肩の荷が降りて、
ゆったりと生きることができている感じ。
諦めとは違うんだけど、
毎日を有意義に過ごさなくても、
別にいいんだ的な。
子どもを産んで育てて大きくなって、
やっとそう思える感じかな。
今が一番幸せな的な。
私は43歳をとっくに通り過ぎているんですけどね。
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6時間後に君は死ぬ |
講談社 |
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性格交換 |
角川春樹事務所 |
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初恋 |
角川書店 |
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やさしく殺して |
集英社 |
![]() |
卒業 |
角川書店 |
![]() |
ドリーム |
PHP研究所 |
「ぼくが愛したサイコ」
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親指の恋人 |
小学館 |
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犯人のいない 殺人の夜 |
光文社 |
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ガリレオの苦悩 |
文藝春秋 |
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夜行観覧車 |
双葉社 |
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さよなら渓谷 |
新潮社 |
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そして父になる 【映画ノベライズ】 |
宝島社 |
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死なないで |
双葉社 |
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終電へ三〇歩 |
中央公論新社 |
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深夜の見舞客― 当節怪談事情 |
小学館 |
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天国と地獄 |
新潮社 |
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グラスホッパー |
角川書店 |
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リターン |
幻冬舎 |
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新装版 恐怖配達人 |
双葉社 |
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境遇 |
双葉社 |
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家族 |
双葉社 |
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ひみつのジャニヲタ |
青春出版社 |
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心にナイフをしのばせて |
文藝春秋 |
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M/世界の、 憂鬱な先端 |
文藝春秋 |
「図解 科学捜査マニュアル―血液・指紋鑑定から、復顔法、プロファイリングまで」
最近、読書を怠りがち。
集中力が足りなくて、
図書館で借りて来ても脱落 。
最近読んだ本のエントリーは、
今年最後になるかな。
最近読んだのはこの3冊。
3冊ともにジャンルが違いすぎ。
刑事もののドラマが好きだから、
科学捜査にも興味あり。
ためになった。
「ひみつのジャニヲタ」は、
みきーるさんのジャニヲタ本第4弾。
4冊全制覇してる。
今回のはジャニヲタの入門
みたいな感じが多かった。
ヲタ活をする上での入門と言うより、
ジャニヲタ心理の入門的な。
勿論ジャニヲタ初心者の入門でもあった。
みきーるさんでも
知らなかったことがあったな。
本の中で応援グッズの団扇の説明があった。
その説明とは、
かつてはコンサートで
ネームボードがOKだった。
ボードの角が尖っていて危ないので、
そこで角のない丸い団扇が
応援グッズに登場と。
これちょっと違う。
ネームボードが流行る前に、
すでに公式の応援グッズとして
団扇が登場してる。
光GENJIの1989年の夏コン
@ 横アリでグッズの団扇を買ったの覚えてる。
そのあとボードが流行った。
流行ったと言うか、
光GENJIファンが流行らせた。
角が尖ってどうとかじゃなくて、
大きすぎて邪魔だから禁止になった。
1995年のラストコンサートでは、
一時的にボードOKになった。
光GENJIコンでのネームボードは名物だった。
大きさも自由だったし。
団扇はボードより先。
そして発端は光GENJI。
そのへんはKinkiからのファンの
みきーるさんも知らない盲点かなと。
まぁたぶん今のジャニヲタは、
そんなことはどうでもいいんだろう。
光GENJIやそのファンが流行らせたこと。
どうとも思っていないだろう。
でも光GENJIがいなかったら間違いなく、
今のジャニ帝国もジャニヲタ文化も、
こんなに発展していなかったと思う。
それを大きな声で言いたくても、今は
「光GENJIを知ってるなんて
どんだけババアなんだよ」的に言われる。
昔々を知っていて悪かったね。(笑)
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親指の恋人 |
小学館 |
![]() |
ひみつのジャニヲタ |
青春出版社 |
読書の秋。
最近読んだ本は、
映画化やドラマ化してるもの。
「夜行観覧車」を読むのは二度目だ。
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そして父になる Blu-ray スタンダード・ エディション |
アミューズソフト エンタテインメント |
これと同じ題材のドラマは昨年観た。
もしも愛する我が子が他人の子だったら…
「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件 42年の真実」
42年前に沖縄で実際に起こった
「赤ちゃん取り違え」事件の2つの家族。
実名でドラマ化したドキュメンタリードラマ。
最後にご本人達も登場した。
どらちの娘も幸せな人生に導いたお母さんに脱帽でした。
映画「そして父になる」の参考文献にもなっていたもよう。
「そして父になる」の「これからの」の部分。
こちらのドキュメンタリードラマでは
主に描いていたと思う。
どちらの子どもも「育てる」と言う意味で。
「夜行観覧車」は、
ドラマの前に読んでいた作品。
しかしドラマを観ていても、
原作の内容をあまり思い出せなかった。
何でだろうと思ってもう一度読んでみた。
何となくわかった。
ドラマの方は原作にないような
色んなことを付け足していた感じだった。
ドラマはどうなるのかハラハラしたけど、
原作はわりとシンプル。
ガリレオシリーズは何冊か読んでる。
今回読んだのは短編集。
ドラマ化されてるストーリーもあった。
また図書館に行って、
「これ」って思う本を借りてこよう。
「これ」と思っても、
読み進められないやと思っちゃうこともある。
当たりだったなと思うこともある。
本選びは「勘」みたいなもの。
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そして父になる 【映画ノベライズ】 |
宝島社 |
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夜行観覧車 |
双葉社 |
![]() |
ガリレオの苦悩 |
文藝春秋 |
今の本屋さんは椅子が置いてあって、
座り読みも歓迎してくれてる。
私がよく行く本屋さんにも図書館ぽく、
ところどころに椅子が置かれていて、
座って読むこともできたりします。
読書カフェ的な所もあったりするみたい。
相変わらず図書館派の私の最近読んだ本。
写真撮るのを忘れたのもあるけど。
「M/世界の、憂鬱な先端」
主に27年位前の幼女連続誘拐殺人事件の犯人の生い立ちや、
犯行の詳細の記者による取材の手記。
当時も大変な騒ぎとなった事件だけど、
改めてこんなに犯行だったのかと。
素人目に解釈しても、
犯人は精神が分裂していると思う。
自分のしてきたことなのに、
その時はキツネにそそのかされて、
何百ものキツネかなんかが周りを囲んでて、
それを自分が見ている状態。
そういう精神の病気を患わってる人って、
実にアクティブ。
行動力が半端ない。
そう言ったプロファイリング
(大雑把に言うと犯罪心理学) に興味ある。
事件を取材してきた記者の手記を読むのも好き。
「家族」は、認知症や介護、殺人、
そして裁判員制度に絡む小説。
テレビドラマ化もしたみたい。
憎い犯人ばかりじゃないんだ。
悲しくて哀しい犯行もある。
希望を叶えてあげる犯行もある。
家族に迷惑かけたくなくて、
償う期間を長くしたい。
考えさせられた題材だった。
東野作品は、短編小説。
いつだかのクールで、
1話ずつドラマ化された作品ばかりだった。
その役者さんを思い浮かべながら、
あっと言う間に読み進めていった。
東野作品は私的には短編が好きかも。
長編は大作すぎて、
頭の中でストーリーが分散してしまって。
赤川作品は30年以上前によく読んでた。
友達にすすめられた1冊がきっかけ。
そのきっかけの1冊は
「三毛猫ホームズ」シリーズ。
何年か前に嵐の相葉くんが主人公で、
ドラマ化した。
最近も赤川作品を時々借りて来て読んでる。
時々ちょっと、今はこれアウトだよ、
って言う描写がある。
高校生が店でビールだワインだ煙草だ、
平気で飲んだり吸ったりしてる描写あり。
今は、店でのアルコールは、
成人しているかどうか、
結構、厳しく確認されてるはず。
コンビニで買う時だってそう。
昔々、私が子ども時代 (幼稚園や小学生の頃) 。
親のおつかいで、
ビールや煙草を普通に買ったりできたんだけども。
その感覚で書いてあるのが、
今も残ってる作品もある。
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M/世界の、 憂鬱な先端 |
文藝春秋 |
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家族 |
双葉社 |
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天国と地獄 |
新潮社 |
![]() |
犯人のいない 殺人の夜 |
光文社 |
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深夜の見舞客 ―当節怪談事情 |
小学館 |