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蜷川幸雄氏雑記。

2016年05月26日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

先日、世界の蜷川氏が亡くなったことが発表された。(享年80)

蜷川幸雄 Wiki

日本の演出家であり、
映画監督であり俳優だそうだ。

役職は、
・Bunkamuraシアターコクーン芸術監督
・財団法人埼玉県芸術文化振興財団芸術監督
・英国グローブ座アーティスティック・ディレクター
・桐朋学園芸術短期大学名誉教授
・ニナガワ・スタジオ主宰
・さいたまゴールド・シアター主宰
・さいたまネクスト・シアター主宰


近年は病気と闘いながらも、
舞台演出をしていたもよう。

蜷川作品をよく知らないのだけれど、
とにかく凄い方と言うことだけは認識してた。

以前、ジャニー氏と蜷川氏のラジオ対談が放送された。

先日お亡くなりになられてから、
それが再放送されたもよう。


蜷川氏は本物の俳優さん達は勿論だけど、
ジャニーズもちゃんと認めて下さっていることを知る。

何年か前のテレビ出演で、
このようなことを語って下さったそうだ。


それらの一部を抜粋。 (引用)

「ジャニーズとやること多いですね」
と言われ、言い返す言葉は、
「アイドル舐めんじゃねーよ。
中途半端に仕事している俳優よりも、
物凄く彼らの方が努力している。
それは感動的なくらい色んな努力をして
その位置をキープしていくんだ。
トップを走るアイドルっていうのは、
言ってみれば大衆の欲望の象徴。
何百万という人の欲望を
その人を通じて果たしてるわけ。
只者じゃないんだよ。
それ(アイドルという)だけのくくりで、
マイナスの要素を付け加えるな」


舞台にジャニーズを起用することについては、
「人に負けたくないから、
とにかく寝る時間を惜しんで
勉強してくるんですね。
全員ですね。
彼らは単に売れているだけではなくて、
今の場を維持し続けることが大変だ
というのが本当によくわかっているから、
本当に努力するんですね。
それは中途半端な売れている俳優とは全く違う」


またアイドル自身について
「アイドルは愛され続けているから、
それに甘えないでほしいと思います。
いつも自分を受け入れてくれる人を
相手に仕事をしていると、
そういう恥じらいなんてなくても
生きていけるじゃん?
それを思い出してほしい」


蜷川氏のこれらの言葉に、
今さらながら感動しています。

改めてご冥福をお祈りいたします。



蜷川氏が演出する作品に出演したジャニーズは、

東山、岡健、キムタク、長野、坂本、
森田、岡田、松潤、二宮、亀梨、上田、
生田あたり。(敬略)

全員、蜷川氏に見染められてのことだと思う。


私は蜷川作品の観劇に縁がなかったと思ってた。

よくよく思い出したら、
赤坂くんが蜷川作品に出演してた。

1993年、青山劇場で上演した、
ミュージカル「魔女の宅急便」。(初演)

赤坂くんはとんぼ役。

当時は演出家が誰だとか
全く意識しないで観劇してた。

蜷川氏演出とは知らなかった。

不祥事を起こさずそのまま頑張っていたら、
彼の未来はそして人生は、
もっと輝くものだったかもしれない。

「魔女の宅急便」Wiki

ミュージカル「魔女の宅急便」

面白かった。

当時、私は原作を知らなかったんだけど、
知らなかっただけに感動した。

その時、赤坂氏はシングルを出してる。

劇場で販売していてビックリした記憶。

昔のCDシングルは、
紙でできた細長いジャケットだった。

サントラも発売されてた。

魔女の宅急便
 
ポニーキャニオン





Wikiによるととんぼ役は赤坂氏のあと、
森くん (SMAP)、遠藤くん (忍者)、
坂本くん (V6)、長野くん (V6)、
原くん (Jr.) で再演あったもよう。
   ↓
1993年:キキ役は工藤夕貴、トンボ役は赤坂晃。トンボ役は森且行で年内続演された。
1995年:キキ役を小高恵美、入絵加奈子、トンボ役は遠藤直人、坂本昌行のダブルキャストで再演。
1996年:キキ役は持田真樹、トンボ役は坂本昌行、長野博、原知宏で再々演がなされている。


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生首。(笑)

2016年05月09日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

物騒なタイトル失礼。(笑)


先週だったかな。

私のツイのTLにやたらと
「生首」と言うワードが流れて来た。

「セクゾの現場で生首いっぱい見た」と。

どうやら代々木で開催された
セクゾ(Sexy Zone)のコンサートで、
やたらと見掛けたらしい生首。

一体、何のことなのか。

わからないから、
まぁいいかと思ってた。

ある時、あるイラストが流れて来て
「生首」の正体が判明した。

生首とはこういうモノらしい。

(拾い画)



両手に団扇、頭に花冠、
そして、生首をぶら下げる。

こういうファンが大量にいたと。

「顔パネル」「生首ラミネート」
「生首ネックレス」とも言うらしい。

自担の写真に花冠などを印刷しラミネート。

首から下げたりピアスにしたり、
自担をアピールするためのものらしい。

新しいジャニヲタ文化だ。

と思ってたらどうやら、
エグ系や韓流のファンが、
何年か前からやってたらしい。

ちょっとパクリとは言え、
ジャニヲタが独自の文化にしちゃうのは、
自身も花冠を被り、
何故かジャニタレが花冠を被った
生首を作ってるところ。

またはちょっとふざけている生首。

エグ系や韓流は、
かっこいい系の顔した生首だと思うから。


よくよく考えたら、
団扇禁止の現場もあるので、
誰のファンなのかアピールするのは、
これもアリなのかも。

ただしこれが許されるのは、
外見的にハタチくらいまで。

それに席によっては、
タレントから全く見えてない。

と言うか生首ぶら下げて、
会場付近をぶらぶら歩いて、
道行くファンに「私は○○担」と言うのを
アピールしているイメージ。

「私は強火○○担なんだからね」
的なアピール。

代々木でならいいけど、
これをクリエの時の
有楽町界隈でやられるのはかんべん。

これだからジャニヲタは、
と私でも言いたくなっちゃう。

会場内ならまぁいいけど。


誰かが
「イッピ袋みたいなものなのでしょうか?」
と言ってたけど確かにそうかも。

イッピ袋も強烈に
「私は○○担」と言うのを
アピールして歩いてる。

私がイッピ袋を知ったのは、
滝様がJr.の頃。

初めてそのJr.コンに行った時に、
大量に見掛けたイッピ袋。

当時びっくりした。

最近は見なくなったけど、
今もたま~にいる。

イッピ袋とはでかいショップ袋に、
切り抜きを貼ってラミネートしたもの。

これに団扇を10本20本入れたり
してる子が多いかな。

イッピ袋を持ってる子に限って、
団扇を沢山持って行くイメージ。

イッピ袋は綺麗に作ってある人、
ラミネートせず
切り抜き貼っただけの人など様々。

切り抜きの構図のセンスも問われる。

凄くうまく作ってる子もいて感心する。

こういうのを会場内でだけならともかく、
これ持って電車に乗って、
ホテルのロビーでウロウロしてた。

一般客もいるホテルのロビーで
これ持つのは辞めて~と思った。

イッピ袋が許されるのも、
(若いっていいわね的な)
外見ハタチくらいまでだ。


光GENJI時代も法被や衣装、
ボード、ボードバッグなどの
文化があった。

全部やってた。

勿論さすがに法被や衣装は、
会場着いてから。

子どもにもファン友の子ども達何人かと
お揃いで衣装を作ったりした。

衣装のデザイン考えて型紙作って、
材料買って裁って縫って、
と言う過程がとてもとても楽しかった。

ジャケットやワンピースも作った。


団扇文化だけは今も廃れていないから、
その団扇文化の発端となった
光GENJIは凄いと思ってる。

彼ら界隈の沢山のスタッフさん達が
凄かったんだと思う。

光GENJIが勝手に人気者になったわけではない。

沢山の人達の営業力や企画力などと、
仕掛けるタイミングと運と、
彼らの努力が重なっての成果だ。


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日本語字幕機能

2016年02月22日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

ジャニーズのコンサートDVDの日本語字幕について。

嵐のコンサートDVDには、
日本語字幕がつくのが定番になった。

先日発売された、
V6のデビュー20周年記念コンサートのDVD。

初めて日本語字幕機能がついたそうです。

本編の歌詞字幕、
MC (トーク) の字幕、
そして、特典映像にも全て字幕。


手話通訳を同行してコンサートに行った
長年のV6ファンの方の呟きが、
コンサートに行った当初から、
まとめてありました。

V6コンサートの情報保障についてつぶやいたのをまとめてみました。耳が聴こえないファンの声、そして想いが届きますように。

コンサート当初から会場に設置されている
巨大スクリーンの歌詞字幕以外の映像にも、
字幕がついていたとのこと。
(ジャニーズのアリーナクラス以上のコンサートは巨大スクリーンに全曲、歌詞字幕がつきます)
(たぶん10年以上前から)

NHKの「みんなの手話」に出演している、
V6メンバーの三宅くんは、
独学で学んで手話ができるわけだけども、
手話通訳を同行してコンサートに来ているファンがいる光景を把握してくれてたもよう。


「エイベックスにも事務所にも要望出した。
健ちゃんにもお手紙書いた。
「どうせ」って諦めるんじゃなくて、
「誰かがやってくれる」じゃなくて。
自分から声をあげること。
あげ続けることが大事なんだと改めて実感。」

なんかぐっとキタ。

ただ「待っていた」だけでなく、
建設的な意見として、
要望を発信しつづけていたんだなと思ったから。

日本語字幕が
「耳が聴こえないためのものというバリアフリー」から
「みんなが楽しめるものというユニバーサルデザイン」になった瞬間だ。


聴覚障害あるV6ファンの方の呟きを、
少し拾ってみました。

引用させていただきます。

・めっちゃ泣いた…。
記念すべき20周年のライブ映像に字幕がついた!
最初からちゃんと字幕がついてて楽しめる!
ちゃんとメンバーが言った事も字幕化されてる!
ホンマありがとうっ!!!
V6について20年…こんなに嬉しい事はないよ…

・デビューのときからずっと応援してきたV6。
やっと20年めで字幕がついた‼
念願の字幕‼つけてくれてありがとう‼ 
avexさん!v6さん

・聴こえる方同士が
「字幕を付けたほうがいいよ!オススメ!」
っていうツイートがとても嬉しい。
日本語字幕が「耳が聴こえないためのものというバリアフリー」から
「みんなが楽しめるものというユニバーサルデザイン」になった瞬間だから。

・聞こえないけど音楽は好き。
そんな人って割といるんだよね。
音楽の楽しみ方なんてそれこそ人それぞれだもの。
これからも増えてくといいな、
LIVEDVDに日本語字幕。

・ファンっていえるほどじゃないのに
字幕が付いてるという理由だけで
嵐のLIVEDVD買ったわたしのように、
今回のV6も耳が聞こえないけれど
音楽が好きな人たちが手に取る可能性はある。

・字幕って本編だけだと思っていたけど、
まさかの特典映像にも字幕対応のV6。
初回Bのツアーを快適に過ごすために
スペシャルだけ急いで見たけれど、
これだけでもかなり楽しめる。

・V6さんのDVDにも字幕機能が付くんだね!
嵐で経験済みだから驚きはないけど初めは衝撃だった。
数々求められてた、
より多くのファンに優しい機能なんだね。
たくさんの方に楽しんでもらえる
そんなDVD&Blu-rayは2月17日発売です!


また、健聴者の方々の、
日本語字幕に関する呟きも、
少し拾ってみました。

・もともと歌詞を見ながら歌うっていう行為が好きで、
ウォークマンに入ってない曲とかは
何言ってるかわからなくて
調べながらDVD見てたりしてたから、
今回のDVDに字幕が付いたっていうのに
最初は何にも思ってなかったけど、
いざ付けて見てみたらただただ大感動。
字幕付きはみんなに優しい機能でした

・映画だけじゃなくてライブDVDでも、
字幕は聞こえない人たちだけのものじゃない。
必要ないときはオフればいいんだし、
音が出せない時や、
何年も経って聴こえづらくなっても、
楽しむことができる。
字幕が普通になればいいなあ。

・本編、特典共に、
字幕は普通に聞こえててもとてもありがたい。
年をとるとモスキート音が聞き取れなくなるように、
音は聞こえるけど何を言ってるかわからないってことが増えてくる。
耳が疲れてくると、
雑踏の中で欲しい音だけ拾うのがツライ。
騒がしい居酒屋さんで話しにくい感じかなあ。

・v6のアニバコンDVD、
字幕本当にありがたい。
日中怪獣と化した子どもと闘い、
夜に布団に沈めた後、
再召喚する事なく消音で映像だけでなく
内容までも楽しめる…
母となったファンにも優しいv6と
そのスタッフさんに本当に感謝です。
どうか届きますように

・字幕いいなあ、
DVDだと文字が荒いけど、
聞き取れないメンバーの言葉がわかったり、
歌詞も出てくるし。

・本当に字幕が必要なみなさんは、
私の何百倍も、楽しめてるんだろうなぁ、
と思いました。
字幕、素晴らしい!!

・字幕付きヤバい。
これV6の曲知らない人でも楽しめるやつじゃない?
コンサートって歌詞カードないから
知らない曲あった時わかんなくて
悲しい思いするけど、
字幕のおかげでみんな楽しめるやつじゃない?
ろう者の方だけでなく健聴者も
もれなく楽しめるって
これいわゆるバリアフリーってやつなんじゃないの

・初めての字幕経験だけど、
私は歌詞が判って一緒に口ずさめて楽しい!
今回のVさんのDVD思い切り堪能しています!
これからの当たり前になったらいいなぁ〰。

・字幕ついたのは嬉しいなぁ。
DVD発売発表のときどっかで見たんだけど
「V6は聾者のファンが多いから
是非字幕をつけてください。
発売が早いのは嬉しいけど、
字幕をつけることでみんなが楽しめるなら
私たちは待てます」的なことを
健常者が言ってて、
反論する人なんか1人もいなかったし

・V6の20thコンDVDに日本語字幕が付くこと、
本当に嬉しいです。
実はSNSを始めて(←当時はmixiでした)、
初めてできたV6ファンの友人たちの一人に、
補聴器で音を聴きとっているコがいます。
そのコが嬉しそうにしているのが
自分のことのように嬉しい。

・24時間をやって、
ミュージックソンをやって、
健くんは手話の番組を持っていて。
今回V6のライブDVDに字幕がつくってすごく良い話。
VもV周りのスタッフもきちんと考えて
誠実に表現してるんだなと思えて嬉しい。

・DVDに字幕だなんて素敵な事だな。
健くんが手話始めたきっかけも素敵な話で
感動してわたしも手話始めたりした
(簡単な会話しかできないけども)
V6はいつでもファンの事を考えて
ファンの立場になって自分達を見ている。
そしてそれをきちんと形にしてくれている。

LIVE TOUR 2015 -
SINCE 1995
~FOREVER-
(DVD4枚組)
(初回生産限定盤A)
 
avex trax

 

LIVE TOUR 2015
-SINCE 1995
~FOREVER-
(初回生産限定盤B)
(DVD4枚組)
 
avex trax

 


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騒動

2016年01月14日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

昨日、朝一で舞い込んで来た、
ビックリなニュース。

国民的人気タレントなだけに、
ファンだけではなく、
世間一般の関心も大きい。

昨日の夕方になっても、
今朝もまだ何となく落ち着かない。

と言うか、

ジャニヲタは静観している人が多いと思う。

多くを語らないと言うか。

新聞や雑誌やテレビよりも、
はたまた事務所よりも中居氏を待てと。

中居氏が語ってくれるまでは待とう。

そんな感じ。

どちらかと言うと、
世間一般の人達の方が騒いでいるようにも思う。

そんな世間一般の対応をしているのが、
事務所じゃなくてジャニヲタだ。

一般の人達に「解散するの?」
と聞かれたりするわけだけど、
こっちが聞きたい (知りたい) よね。


昨日の昼間、情報番組だけでなく、
NHKのニュースでもこの件の
読み上げがあったもよう。

現在、独立などの件を協議中とのこと。
(事務所からメディアへのFAXあり)

昨日の夕方のニュースでも、
今朝も大々的に取り上げられてる。


騒動になる直前の夜中、
芸能レポーターの山田美保子さんが、
意味深なツイートをしていた。

(引用・抜粋)
↓ 
女性でものすごく頑張ってきた方が、
たとえその会社から認められなかったとしても、
その方が残してきたことは、
紛れもなく歴史を作ったんです。
皆さんそれを忘れないでください!


この騒動のきっかけはどうやら、
彼らを育てた女性敏腕チーフマネージャー
(ジェイ・ドリーム取締役) の退社らしい。

山田美保子さんの呟きからも、
この人がいなければ、
今の彼らはなかったかもしれないくらい、
頑張ってきた女性と言うのは伝わってくる。

(山田美保子さんのジャニヲタ歴は40年近く)


日テレ「ミヤネ屋」では橋本五郎さんが、

「疑問に思うのは、
これだけの国民的なグループに対して、
今まで一生懸命育ててくれた人を
大事にすると事務所と対立しなくてはならない、
そういう状況に追い込むことに対して
一体事務所はどう考えてるのか。
このグループは財産なんですね。
単なる雇い人ではない」 と。


ジャニーズ事務所

社長 (ジャニー氏・昭和6年生まれ) 
社長の姉 (メリー氏・昭和元年生まれ)
その娘 (ジュリー氏・昭和41年生まれ) の大きな軸。


しかしこんな時でも、
ジャニヲタは最高だ。

情報番組やニュースで取り上げられて、
過去の貴重映像が沢山流れるので、
録画が追いつかないと、
嬉しい悲鳴を上げてたり、

また色んな大義利で楽しませてくれる。

(引用)
・独立じゃなくて、
キムタク以外全員独身の間違いじゃないのか…

・残ったキムタクと残ったKAT-TUNメンバーで
KIMURA-KUNは笑った

・「SMAPほんとに解散するの?」
って聞かれてこっちが一番聞きたいわ!
と突っ込む全国のジャニヲタたちの今日のお仕事

・ジャニーズ事務所が倒産した後
SMAP「まあいいか」
キンキ「むしろ活動の幅が広がる」
嵐「マジか」
関ジャニ「あかーん!」
NEWS「オワタ」
キスマイ「」
TOKIO「事務所作る?」「どっから作る?」
「まず土地からだな」「昭雄さん呼んでくる」

・山口組も大塚家具もジャニーズも
大きい会社、組織があると必ず派閥
(次期社長争い) があるんだなぁ

・SHARP シャープ株式会社
Sで始まりPで終わる弊社としては、
けさの解散ニュースのドキドキ感がすごい。

・事務所って12時からなの?
スマヲタは朝イチから
一般の人からの問い合わせ対応してるんだけど?


しかし2016年が明けて、
まだ2週間経ってないのに、
芸能界いろいろざわざわしてますよね。

311が震災で、113がコレだ。

すでに1年を振り返ってる人もいて笑った。

(引用)
今年もいろいろあったよね~
ベッキー不倫して叩かれるし
えのぴょん既婚者だったの驚いたよね~
イエモン復活は嬉しかったけど
ボウイがこの世を去ったしね…
でもDAIGOと北川景子は
今年一番のカップルだったなあ!
あとはやっぱりSMAPがさ…
でもう一年振り返るには充分な13日間だよ疲れた

(笑)

でももし解散するとしても、
光GENJIの解散とはちょっと違う。

彼らはデビューして25年。

ジャニがバラエティやドラマに
幅をきかせることができたのは、
まぎれもなく彼らの活躍と実績のおかげ。

もう十分すぎるほどに事務所に尽くした。

事務所の後輩達にも十分なレールを敷いたと思う。

たぶんもうそんなに働かなくても、
十分な蓄えもあるだろう。

それだけ稼いできたと思う。

そして個人個人の世間一般の知名度の高さ。

だから心配いらないけれども、
SMAPと言うジャンルがなくなるのはさみしいことだ。

できれば今後も、
事務所の頂点でいてほしい。


そんな中、諸星和己氏が舞台の公開稽古の際、
メディアへいつもの軽口。

それが彼のキャラ。

インタビューする記者さん達への
世間へのサービスなんだな~と。

諸星「あとのメンバーを僕が引き受けて、
『STOP』というグループを作る。
『超新鮮』でもいいか!」

諸星氏の某記事を要約すると、

・特に歌をやりたかったわけではないのに、
アイドルグループを組むことになり、
何が何だかわからぬうちにてっぺんをとった。
・俺たちが動けば株価が変わり、
当時の総理大臣からサインを頼まれ
断ったことさえある。
・近づいてくる大人には不信感を抱く。
・他のグループと舞台に出れば、
「俺たちがセンターだ。
周りは上手に盛り上げろよ、
それが互いの利益だ」なんて勘違いもしてた。
・13歳からこの世界に入り、
10代で多くの人が経験するような
野球やサッカーに夢中になったり、
可愛いと思った女の子のスカートをめくったり、
そういう普通のことを全く経験せず来ちゃった。
・解散理由は燃えつきたこともあるが、
僕の一番の理由は、
一度の人生だから違うこともやってみたいと思ったこと。
・ずっと「次はどこに向かえばいい?」
と走っていたら行き止まりになり、
追い込まれていた。
・解散後は毎日が「新鮮な挫折」の連続。
・自販機でのジュースや切符の買い方も分からない。
・デパートでエスカレーターに乗る時も
どちらの足から出せばいいか慌てる。
・ローラースケート靴を見るたび
嫌なことばかり思い出すので、
遺言にも棺おけに入れないでと書いた。
・ニューヨークの公園で、
子供達にローラーの見本を見せてあげたら、
「もっと教えて」と1ドル札を渡された。
・自分達は何千億円を稼ぎ出したグループだったのに
「何だろうこの1ドルの重みは」と。
・それがお金を稼ぎだすことを肌で感じた瞬間。
・それ以降、要望があればスケート靴を履かせてもらってる。

 

彼らはデビュー前に光GENJIのバックについてた。

世に出て来る前から、
テレビでも生でも観てた。

コンサートにもバックについてくれてた。

キムタクが照明の当たらない場所で、
ずっとギター弾いてた時、
何故かとても覚えている。

キムタクが立ってる位置の、
すぐ近くの席だったからだと思うけど。

彼らがステージに立つと、
光GENJIファンからブーイングが
起こったりしたこともあった。

それとまだジャニがバラエティに進出してない頃。

中居氏と香取氏が「笑っていいとも」のレギュラーに抜擢。

当時、2人は同じ曜日のレギュラーだった。

大丈夫なのかよ~的な心配をされていた。

それからキムタクが出演した
ドラマ「あすなろ白書」が当たったのは大きい。

主演ではなく主演の友達・取手くんって役。

どっちかと言うと不器用な役だった。


一部の光GENJIファンは、
彼らが嫌いみたいで、(今も)
彼らのデビューイベントに、
光GENJIの団扇を持って行ったとか。

アンチって実は好きなんじゃないかな。

わざわざ時間とお金をかけて、
嫌いな人に会いに行ってるんだもん。

そういうことも経験してた彼ら。

今でも光GENJIの話しをする時は
「(光GENJIメンバーが) 怖かった」
的なものばかり。


これだけの騒動なので、
今後きちんとした説明があることを待とう。

正に中居氏待ちだ。


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ジャニ (ヲタ) の常識は、世間の非常識。

2015年11月23日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

少し前。

私のツイのTLに流れて来た
このブログ記事。

コブクロファンがジャニヲタになって衝撃を受けたこと。

かなーり興味深かったです。

そしてかなり面白かった。


ジャニ (ヲタ) の常識は、
世間の非常識とよく言われるけど、
確かにそう。

ジャニで当たり前のことは、
世間では当たり前ではないし、

世間ではそれおかしいって思うようなことが、
ジャニでは普通のことだったりする。

ブログ主さんは10年位、
コブクロファンをしていて、
つい2年位前にジャニヲタになった方のもよう。

ブログを読んでつくづく、
ジャニがアナログだと言うことに、
改めて気付く。

ジャニタレ的に「初」「新」が好きなのに、
FCの方は時代の波に乗っかってない部分が多い。

私が28年前にやってたことが、
今も変わってないんだから。


光GENJIの頃から、
チケット申し込みはまず郵便局で
チケット代金+手数料を振り込む。

今の時代、
郵便局に振り込み用紙で振り込むなんて
アナログすぎる。

約30年前はこの方法は画期的だったのかも。

若い世代と郵便局。

郵便局は今よりも身近だったから。

だけど。

商品 (チケット) が用意してもらえるか
どうかわからないのに取り換えず先払い。

商品が用意できなかったら返金はしてもらえる。

でも手数料は返金してもらえない。

よくよく考えたら何かおかしい。

商品が用意できるかどうか
わかってから支払うのが普通。

最近はジャニも、
当選してから振り込む形式の
メール申し込みの時もある。

ジャニ的には試験的にやってるな感じ。

メール申し込みだと当選しても
振り込まない人が多いんだろうなと憶測。

だから先払いにせざるを得ないのではないかと。

ジャニは未成年のファンが多いから、
カード決済も難しいだろう。

大人のファンは、
ネットで申し込み → カード決済
になったら楽になる。

24時間ネットでちょちょいと
決済 (支払い) できるから。


昔からするとちょっとはマシになったのは、
当落確認が電話で
(通話料+情報料を取られる) できること。

昔は当落確認もできず、
当選は発送をもってかえさせていただきます方式だった。

普通郵便だし今のようにネットが普及していない時代。

いつチケットが届くものなのか
情報が入って来ない。

不安な毎日だった。

しかも公演ギリギリに届くし、
何かのミスでチケットが届かない事件もあった。

生放送のテレビと新聞でそのことを告知
→ 当日、会場でチケット引き換、


今は簡易書留や配達指定になったし、
発送日もメールで知らせてくれるから
マシになったと思う。

そもそも昔はメールなんてものがなかった。


それでもコブクロ界隈からすると、
遅れているっぽい。

ジャニが簡易書留になったのは、
チケットが届かないと言う
問い合わせが多いのかな~と。

簡易書留にすれば、
郵便の問い合わせ番号で追跡できるので、
届いたか届いてないかが一目瞭然。

届かないのが事務所や郵便局のミスなのか、
本人のミスなのかを判断できる。


娘のABCのFCはチケットはネットで申し込み。

当選したら振り込み用紙が送られてきて、
振り込みして、
チケットは宅急便か書留系で届いてた。

当時ジャニはまだ普通郵便で届いてたから、
へ~って思ったわ。

でもそれが当然だ。

金券 (チケット) なんだから。



CDの種類がやたら多いのは、
最近の傾向かな。

昔はそういうのなかった。

ジャケットの写真が違う的なのはあったけど、
自分はそれに乗っからなかった。

せいぜい聴く (観る) 用と
保存用を買うくらいだったと思う。

大量買いするヲタがいる傾向は、
ほんとに最近のことじゃないかな。


それとコブクロのコンサートは、
8ヶ月も前に申し込みがある。

それはそれで早すぎるような気が。

そんな先の予定、予想しにくい。

子どもが小さい人は、
学校などの行事が発表されていないこともあるわけだし。

ジャニはギリギリの発表のことが多い。

発表されてから締め切りが早くて、
よく愚痴ってる人が多いけど、
ギリギリの方が予定がわかっていて決めやすい。

締め切りまで1週間とかあるんだから、
そんなに嘆くようなことではないと思う。



あと団扇を「せんす」と読んでしまう世間の人。

うちらジャニヲタは、
会場中が団扇の花が咲いて、
埋め尽くされている光景は別に普通だけど、
よくよく考えたらかなりイタイ光景だ。

でもそのイタさ。

嫌いじゃない。

団扇を出す目的は人それぞれ。

アナタのファンはココにもいる、
アナタのファンはこれだけいる、
メッセージを伝える、見てほしい、
何かやってほしい、自分はココにいる。

私はアナタのファンはココに
これだけいる的な想いが近いかな。


おかしいと思いつつも、
なんだかんだで、
やっぱりジャニヲタ界隈が楽しいし好き。

このブログ主さんも、
ジャニヲタになって衝撃の連続だけど、
楽しいみたい。


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早変わり舞台衣裳

2015年11月13日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

ジャニーズ事務所の早変わり衣装が、
特許を取っていることを知る。

2枚重ね (時には3枚重ね) に衣装を着ていて、
履いている衣装のズボンを、
一瞬ではぎ取るような感じの演出で使うソレ。

【課題】
素早く脱ぐことができ、
激しい動きに対しても対応でき、
また再使用の結合も容易に行なうことができ、
さらに体裁も整えられた早変わり舞台衣裳を提供する。


特許は12~3年前に取っている。

特許を取った頃には、
性能の良い早変わり衣裳になっているのだろう。

特許を取る前の、
まだそこまで性能が良くなかった頃から、
そういう衣装あった。

光GENJIの頃からあった。
(光GENJIより前は知らない)

コンサートの時、そういうのよく見た。

と言うか、ローラースケートを履いたまま、
パパっと着替える方法を模索した衣装だったと思う。


あのズボンはどうなっているんだろうと思ってた。

ウエストの両脇あたりを何かして、
パーっと一瞬で脱げる。

下に次の衣装を履いてなかったら大変なことだ。


光GENJIの頃は、
今のような豪華な衣装はめったになくて、
とにかくペラペラの衣装が多かった。

サテンのペラペラのとか。

今思うとちょっとかわいそうなくらい。


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20年

2015年09月03日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

毎年この日に書いてる内容だけど、
今年も書こう。



今日9/3は光GENJIが解散した日。

ちょうど20年前だ。

当時は解散と言う言葉は使わず、

「卒業」「旅立ち」と言う表現をしてたはず。

卒業だからきっと同窓会もある (はず) 。

だからまた必ず…みたいな期待や希望を、
ほんの少しだけ残してくれたと言うか。

その期待はファンの勝手な妄想。


20年前の今日、私は名古屋にいた。

確か名古屋公演は土日4公演で、
私はそれ全部を参戦した。

チケットが1枚…1枚…
残り少なくなっていく切なさ。

あの曲が流れたら...
あともうちょっとでお別れなんだ。

時間の流れが悲しい。

そんな2日間だった。

忘れられない日。


20年前の今日のレインボーホール
(現・ガイシ) 周辺。

異様な雰囲気だった。

当時はインターネットが普及していなかった。

ダ○屋さんが関東からも集結していた。

チケットを求めるファンが周辺に殺到していた。

大きな声で言えないけど、
どの席でも一律50万だった。

ダ○だけじゃなく普通のファンも。

当時、ダ○から12万円で買った高校生が
捕まったニュースがあった。

安いって声があがってた。

ネットが普及した今の時代だったら、
大変なことになっていたかも。


小雨の降る会場周辺は、
すでにお通夜のようだった。

会場中が大号泣に包まれたあの空間と時間。

絶対に忘れられない。

でもなんだかんだでファンとして、
こういう経験ができたのは貴重なのかもしれない。


よくよく考えてみたら、
当時の赤坂くんとアツヒロくんは、
まだ22歳だった。

22歳と言えば、
今の山田くんや裕翔くんと同じ年。

22歳で所属グループの解散だ。

ひとつ何かが違っていたら、
SMAPやTOKIOやV6のメンバーだったかもしれない...。


当時、内海氏が挨拶で必ず言ってた
「光GENJIは永遠です」と言う言葉。

グループがなくなっても永遠。

20年経って改めて実感する。

大袈裟かもしれないけど、
光GENJIがなかったら、
今のジャニーズではなかったと思ってるから。

それくらい数々の革命を起こしたと思ってる。

光GENJIメンバーと言うよりも、
当時、光GENJIに携わってた
沢山のスタッフ (陣営) が
素晴らしかったのかもしれない。

コンサートの外周とか応援団扇とか、
キラキラとかギラギラとか、
トンデモ衣装とかトンチキ演出とか。

→ 褒めてます。


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ジャニヲタブログ文化におけるTwitterの影響について

2015年01月29日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

とても興味深いコラム。

覚え書き。

→ ジャニヲタブログ文化におけるTwitterの影響について

リンク不可ではないようなので、
リンクさせていただきます。


今回のコラムは、
ブログやツイッターが浸透する以前。

ジャニヲタはインターネット上で
どういうことをしていたか。

私も辿って来た道のり。

改めて綴って下さってます。

実に興味深い内容です。


私の場合。

インターネットが普及する前から
ファン活動をしている。

ネットなし時代とネット上でとある。

ネット上のことをこのコラムに沿って、
私の経験と記憶で辿ってみよう。


ブログが浸透する以前のジャニヲタは、
個人のファンサイトとい言うものが主。

今のブログやツイッターのように、
誰もが運営しているわけではない。

ファンサイトは、
誰でも簡単にできるブログやツイと違う。

ある程度パソコン知識がないと
作成できないものだった。

ファンサイトの中身 (コンテンツ) は、

タレントのプロフィール、
ディスコグラフティー、
バイオグラフティー、
サイト主さんの日記や掲示板など。

それらを個人が作成し管理しているのが
個人のファンサイトです。

個人のファンサイトに
沢山のファンが集まるような感じ。

ファンサイト同士がリンクしあい、
相互関係ができているので、
そこで沢山のファン友と知り合う。

ネット上での交流は勿論、
本人のいないお誕生会をしたり、
ヲタ会的なこともしたり。


何度も書いてるけど当時はまだ、
ジャニヲタと言う用語は
浸透していなかった。

私がパソコンを買って
インターネットを始めたのは1997年。

当時はまだ
インターネットって何それおいしいの?
状態の時代。

インターネットがどういう世界なのか
全くわからなかった。

当時はインターネット環境にいる人も
少なかったと思う。

当時のCMに
「インターネットでスーツを買った」
的なのがあった。

それが一体どういうことなのかさえ
想像できなかった。

パソコンを買って
ネットにやっとこさっとこ繋げた。

ファンサイトと言うものに辿りついた時、
それはパソコン画面から初めて見る世界で、
その時の感動は今も忘れられないです。

それが今から18年も前のこと。

gooの公式サイトやYahooの公式サイトが
最近10周年を迎えたとのこと。

全体的にまだ公式サイト類でさえも
少なかった時代です。


当時のインターネットは
家の電話と繋げるダイヤル回線しかなかった。

最初の月は設定ミスで家の電話代が
とんでもないことになってしまった失敗あり。

そして電話代節約のために、
深夜時間帯は定額と言う
「テレ放題」と言うのに登録。

必然的にパソコンをする時間は、
電話代定額でできる23時~5時までの深夜。

私の場合は23時~1時くらいで
ギブアップだったけど。

チャットも盛んでした。

チャットとはリアルタイムに
沢山の人とインターネット上で
会話するツール。


その後うちのパソコン回線は、
ADSLになり、今現在は光回線。

昔に比べたら今現在は
本当に快適なインターネット環境です。


話しは戻して。

私はファンサイトは
作成できそうになかった。

なので「さるさる日記」を書いていました。

さるさる日記とは今のブログと同じように、
パソコン知識がなくても作成できるもの。

ブログが浸透したためか、
さるさる日記は数年前に
閉鎖になったようです。


それと私も運営していたけど、
メーリングリストも楽しんでいました。

与えられたアドレスにメールを送ると、
登録している仲間全員に
そのメールが届くシステム。

私が運営していたメーリングリスト。

口コミで集めた仲間が170人位。

毎日何通も届く、
仲間からのメールが本当に楽しかった。

そこで仲良くなったファン友の何人かは、
今も交流があります。

もうみんなファン活動はしていないんだけども。

あとそこで、
某くんのお姉さまとお知り合いになった。

一緒に舞台観劇したり、
当時、小学生のうちの娘に、
某くんから某くんのCDなどをいただいたり、
非売品グッズをいただいたり、

それもいい想い出です。

当時、お姉さま経由で、
私の運営しているメーリングリストの話題。

某くんアドバイスをいただけたこともあった。

某くんはもう覚えていないだろうけど。

今から15年前の2000年頃のお話し。


2004年頃からブログ、
2005年頃からmixiが浸透してきました。

私は2002年から始めたさるさる日記
→ 2005年にブログに移行。

現在に至ってます。

mixiも2005年頃からやってた。

2~3年で退会してしまったけど。


某巨大匿名掲示板にも触れていますが、
何となくノーコメント。

ツイの普及で、
利用することも見ることもなくなった感じ。


コラムの最後の方に、
インターネット上のジャニヲタ年表があった。

「米花倶楽部」の上に
「ファンサイト?」とあるんですが、
忘れてはいけないファンサイトがある。

それは「ミーハー倶楽部」。

大手中の大手のジャニーズファンサイト。

ネット上のジャニヲタの第一人者
と言っても過言ではないかと。

ここがなかったら
「米花倶楽部」の有名化はなかったと思います。

「ミーハー倶楽部」のサイト主さんは、
山本淳一くんのファンでした。

「ミーハー倶楽部」のサイト主さんは、
「ミーハー倶楽部」を閉鎖してからは、
小さなサイトを運営。

光GENJIのことや趣味の読書のこと等を
綴っていたと記憶している。

それもすでに閉鎖しているようです。

文章を読むのも書くのも好きな
知的な方でした。

インターネット上の
ジャニヲタの基礎を確立したにも関わらず、
未練なく第一線から去って行った
サイト主さんかっこいい。


「米花倶楽部」は今もありますが、
活動はストップしている感じですね。


上にも書いた通り私の場合は、
ネット普及前から
ファン活動を楽しんでいました。

ネットなし時代は交流面では
文通から始まってポケベルやFAXに移行。

文通時代は便せんや封筒を手作りしたり、
ポケベルは2台目まで駆使してた。

また当時は個人の
ファンサークルが色々あった。

そこに入れてもらって仲間が増えたり、
個人的に作る会報を楽しんだり、
回覧ノートなどをやっていた。

会報作りのお手伝いもしたし、
勿論、作ってたこともありました。

私設情報局のような形で、
私自身が運営していたこともあった。

それらを通して、
ヲタ会と言う用語がない時代から、
ヲタ会はしょっちゅうやってた。

お泊りのヲタ会とか、
子連れでのヲタ会とか。


今の状況も素晴らしいけど昔も良かった。

楽しかった。

その良かった昔があるからこその
「今」だね。


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実は両思いが多い誕生日

2014年08月18日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

「実は両思いが多い誕生日」

数字がばらばらに並んでいてちょっと見づらいので修正してみました。



1日 ⇔ 11日
2日 ⇔ 16日
3日 ⇔ 10日
4日 ⇔ 9日
5日 ⇔ 24日
6日 ⇔ 19日
7日 ⇔ 20日
8日 ⇔ 30日
12日 ⇔ 22日
13日 ⇔ 26日
14日 ⇔ 27日
15日 ⇔ 28日
17日 ⇔ 29日
18日 ⇔ 25日
21日 ⇔ 23日
31日 ⇔



ちょっとしたお遊びだろうけど、
「実は両思いが多い」と言うことは、
「実は相性がいい」と言う解釈にすれば楽しめる。

そこで、

J-webに載ってるプロフィール+αをまとめてみた。

Jr.をもっとまとめたかったけど、
誕生日がわからず、
自分がわかった範囲になってしまった。


1日 → 光一・小山・圭人・神山・屋良・
2日 → 佐藤寛之・国分・三宅・八乙女・嶺亜・
3日 → 錦戸・京本
4日 → まっすー・上田・中丸・赤西・
5日 → 田中聖・浜中・深澤・渡辺翔太・羽場・
6日 → 二階堂・森本龍太郎・
7日 → 長瀬・斗真・菊池・萩谷・大西・
8日 → 赤坂・稲垣・髙地・高橋颯・
9日 → 草なぎ・長野・山P・横山・山田・
10日 → 山口・堂本剛・内・裕翔・塚田・
11日 → 内海・松岡・加藤シゲ・手越・安田・ジェシー・
12日 → 諸星和己・
13日 → キムタク・優馬・健人・戸塚・諸星・
14日 → 宮田・高田・松倉・
15日 → 有岡・はっしー・福田悠太・田中樹・森本慎太郎・
16日 → 大倉・横尾・
17日 → 城島・井ノ原・二宮・今井翼・北山・五関・玉森・風間・岩本・岩橋・
18日 → 中居・岡田・藤井・北斗・
19日 → マッチ・濱田・松田
20日 → ジュリーさん・大沢樹生・森田剛・河合・
21日 → 岡本健一・中間・真田・安井・谷村・
22日 → 錦織・渋谷・伊野尾・如恵留・玉元・
23日 → ジャ二ーさん・亀梨・千賀・永瀬・七五三掛
24日 → 植草・坂本・相葉・
25日 → メリーさん・櫻井・藤ヶ谷・町田・辰巳・宮舘・
26日 → 大野・丸山・村上・髙木・重岡・佐野瑞樹・
27日 → 松島・阿部・平野・
28日 → 山本淳一・
29日 → 滝沢・田口・長谷純・岸優太・
30日 → 東山・アツヒロ・松潤・知念・勝利・マリウス・小瀧・野澤・神宮寺・顕嵐・橋本涼・
31日 → 香取・薮・桐山・美勇人・井上瑞稀・

17日と30日の多いこと。

ビックリしたのは、
8日と30日のあつあき。
→佐藤アツヒロと赤坂晃

それと、
17日と29日の滝翼にもびっくりだ。


自分の誕生日と照らし合わせたら、
なお楽しめる。


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事務所を辞める時の経緯雑記。

2014年05月29日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

元光GENJI大沢くんのインタビュー記事のまとめ。

大沢くんは12才で事務所に入所。

一度イーグルスと言うグループでデビュー。

全く売れず解散。

そして18才の時光GENJIでデビュー。

その後、光GENJIデビュー7周年の時、
25才で事務所を辞めた。

 

当時はバラエティやキャスターなどに進出していなかった。

当時のアイドルとしての限界が、
25才くらいまでの風潮だった。

いくつになってもアイドルが出来る風潮を作った (レールを敷いた) のは間違いなくSMAPだ。


大沢くんがジャニーズ事務所を辞めた経緯などについて語ったインタビュー>

少し書き出しておきたいと思います。


大沢樹生 

古巣ジャニーズ事務所の“居心地”を語る

(引用・抜粋・要約)

人気はあっても、正直、
居心地はあまりよろしくなかった。
進むべき道とは違うなという気持ちが常にあった。
両親をはじめとして、
100人が100人、辞めることに反対だった。
でもアイドルは会社が作ったもので、
会社に敷いてもらったレールを走り続けるのがイヤになってしまった。

このままアイドルを続けて、
仮に30歳ぐらいになって解散となったとき
そのあとの自分の人生がまったく想像つかなかった。
もっと賢く立ち回る方法もあったんじゃないかと思った。
当時はその選択肢しか見えていなかった。


大沢樹生「ストーカー規制法のある、いまのアイドルがうらやましい」→週刊朝日

(引用・抜粋・要約)

デビュー当時は実家にいたけど、
当時、数百人のファンに自宅を包囲され、
自治会や近所からものすごい苦情があって、
一人暮らしせざるを得なくなった。
でも貸してくれる不動産屋さんが全くない。
母の知り合いが建てたマンションに入居させてもらった。
そこがオートロックもないようなところで、
すぐファンにわかってしまう。

光GENJIをやめようと思った理由の一つに、
俳優として基礎もない自分がドラマの主役で、
キャリアも実力もある人が脇役であることに、
矛盾やコンプレックスを感じた。



25才で事務所を辞めた大沢くん。

本当に突然のことでした。

光GENJIはその当時、
7年目の夏を迎える時だったと思う。

当時はインターネットが普及していない時代。

何の前ぶれも噂もなかったのに、
Mステの生放送のトークで、
さらっと「脱退する」的なことを言い、
ファンの間では騒然となった。

テレビ朝日への問い合わせ電話が殺到してパンクしたとか。

すでに夏コンの申し込みも終わっていた。

それが脱退コンになった。


それから1年後の解散の時も、
夏コンの申し込みが終わったあとに、
事務所から解散のお知らせの手紙が届いた。

解散を発表してから夏コンの申し込みがあったらきっと大変なことになっていたと思う。

当時のFC会員数は35~6万人くらいだったと思う。

今だとたいしたことないように見えるけど、
20年前当時としては記録的だった。


当時インターネットが普及していなくて良かったのかもしれない。

解散は19年前。

ラストの名古屋では最寄り駅前で、
普通のファンが普通の席のチケットを
50万円で売っていた。

今で言う「強火価格」。

入れなかった人達も大勢集まって来てた。


解散の日の名古屋で。

泣きそうになって歩いていたら、
ダ○のおじさんが

「俺らも光GENJIがなくなるのはさみしい」
と言ってた。

あの頃、横アリ付近でよく見掛けた (ちょっと顔見知りの) ダ○のおじさん。

7~8年前くらいの滝翼コンあたりまではよく見掛けた。

ここのところ見掛けなくなった。

あの当時で60才くらいだったと思うから、
今、80才くらいになっているだろうし、
もうそういう仕事はしていないね。


大沢くんのインタビューで、

「アイドルのまま30歳になった時の
自分の人生がまったく想像つかなかった」

とか、
「俳優として基礎もない自分がドラマの主役で、
キャリアも実力もある人が脇役であることに、
矛盾やコンプレックスを感じた」

思うことある言葉だ。


たぶん、24~5才にとって30才と言うのは、
想像のできない未来なんだろうなと思う。

本来の自分と仕事上の自分と、
会社のレール上の自分に、
色んな疑問ができてくる世代なのかも。


自分が主役で、
キャリアも実力もある人が脇役であること。

矛盾とコンプレックスを感じると。

これはあの事務所のタレント全員が思っていることだろうな。

自分の力ではなく事務所の力だと。


矛盾やコンプレックスを感じること。

誰しも通る道。

それを乗り越えられるかどうか。

勿論、逃げてもいい場合もある。

目に見えるものだけでなく、
目に見えない彼らのメンタルの強靭さを讃えたい。

逃げずに戦おう。

それが自身の糧になり力になり、
経験になり実力に繋がる。


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宝塚あるあるランキング

2014年04月14日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

宝塚あるあるランキングを覚書。

 

宝塚ならではのあるあるも多いけど、
ジャニにも通じるあるあるもあったり。

知らなかった!驚くべき宝塚ファンの暗黙ルールランキング同様、
実に興味深い。



4月1日に100周年を迎えた宝塚歌劇。
熱狂的ファンが多いことでも知られる宝塚。

今回は宝塚ファンがついやってしまう
「宝塚ファンあるある」について教えてもらいました。


1位 → 男性よりも男役のタカラジェンヌの方がときめく。

2位 → 紫色は「すみれ色」と読む。

3位 → 好きなタカラジェンヌの退団 (卒業)発表があると毎日泣いて過ごし学業や仕事が手につかない。

4位 →「DS」はゲームではなく「ディナーショー」だと思う。

5位 → 階段は下を見ないで降りてみる。

6位 →「初日の出」を「しょにちので」と読んでしまう。

7位 → あらゆるものの値段をS席 (8500円) で換算してしまう。

8位 → 椅子に座っているときにタカラジェンヌの座り方をしてみる。

9位 → 半年先のスケジュールが (観劇で) すぐ埋まる。

10位 → 舞台メイクに憧れてメイク道具を買い込んで試してみる。

11位 → フランス革命やハプスブルグ家に詳しくなる。

11位 → 観劇のためなら日帰り遠征も苦にならない。

13位 → 誰と誰が同期か調べる。

13位 → 部屋を片付けると紫色の袋が大量に出てくる。

15位 → 自分の芸名を考えたことがある。

16位 → 大人になってから宝塚にハマると
「もっと早く宝塚に出会ってたら絶対受験していたのに!」と思う。

17位 → 突然、歌や名場面が脳内再生されてリピートし続ける現象が起きる。

18位 → 雑誌を人に見せると「この人の名前なんて読むの…?」と言われる。

18位 → スカイステージ (宝塚歌劇専門チャンネル) の年末特集に備え、
年末になるとHDDの空き容量を増やすためにダビング作業に忙しい。

18位 → スターカレンダーの写真のタカラジェンヌについつい話しかけてしまう。

21位 → 母親がファンだと公演中は手抜き料理になる。

22位 →「並び」(チケット発売日に早朝から並ぶ) で意気投合した人と友達になる。

23位 → 観劇するたびに「もっと早く宝塚に出会いたかった」と思う。

23位 → 宝塚系の暗記能力を勉強方面に少し分けたいと思う。

25位 → 好きなタカラジェンヌとファンとの「お茶会」開催後はネットでレポートを探しまくる。



ためになる。

宝塚のあるある本とかあるのかな。


1位2位は宝塚ならではです。

ジャニは男しかいないし、
すみれ色とか読まない。


3位の退団や卒業は、
Jr.の退所と照らし合わせるとわかりやすいかな。

しかもJr.の退所はほぼ発表はない。


4位のDSは、
ディナーショーをDショーとかDSって言ってた。

5位はジャニワの「百花繚乱」で
JUMPが大階段を下を見ないで下りてくるのがあった。

真似してみたくなる気持ちわかる。

6位の初日の出。

しょにちの出って読んじゃう。

何かわかる。

魂をコンって読んじゃう的な。

因みに「魂」は元々はファン用語ではない。

滝翼のいつだかのコンサートタイトルが
「滝翼春魂」だった。

翼くんが考えたタイトル。

チケットにも「滝翼春魂」って印字されてた。

たきつばはるこんと読みます。

その後の翼くんのソロコンも、
「翼魂」と言うタイトルでした。

7位。

これもわかる。

値段聞いて舞台何回行けるとか、
コンサート何回見れるとか、
一瞬にして脳内で計算する。


9位の半年も前のスケジュールがわかってるなんて羨ましい。

ジャニは半年も前のスケジュールなんてわからない。

急遽なイベントも多かったりする。

でも半年も前に舞台とかが決まったとしても、
自分の都合がどうなるかわからないから、
どこに申し込めばいいか悩む。

ジャニのスケジュールの発表の仕方でベストなのかもしれない。

10位のメイク道具。

ジャニの私物が公開されると
買いたくなる気持ちはわかる。

アクセサリーとか香水とか
化粧水とかのど飴とかのどスプレーとか。

11位。

日帰り遠征は昔からお手のもの。

1日中、立ちっぱなしの遠征。

別に苦にならなかった。


宝塚のスター達のすら~とした容姿。

本当にかっこいい。

ジャニヲタあるある
 
アスペクト

 

ジャニヲタあるある
フレッシュ
 
アスペクト

 

ジャニヲタ談話室!
 
イースト・プレス

 


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知らなかった!驚くべき宝塚ファンの暗黙ルールランキング

2014年04月11日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

先日、芸能ニュースで。

宝塚100周年のイベントを見ました。

何もかも本場。

歌もダンスもスター性も
ショービジネス的なものも、全てが。


ジャニ舞台は宝塚から来ているものも多かったりする。

大階段とか羽根衣装とか。


しかし、

様々な意味でジャニと比べたら失礼。


今、50周年のジャニ。

あと50年したら100周年。

宝塚100周年のような形で迎えられるとは
ちょっと思えないかも。

社長一代で築き上げてるから、
二代目三代目と同じように行くのかどうか。



で。

「知らなかった!驚くべき宝塚ファンの暗黙ルールランキング」を覚書。

今年で100周年を迎える宝塚歌劇団。
華やかな舞台の裏側で、
団員や研修生の規律や礼儀関係が
大変厳しいことでも知られていますが、
どうやらファン達の間にも鉄の掟があるようです。

今回は宝塚ファンの暗黙ルールの中で
「びっくりするもの」を答えてもらいました。


1位 →
「出待ち」で手紙の差し入れをする際は、
礼儀正しく、整列して待ち、
タカラジェンヌが通った時に、
ひざまずき恭しくお手紙やプレゼントを渡す。

2位 →
「会」(タカラジェンヌ個人のファンクラブ) での公演鑑賞は「総見」という。
「会服」と呼ばれる揃いの服を着て観劇を行なう場合がある。

3位 →
複数の生徒を応援したいからといって
複数の「会」に入ってはいけない。

4位→
ファンはタカラジェンヌのことを「生徒」と呼ぶ。

5位→
手紙等の差入れはOKだが花入れは禁止。

6位→
「会」のお茶会で
タカラジェンヌとのグループ記念撮影ができるが、
その時の並び順にも指定がある。

7位→
「出待ち」の時は地面にあらかじめ区画が決められている。

8位 →
「会服」はさまざまな色があるが、
白だけはタカラジェンヌの退団の公演のみ使う。

9位 →
「会」に入ると楽屋口でのガード
(楽屋入りのタカラジェンヌを守って歩くこと) に参加できる。

10位 →
研三 (タカラジェンヌが入団してから三年目) までは「会」を作ってはいけない。

11位 →「会」に入っていない場合は、
会のメンバーの特権的行動を尊重して自分は控える。

12位 →
宝塚歌劇団公式ファンクラブ「宝塚友の会」に入会するのはもちろん
生徒個人のファンクラブ「会」にも入会する。

13位 →「会」の連絡先は個人宅が多く、
ウェブサイト、SNS、ブログなど不特定多数の人が見る場では活動を公開しない。

14位 →
宝塚歌劇団と同様、
ファンも「清く、正しく、美しく」をモットーにしている。



以下。

苦情はご自身の日記などでどうぞ。



宝塚ファン用語も暗黙のルールも
独自のものがある。

今から宝塚ファンになったとしたら、
ド新規で用語も (暗黙の) ルールもわからない。

どこ行っても古参からうざかられそうだ。

ジャニヲタ新規も、
ファン用語や暗黙のルールなど、
慣れるまで大変なんだろうな。

慣れようとしていない人もいたりするけども。

ジャニなら慣れようとしなくても自由。

宝塚だとこれらのルールを守らないと、
はじき飛ばされるだろう。

私欲が強くて自分さえおいしければ
他のファンはどうでもいい的なファンが多いジャニヲタ。

宝塚ファンは「応援」って部分が大きい感じがする。

男と女、女と女の違いかもしれない。


誰かが言ってた。

ジャニヲタのヲタ活は、
良くも悪くも人間の本性を
一番赤裸々に表している。

欲望を丸出しにしてる。

愛情、嫉妬、独占欲、執着、集中力、
犠牲、友情、裏切り、快楽、苦痛、
等々。


悪い面だけ考えるとそうかもね。



宝塚は個人のFCのことを「会」と言うんだね。

1つの「会」しか入ってはいけないと。

掛け持ちは禁止なのか。

その点ジャニはどのFCの入会しようが
何人応援しようが自由だ。


1位の出待ちの手紙。

(元) タカラジェンヌ
(鳳蘭さん、大地真央さん、一路真輝さん、
伊織直加さん、風花舞さんなど) の
そういう現場には何度も出くわしている。

ジェンヌさんによって体制が違ってた。

現役と元でも違うのかな。

あるジェンヌさんのところは、
お手紙を渡しに並びに来ると、
スタンプカードにスタンプを押してもらう。

ポイントがいっぱいになると、
オリジナルグッズが貰えるシステムがあると聞いた。

いつも綺麗に並んでいました。

全員がジェンヌさんを見えるように、
並び方によってはしゃがんだり
中腰になったる人達もいた。


8位にファンのランクがあるようなルール。

ファンのトップに当たる人達が、
ファンを整列させスタンプを押して、
ジェンヌさんのお世話をしていた。

車を駐車場に入れたり、
荷物を持ってジェンヌさんと一緒に楽屋入りしたり。

ジェンヌさんへのお弁当を手配したり、
時には食事を作って来たり。

ジャニでは有り得ないからびっくりした。

1993年の「魔女の宅急便」@青劇と、
2012年のドリボ@帝劇でも鳳蘭さんを見掛けた。

待っているファンと一緒に、
楽屋までおしゃべりしながら歩いて行く。

ファンが鳳さんの荷物も持ってあげてた。

出待ちの区画が決まっているとかは...略。


2位の会服

びっくりだ。

ジャニはツアーTシャツを着てコンサート参戦する人もいる。

それが正しい応援の仕方なのかもしれない。

ジャニって基本、自由なんだな~と。


5位の手紙等の差入れはOKで花入れは禁止。

大地真央さん主演舞台は何度も観てるけど、
新橋演舞場の千秋楽では、
最前列とステージの間に、
大量の花束が用意してあった。

勿論、最前列~前列は大地さんのファンが占領。

大量の花束はファンが用意。

カーテンコールでステージ上の大地さんは、
全部の花束をファン1人1人から手渡しで貰っていました。

大地さんオンステージになります。

花入れは禁止と言うルールはあっても、
カーテンコール花束手渡し許可されている
元ジェンヌさんもいるのかもな~と。

大地さんは特別なのかな。


興味深いランキングでした。


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ファミクラ (ジャニーズファミリークラブ)

2014年01月23日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

先日、久し振りにファミクラへ。

今のファミクラの場所になってから何年も経つ。

渋谷駅から行っても表参道駅から行っても、
今だ必ず迷う。

迷わなかった試しがない。

入り込んだ場所の地理が苦手。


おかげで、渋谷ヒカリエとか、
青山製図専門学校の変わった建物とか、
建物ウォッチを楽しめました。

 

 


ファミクラには、
サインや直筆メッセージ含む色々な展示物がある。

写真はOKだけど、
それをツイッターやブログにアップするのは
NGと言う旨の貼り紙あり。

クリスマス&あけおめメッセージが
ツイッターで流れたことで、
しばらく展示が中止になったこともある。

あくまでも、
個人で楽しむと言う趣旨 (厚意) で展示。


私が行った日はちょうど、
少クラ収録の応援練習をしていました。

50人位な感じだったから、
収録前の土日は何組かに分かれて、
練習しているんだろうか。

少クラのステージ上には
200人以上は番協ちゃんがいる。

ファミクラのお姉さんが手本になって、
振り付けの指導をしていた。

時々、少クラで流すであろう
音源を流しての練習。

少クラの音源は、
毎回、録音しているんだね。

この応援練習で、
翌日の少クラ収録で何を歌うか、
色々わかってしまった。


少クラの応援練習は結構長かった。


その時、私が見たファミの映像は、

スマ→マッチ→V6→滝翼→岡健→キスマイ→
JUMP→スノ→キンキ→関西Jr.6人→
シャーク→かつん→トキオ→チビ6ほか→
えび→ひがし→植草→エイト→
はぎじぇしほくこうちじゅり安井もろ→
NEWS→うちやら→風間

嵐もあったかな。

ここまで観てファミから出てしまったけど、
まだあるんだろうか。


ファミクラも綺麗なところになった。

昔々、恵比寿のおんぼろビルの1階に
ファミクラがあった頃。

狭くてボロくて、でも活気があった。

つ○こさんもたいていファミクラにいた。

今もそうだけど、
たまにタレントがファミクラに来ることもあった。


パソコンも携帯もメールも普及しはていなかった昔々。

ファミクラに電話をかけると、
自動音声で情報などが聞けた。

新しい情報がないかと毎日かけてた。

その音声も光GENJIメンバーの声。

録音するために
ファミクラに来ていたと聞いたことがある。

当時のジャニは9割方、
光GENJIの情報だった。

今はこんなにグループがあって、
仕事も多岐に渡っている。

昔々はもっとシンプルだったような思う。


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ファミクラのメッセージが公開休止

2013年11月29日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

昨日、ファミクラにて、
クリスマス&あけおめメッセージが展示された。

しかしその後、
ネットやSNSに画像が出回っているため、
撮影禁止になったもよう。

今は半透明のビニールで完全封鎖され、
ネットから画像が削除されるまで公開しないとのこと。

メッセージの展示を耳にして、
夕方からファミクラに駆け付けた方が気の毒。


ファミクラで展示されている
ポスターやサイン、メッセージや写真。

本来、撮影OK。

今回も撮影OKなんだけど、
あくまでも個人で楽しむためにOKしているんだと思う。

撮影できるのはファミクラのご厚意。


でも今はツイッターと言うツールが普及。

それらの画像は拡散されていく。

出回りが半端ない。

ファミクラのメッセージの写真の出回り。

だいぶ削除されてる感じかな。


あと、法には触れないだろうけど、
どなたかがツイであげてくれた画像を、
さも、自分が撮ったようにツイする人。

わりと多い。

何だかな~と思う。

パクられた方がそれを知ったら気分が悪い。

パクった方が他の人達に絶賛されている。

さらに気分が悪い。

私も昔、まだツイが普及していなかった頃、
私がブログに新しい情報をエントリーすると、
それを読んだ人が
さも自分が仕入れた情報のように人に伝えてた。

それを聞いた人は
○○からの情報的な感じでブログに書いてて、
それが何度か続いて気分悪かった。

せめてブログ巡りをして知ったな感じで、
一言添えれば問題ないのに。




以下、独り言。

またまた毒あり。

気分悪くなりたくない人は読まないように。

苦情がある場合は、
ご自身の日記などでどうぞ。



じたん以外のタレント達をボロクソ書いてることにびっくりした。

じたんを想うあまり、
その各タレントのファンも沢山いるってこと。

頭が回らないのかな。

逆の立場で考えたらわかるじゃん。

じたんをボロクソ叩かれたら、気分が悪い。

心の中で思っていてもいいし、
同じ考えの友達と話している分はまだいい。


大嫌いなタレントをボロクソに叩いていた人。

私はその該当タレントのファンの方と知り合い。

あまりいい気がしなかった。

そのタレントのファンの方の目に触れないことを祈る。


そこまで叩くのは
妬みも入っているんだろうなと思う。

完全に妬みにしか思えない。

嫌いなタレントって、
本当は凄く気にしている証拠。

だって、
興味ないタレントのことは、
話題にもしていないでしょ。

無意識の中で興味しんしんなんだと思う。

好きと嫌いは紙一重。


じたん以外のタレントのことは、
推しても結果が出てないんだから
これ以上推しても無駄だと言い、

じたんが推されたことは、
中途半端な推し方だったからと。

じたんも十分推されてると思う。

結果って何だろう。

じたんに結果が出ていないと思っているのかな。

酷いな。

じたんの頑張りをちゃんと見てるのかな。

自分の都合の中で、
じたんを転がしていたいだけじゃん。


テレビの仕事 (露出) を増やして
知名度あげさせたいの?

嵐みたいな国民的アイドルになって欲しいの?

もっとビッグになって欲しい
と思ってるのに、
ドームコンには行きたくないと。


じたんを想うあまり、
目立っているタレントを叩いて貶して落として。

じたんの方が魅力的だと力説しても、
正直、逆効果。

じたんのファンってそんなもんって思われる。

逆にじたんのイメージを下げてしまう。


テレビの露出が増え知名度を上げ
人気者にさせたい=新規を増やすということ。

人気が出れば、
活躍する場が必然的に増える。

新規が増えなきゃ、
これ以上、人気は出ない。

元々のファンが気に入らないタレントをボロクソに叩く。

じたんに興味を持ってくれても、
古参ファンが怖くて近寄れないよ。

じたんがテレビで活躍して欲しいし
人気出て欲しいけど、

新規が増えなくていいし
私達だけのじたんでいて欲しい

みたいな感じで矛盾している。

文句ばかりのじたん担がいるところに降りるのってハードル高いよ。


じだんの魅力を語るなら、
他を落としても意味ない。

しかも、
プロデュースのセンスがないとか、
もろもろ云々。

どんなお仕事が決まっても、
いつも文句ばかり。

文句言ってまで、
ファンを続けることなんかないのに。

活躍して欲しいなら
新規を取り込まなきゃいけないのに。

無意識にハードルを高くしてるなんて、
まるで本当は人気出したくないみたい。

やーな感じ。


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昨日の独り言の追記。→さらに追記あり。

2013年11月20日 | 事務所・Smile Up・光GENJI・他

昨夜に引き続き。

ただの独り言です。

苦情がある場合は
ご自身の日記などでどうぞ。

嫌な気分になりたくない人は
読まないように。


昨日のエントリー→独り言


以下、追記。


事務所のやり方や演出などに対して
「不愉快」を連呼して、
いつまでも根に持っている人もいるんだな~と。

そんなに不満だけらけなら、
ファン辞めればいいと思う。

楽しくないわけでしょ。

自担以外興味がないから、
ジャニヲタじゃないと
思っているのかもしれないけど。

この事務所を選んだのは彼ら。

この事務所じゃなかったら、

例え、自担が芸能人になっていた
としても惹かれたのかな。

ジャニじゃなかったら、
お仕事の種類も特性も違うから、
ファンにはならなかったと思う。

事務所の力あってのことだと思う。

彼らも私達ファンも。

彼らだってそれを理解しているはず。

それが不満で楽しくないなら、
楽しいと思える事務所のタレントの
ファンになればいいと思う。


自担の扱いが悪くて不満なのはわかる。

盲目ゆえの不満にも思える。

いつまでもJr.的な世界観でいる人が目につく。

デビュー組と言うのは、
世に出たと言うこと。

世に出たと言うことは、
勝負しているのはジャニヲタにじゃない。

ジャニに興味がない一般になんだと思う。

何をしても賞賛するファン相手じゃない。

厳しく冷静な目で見て来る人達との勝負。


ファンのためだけに頑張っているわけじゃない。

そういう厳しい世界に身を置いている。

それを理解していない人がいる。

自分 (自担) の都合ばかりが
優遇できる世界ではない。

チャンスはいっぱい貰えて来た。

ひとつひとつのお仕事は
全て彼らの財産になっていると思う。


ざっと読んでモヤっとした。

もう読みに行かない。

盲目同担、無理。

母親目線も度を過ぎると不愉快。



以下。

さらに追記。


前回の「ジャニーズワールド」について。

あんなところに閉じ込めておいてとか。

そんな考えの人もいるんだね。

他のメンバーの出番とか活躍とか、
それらと比較しての不満。

舞台とか観に来なければいいじゃない、
そういう人は。

座長が一番出番多いとは限らないんだし、
キャストとスタッフの全員で
創りあげる時間と空間。

それを不満とか不愉快って
気持ちしか持てないなんて。

あの期間の彼らの輝き。

スタージ上に立っているからこその
キラキラ感。

毎日毎日の積み重ねがあってこそ。

長丁場を乗り越えた充実感で、
本当にいい顔をしていたのに。

それを、

あんなところに閉じ込めておいてとか、
不愉快だとか。

自分の都合だけじゃない。

頑張っていた自担に対して、
本当に失礼。

それとも、
沢山観に行けないゆえに妬みが、
そういう歪んだ不満になってるの?

どんなお仕事でも、
お仕事があるだけ有り難い。


今回ジャニワにJUMPが出れなかった理由。

派閥だけじゃないかもしれないよ。

そんな不満だらけのファンを抱えていたら、
救ってくれなくなる。

こんなところに閉じ込めておいて
と言う考えの人。

今回ジャニワには薮くんのみで、
願ったり叶ったりなのかな。


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