「美男ですね」公式サイトのファンメッセージ。
ドラマ公式サイト内のファンメッセージって、ドラマ終了後1ヶ月位で閉鎖すると思うんだけど、
「美男ですね」最終回から、約1ヶ月経った今も、投稿がひっきりなしだし、
DVD発売くらいまでは、まだまだ稼働を続ける感じかしら。
ファンメッセージを久し振りに見てみたの。
何だか、30代40代50代の投稿がやたらと増えていた。
玉森廉に恋しちゃった、私と同年代の人達であふれている感じ。
どの投稿も、ハート色に染まってる。
1ヶ月位、毎日投稿しているとか、レクサス購入とか、廉のベッドのカバー購入とか、
かなり熱烈なファンもいらっしゃる。
みんな、その想いが可愛いっ。
私が投稿していた頃は、やたらと10代ばかりで、
私の年齢はめっちゃ浮いてたんだけど、今はそんなことない感じ。
それだけ、幅広い年齢層の心に影響を与えたドラマだったんだよね。
ファンメッセージに年齢を書かないのもありだけど、
幅広い年齢層の支持を得ていること、幅広い年齢のファンが存在することは、
制作側にも知って欲しいと思ったから、年齢は必ず書いていたよ、自分。
自分は、自分のこの年齢に、誇りを持っているからさ。
ひとつのチャームポイントだと思ってるから、書くことにしている。
いい年齢になってからの恋の始めは、そのエネルギーをどこかにぶつけるかのどこく、
公式サイトへのメッセージの書き込みに想いを託したりして、
好きな気持ちを確認したり、恋の相手の素晴らしさを披露したくなったり、
恋をしちゃった自分をも可愛くてたまらなくなったりするよねぇ、うん。
素晴らしき生きてる証。
主婦は、恋愛は無理でも、恋はできるもんね。
タレントの存在は、そういう、生きるための潤滑油でもある。
若い本人達は、おばさん達が「好き」と言ってくる意味が、
まだ理解できないかもしれないけど、
トキメキは若者だけのものではなく、むしろ、おばさん達に必要なんだよ。
おばさんは、トキメキが少ないと、おじさん化しちゃうんじゃないかと。
ドキドキワクワクできる対象がある人とない人では、
生きる楽しさが全く違うと思うから。
その対象が、タレントとは限らなくて、
人それぞれ、物でもスポーツでも何でもいいんだよね。
私は、公式サイトが立ち上がった5/18(?)から最終回まで、
ファンメッセージに22回投稿したっきり、
もう、投稿することもなくなったんだよね。
伝えたいことは今もめいっぱいあるけれど、
私自身、5月~9月までの4ヶ月間は、脳内、闘いの日々でもあったからね。
燃え尽きた。
幸せごとがいっぱいあった夏だったけれど、
それを掴むために、悔しい思いもいっぱいしてきているんだ。
エキストラの行きたい現場に落選とか、
当選した時間帯がどうしても無理で参加できなかったとか、
行きたい現場の日は用事があって、どうしても行くことができないとか。
幸せごとの裏では、駄目だったこともいっぱい経験しているんだ。
これは、どの分野にでも言えることだよね。
成功している人こそ、沢山の挫折があるものだから。
まだまだ燃えている(萌えている)同年代の方々の眩しさで、
ますます、素晴らしい夏を実感する。
チームイケメンは、制作・スタッフ・キャスト、
そして私達視聴者であるファン全てのことをひっくるめているのかもしれない。
制作・スタッフ・キャストともに、すでに新しいお仕事に取り組んでいらっしゃると思うけど、
この夏の輝きは絶対的だと思うし、今も沢山のファンに愛されていることは誇りであり、
全て、伝わっていると思ってます。
まぁ、もう、いいかげん「美男ですね」を引きずるのは辞めてと嘆くファンも多いみたいだよね。
早く切り替えろって。
うーーん。
でも、A.N.JELLとしての露出は、本人達の意志ではなく、
関係者達が決める、所謂、大人の事情なわけで、
私は単純に、露出があるのは嬉しく思ってるよ。
引きずってるのかな~。
少なくとも、勇気は勇気で、光くんは光くんだ。
中居くんの言霊は、そこまでは期待していないけど、
関係者やファンが、そういう流れを考えているのは確かだよね。
実現するかどうかは別として。
現実問題、ジャニとスターダストで、何かができるのかな~。
↑
5月のヒカルくんと、昨夜のヒカルくんっ。←拾い画
目を加工しました。
この5ヶ月、髪の色や髪形の変化も楽しませてもらったな~。
アッシュ、めっちゃ似合ってて可愛かった~っ。
ではでは。
今日も頑張りましょうっ。