ショックなニュース

「猫めくり」カレンダー・プレゼント企画実施中！
詳しくはコチラ。
いよいよ本日いっぱいで締め切りです。
今のところ、やらいちょうさん、ちぽさん、yoriさん、きゃらめるさん、くらぱむじんさん、マミつぶさん、meliちゃん、あやごんさん、計8名の方がご応募くださっていますが、このまま終了になりそうかな？？



久々のイタリア話。
JALの再建計画の中に、成田-ローマ線の廃止という文字があって、すごくショック。
なぜなら、ANA線でヒドイ目にあった経験と、トランジット便に乗ると高確率でトラブルが発生することから、基本、海外旅行ではJALの直行便しか利用しないと決めているから。
ローマ線が廃止されたら、ミラノ拠点の旅しかできなくなるよぉ。（泣）
しかしその前に、次にイタリアに行くのはいったいいつなんだろう……


私のお出かけ話には敏感に反応↓

ウルヴァリン X-MEN ZERO

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ご応募お待ちしてます♪
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やっとやっと、「ウルヴァリン X-MEN ZERO」を観ることができた。
我が愛しのX-MEN！
誰が何と言おうと、萌え萌え～♪

この「X-MEN ZERO」は、物語が過去に遡っているためにSFチックな要素が少なく、あまりドンパチ派手ではなかったものの、あの名作「ツォツィ」を撮った監督だけあって、なかなか渋い映像が多くてそれはそれで良かった。
ただ、私はヒュー・ジャックマンの大ファンながら、「X-MEN」に関してはいつもウルヴァリンより、脇役の正義のミュータントたち---例えばストーム、サイクロップス、ナイトクロウラーなどが暴れまわるシーンが大好きなので、今回はそれが少なくてちょっと残念。悪役ミュータントが暴れるシーンは多かったんだけどな。
その分、ガンビットのシーンには萌え～～～～♪
はぁ～～～（目がハート）

原作ではウルヴァリンは日本人女性と結婚をしており（苦笑）、次回作は日本で撮る、とヒュー様が言っていたけど、本当なのかなぁ。
なんか微妙な予感がして、あまり嬉しくないぞ。
続編が観られるのは嬉しいが。


最後の最後で、ひとつ大きな疑問。って言うか、前から思っていた疑問。
エンドロールが始まると、席を立って出て行ってしまう人が居るのはなぜ？？
たぶんこの「ウルヴァリン」を観ている人なんて、殆どが「X-MEN」好きな人だと思うから、いつもエンドロールの後に重要なシーンがあることくらいわかっていると思うんだけど？？
そもそも、「X-MEN」に限らず、映画ってエンドロールの終わりまで観るもんだと思うのに、何故にそんなに急いで席を立つのかしらん。
あまりにくだらないから一刻も早く外に出たいというならわかるけど。
（私もそれは思ったことがある・苦笑）

もし、「私もいつもエンドロールが始まったら席を立つ」という方がいらっしゃったら、その理由を教えてください。（笑）



すももは、オヤツに萌え～～♪

猫三昧の祝賀会！

今日は、すももとさくらちゃんの「猫めくり2010」Ｗ採用を祝して、さくらちゃんのママ・なおちさんとパパ・テツさんの3人で、お祝い会を実施。
麻布十番でイタリアンを食べた後、なおち家の3ニャンズに会いに、御宅にお邪魔をした。

そうしたらナント、すももの2年連続採用のお祝い（オヤツとオモチャ）まで用意してくださっていた！





ううう。。。感激。
ちなみに右に写っているのは、私が美味しくいただいた栗きんとんと無花果のコンポート。


なおち家3ニャンズのうち、「猫めくり2010」にも登場しているさくらちゃんは、あまり人見知りをしないのですぐに出て来てくれたものの、ここあちゃんとみつまめちゃんは、なかなか姿を現してくれなかった。

あいかわらずフォトジェニックなさくらちゃん↓
今日写した150枚(！)の中でも1番のお気に入り。




シャイなみつまめちゃん↓も、だんだん慣れてきて、最後は抱っこまでさせてくれた。（なかば無理矢理だったけど・苦笑）




ここあちゃん↓は、1年前に会った時は、片手でヒョイとつまめるほどだったのに、大きくなったなぁ。




ここあちゃんは、抱っこや触られるのがあまり好きではないとのこと。
でも、私にはおとなしくナデナデさせてくれて、嬉しかった。うふ。

3ニャンズ一緒の写真も撮ろうと努力したものの、カメラを斜めにして無理矢理ファインダーに収めるのがやっと。




さくらちゃんとみつまめちゃんの2ショットは、何とか成功！




いっぱいニャンズと遊べて幸せな1日だった。
それにしても、見かけも性格も3猫3様。
猫さんってホントに面白い。


帰宅して、早速いただいたオモチャとオヤツをすももに見せたところ……




花より団子で、まずはオヤツに夢中に。（苦笑）
でもその後、オモチャをおっかけて楽しそうに遊んでいた。

なおちさんテツさん、いろいろありがとね～♪
すももも「ありがとうございまちた」と申しております。

グルメ三昧

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今日は1日だけのセレブを気取り、ココでランチを楽しんできた。
お目当ては、デザートブッフェ付きのランチ！

東京タワーを真正面に臨む席からの眺望は最高に素晴らしく、それだけでテンションはアップ。
前菜もブッフェスタイルだったので、あれこれ食べたくなるのをガマンして、とにかくデザート狙い。
とは言え、もともとそんなに大食漢じゃないので、量はそんなに食べられないのは最初からわかっていた。それでもやっぱり、ズラリと並んだスウィーツをどれでも好きなだけ食べてもいいんだ！って思うだけでワクワク。
これって、子どもの頃に読んだ「ヘンデルとグレーテル」とか、「チョコレート工場の秘密」などに描かれていた、好きなだけお菓子が食べられるという状況に憧れていた思いが潜在的に残っているからなのかしら。（笑）

ケーキのほか、マカロンやチョコレート類も充実していて、ぱくぱく。
コーヒーor紅茶も飲み放題なので、ごくごく。

当分何も食べたくない、飲みたくないって思うほど堪能。（笑）



ミッドタウンのお気に入りのインテリアショップから、また新顔を連れて帰った。





しかし、そこに忍び寄る怪しい影……









この後、ちょっと目を離していたら、なにやら「シャカシャカ」と、音が。
ふと見ると、すももが黒ニャンの首を……

キャ～～～！
それはアナタのオモチャじゃないのよ～～～！！！

映画「サンティアゴの光」

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友人が「ラテンビート映画祭」で上映中のチリ映画「サンティアゴの光」のチケットを譲ってくれたので、監督挨拶＆QA付き上映会に行ってきた。
イタリア映画祭やアジア映画祭があるのは知っていたけれど、更にこんなマニアックな映画祭（スペイン＆ラテンアメリカの映画）があるなんて知らなかった。（笑）

スペイン映画も好きだし、南米映画も結構好きで、特にメキシコ映画「アモーレス・ペロス」「イノセント・ボイス 12歳の戦場」、ブラジル映画「シティ・オブ・ゴッド」などがお気に入り。
でも、チリの映画を観るのは今回が初めてかも。

この「サンティアゴの光」は、懸命に生きながらも苦悩を抱える男女たちが、ささやかな幸せを見出していく群像劇。
さほど大きな事件が起きるわけでも無く、淡々と物語が進む地味な作品ながら、生きることの意味をじんわり感じさせてくれる見応えのある映画だった。

上映終了後のQAで監督が、「チリは南米の中では比較的豊かな国。でも、貧しくても人生を楽しんでいる他の国の人たちより、チリの人たちの方がなぜか幸せそうではない。それをこの映画で表現したかった」との説明に納得。
確かに、「シティ・オブ・ゴッド」や「アモーレス・ペロス」などの作品からは、極貧で悲惨な生活の中でも、したたかに生きる人間の計り知れないパワーを感じたけれど、「サンティアゴの光」に出てくる人物たちは、生きることにすごく不器用で、見ていてじれったいほどだったから。
そんな不器用さとシャイなところは、なんだか今の日本と日本人に共通しているかも。

ハリウッド映画以外にも、こうした良い映画はたくさんあるのに、なかなかメジャー公開されないのは残念。
せめてもっとたくさんDVD化してくれると嬉しいんだけどな。



「せっかくのおやすみなんでしゅから、すももをひとりでおるすばんさせないでくだしゃい」
と、廊下で私のことを見張るすもも↓









明日もお出かけするけど、ごめんね～。