G線上のアリア バッハ
楽譜作り疲れた。
さて、アリアは英語ではair。空気、旋律の意味があります。
ギターですと、G線は下から3番目の弦です。その弦をそのまま弾くとソの音が出ます。
つまり、この曲は3番目の弦だけで全部弾けるように出来ています。しかしながら、ギターは同じ音階のGでも、弾く弦によってニュアンスが変わります。ですから、3弦だけを使ってこの曲を弾くことはありません。
ちなみに、この楽譜は、イングウェイ・マルムスティーンというギタリストがアレンジしたものです。
ところで、私はアレンジや作曲をしますが、まともに働いている(笑)間は全くできていません。
特に作曲に関して言えば難しいというものではありませし、誰でもできるものですが、私は働きながらですと気持ちが乗りませんし集中力も持ちません。
Air on G いい曲。
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