最近つくづく思うのは、エレキはアンプなんだなと。
ライブや作曲をしていた頃は、スタジオ併設のいいアンプを使っていたのでいい音が当然出ます。
しかし、家でやるとなると費用の面もさることながら音量を稼げない事があって、ずっ〜とヤキモキしながら音作りをしていました。
音作りは音楽的な作業なので悪い事ではないのですが、プレイヤー目線で考えてみると、やはりマイナス要素があります。
結局、音作りにエネルギーが削がれてしまうので、練習量が減り演奏の楽しみが半減してしまいます。
そこでケーブル、エフェクト、イコライジング、ギター、アンプをあれこれ試すのですが、なかなかこれが難しく目標地点に到着しません。
そこでこのアンプMarshall Jubilee!勿論、世の中には他にもいいアンプはいっぱいあります。最高峰のダンブルのアンプは軽く一千万円しますし、まぁ色々ありますが、中でもMarshall Jubileeはかなり優等生なのではないでしょうか。
まず音のレスポンスがいいので非常に速く音が飛んできます。そしてバイト感。食いつきですね。ザクザクいきます。更にはブーミーさが皆無。6弦の開放弦を弾いても芯があります。Marshallアンプの耳障りなキンキンな高音もありません。
そうです。いいアンプはエフェクト処理がいらないのです。イコライジングをしなくなりましたし、リヴァーブも要らないですね。コンプレッサーとディレイ系があれば充分なのではないでしょうか。
いや〜演奏技術も大事ですが、肝は音作りの核となるアンプですね。分かってはいたのですが遠回りしました。
さあ明日から新学期!
新規マル秘入試必勝イディオム、書き換え構文集を作るぞ〜!
頭にインプットされているのを完璧ににまとめるから期待していいよ!