大泉の仲間たち

大泉高校15期生の交流/親睦のためのブログです。

寒暖差アレルギー

2022-12-25 09:30:00 | 日記

 昔から寒くなると外気の寒暖差によって、咳が出てしまうことが
多かったのですが、最近は咳の代わりに、鼻水が出ることが増えま
した。^^; 
 咳が出るときは、同時に目も痒くなりますが、鼻水が出るときも
同じです。喉の奥で鼻が合流していますが、そこには目に通じる穴
もあるようです。涙が出ると鼻水が出ますからね。咳や鼻水がでる
のは、きっと、この穴を通じて粘液が目にも伝わるからでしょう。
どういうわけか、寝てる間は咳も鼻水も出ません。起きるとすぐに
反応します。^^; 

 寒暖差アレルギーとは、何かの物質が喉や鼻に入るわけではなく
て、喉や鼻が冷たい外気に触れるときは、なにか物質的な刺激では
ではなくて(喉や鼻の)細胞から信号が発せられ、それが脳や脊髄
に伝達する際に、発信元が喉なのは鼻なのかを区別するときの判断
に間違いが生じてしまっているのではないか、つまりこの違いは、
言ってみれば、ソフトウエアスイッチの働きのような気がします。
喉や鼻の細胞は刺激を与える特定物質を感知するセンサの役をする
ハードウエアスイッチの問題ではないような気がします。つまり喉
や鼻の機能の問題では無いのでは?と思っています。私は生理学者
では無いので本当のことはわかりませんがね。

 よって、使用する薬は、感知する部位を鈍感にするのではなく、
伝達する(神経か?)信号を和らげる(誤魔化す)ものの方が効果
がありそうな気がします。自立神経がらみなのかもしれませんね。
これは、しろうとの考えですがね。
 ちなみに、今常用している市販薬は私に合っているようです。

 



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