母ちゃんの遺言でござる~♪

小太郎に残したい言葉が中心(*´▽`*)でつ。いちばんシンプル。・゚・(ノ∀`)・゚・*>∀<*

古文単語(のお勉強♪)

2009-05-16 11:27:58 | 光源氏くん

時事ニュースではありませんが
「懇ろな仲」
(ねんごろな仲)

と読みます。「イ」の部分が 『けもの』になると
うちの「もこ」  の狆です
「猛獣ではありません」

それはさておき

((懇ろなり))
「懇切丁寧な対応」とか「懇意な間柄」とか「懇親会」とかの「懇」
それが「ねんごろ」です。
厚く心を込めることを表しています。

       
       


光源氏君が(三人の)好色者と女性談義に花を咲かせる
「雨夜の品定め」の一節より

(女が)物怨(ものえん)じをいたくして侍り(はべり)しかば、
         心づきなく、 いとかからで、

        [おいらかなら]ましかばと思いつつ、

[おいらかなり]  穏やかだ・おっとりしている
         [同](形容動詞)おほどかなり

  解釈

(女が)嫉妬をひどくしましたので、(わたしは)気にくわなくて
こんなふうではなくて、[おっとりしてい]たならばと思いつつ、

   ん? 「、」ですね
   まだ言葉が続くのですね。
       (息子の読んでいます)

  激しいやきもちを妬いたりしない温厚さが
  「おいらかなり」 というのですね    

  古文単語だ  男子も頑張れ~

光源氏くんのドラマ後にあります♪






「ありがとう」

2009-05-16 09:10:11 | Weblog
 両親への(母への)感謝の気持ち
 「ありがとう」
 とてもシンプルな言葉だけれど胸を打つ
 じわっ、っとくる

 「ありがとう」って感じると
 すぐに伝えたくなる
 すぐにお知らせしたくなる

 だって「ありがとう」の言葉は人を元気にするから
 照れくさがらずに
 「ありがとう」 がいい

 
       「ありがとう」

 小さい頃の(私や僕、俺)話を嬉しそうに話す父親、母親に
 (詩を書いたお子様は)なんだか胸がいっぱいになったという 

 
 そう

 [私や僕、俺]は とても嬉しいのです。

 本心は とても嬉しいのです。

 時に心と違う態度をとってしまう思春期の[私や僕、俺]だけれど

 親のほうも優しい心で素直な気持ちで 接していく 
 またはその努力をする(だって、親だもの、親はみんなが立派に教育者だもの)
 頑張ろ♪
 
 「一生わが子の我が儘が続くわけではない」と腹をくくり
 ほんの何年かの(だって、三つ子の魂と言うではありませんか)
 そこんところの期間の教育を「本気モード」で
 
 時には「可愛いわが子を旅させろモード」で

 「親のほうの私も、子どもたちと共に成長しながら」
 
 過ごしたいと思うのであります

 「ありがとう」の詩(作者のほうは匿名なのかな)
 を担任の先生から 
 (親のほうに)
 子どもたちを通して頂戴いたしました。

 「ありがとうございました」

 感謝の気持ちはこんなにも いっぱいなのですが

 学校にそのつどお電話するのもなんです・・・ので

 今度お会いした時になってしまうかと思います。

 
 「ありがとうございました。今度は我が家もちゃんと受け取りました。少し照れくさかったようです。自分が書いたものではないのに・・・きっと、その詩の内容に重なる部分もあったのかなと(親ばかですが、わが子の言葉のごとく感動しました)」
 
 先生が変わらずに「ありがとう」の気持ちの教育も続けてくださる事で
 (そういうお優しい気持ちが )
 時期が来れば子どもたちひとりひとりにも
 思いが伝わると私たちも信じています。


後記
『就学前の子どもに読み書きや早寝早起きをしつける母親が5年前より多くなったことが、ベネッセ教育研究開発センターが2008年に行ったアンケート調査で分かった。「子供のために自分が犠牲になるのは仕方ない」との回答も増えており、子育てに対する意識が高まってきたようだ。』
      「過ぎてしまえば、そんなに長い時間じゃないから♪」      

http://news.goo.ne.jp/topstories/life/20090516/70879ab022b252948abd00230f9d32c9.html