母ちゃんの遺言でござる~♪

小太郎に残したい言葉が中心(*´▽`*)でつ。いちばんシンプル。・゚・(ノ∀`)・゚・*>∀<*

あえて備え、防災カテゴリー。

2023-08-18 10:44:38 | 備え 防災
百田さんの危機感、わかる!
(バラけさせたいなぁ)

日本が危険水域かも。
(30年前のそれとは違う)

次は選挙行こうっと。🥲
(行ってなぃんかい)



https://note.com/sala_mimura/n/nb7e4ee4713dd


 

より引用

○ジャック・アタリ氏※著書『危機とサバイバル』(原著は2009年に出版)のなかで、「今後10年以内にパンデミック発生の恐れがある」と予言「これは1929年(世界大恐慌)以来の危機。2008年より深刻。経済成長はマイナス数十%におよぶ危険性がある。世界経済をけん引するアメリカが、ほとんど備えなしにこの事態に突入していることが大いに関係している」


「過去の例を見ると(例えば1918年の「スペイン風邪」の流行。本当は「アメリカ風邪」だったのだが←字幕に出てないけどこうつぶやいてた)、パンデミックの最初のインパクトがおさまったときに皆が安心して外出してしまい、被害が拡大した。第二波以降にも注意を怠ってはならない。さもないと、本当に世界恐慌と長期不況をまねきかねない」


「さらに悪い予測として、パンデミックを口実に、独裁主義がおこなわれる危険性がある。すでにハンガリーで現実化している(※集会による感染の防止を理由に国会のシャットダウンがなされようとしたこと。この点はハラリ氏も指摘していた)。」


「だが、強い政府と民主主義は両立可能。第二次世界大戦中の英国のように」


利己主義、経済的な孤立におちいってはならない。たしかに(各国・各地域の)経済的な自立は重要だが、孤立は危ない。バランスの取れた(国際的)連帯が必要。パンデミックという深刻な危機に直面した今こそ、『他者のために生きる』という人間の本質に立ち返らねばならない。協力は競争よりも価値があり、人類は一つであることを理解すべき。利他主義という理想への転換こそが、人類のサバイバルの鍵


「Think positive!」という前向きな発言を絶やさないアタリ氏。一見、お気楽な啓発本などと同列にされそうだが、その点について、


「楽観主義(オプティミズム)とポジティビズムは違います。例えば、スポーツの試合を、観客として見ていて、自分の好きなチームが勝ってくれるだろうと考えるのがオプティミズム。自分が試合に参加して、『いいプレイができれば勝てるだろう』と考えるのがポジティビズムです。そういう意味では、日本もフランスも、この試合に勝てるだろうと信じています。自分たちの安全のために最善をつくし、世界規模で経済を変革させていくことができれば。そういう意味ではこれはチャンスです。生きるのに本当に必要なものに集中する経済への転換に向かうための」


――人々が買い占めに走ったり、国境を封鎖したりしている中で、利他主義を主張するあなたを「無私の聖人」と呼ぶ人もいるのでは?


「いえいえ。利他主義は最善の合理的利己主義に他なりません。(←字幕に出てないけど「最善の」と言ってた)


 


自らが感染の脅威にさらされないためには、他人の感染を確実に防ぐ必要があります。他国が感染していないことも、自国の利益になります。長期的に見れば、海外市場の繁栄は国益につながりますよね。利他的であることは、ひいては自分の利益となるのです


「今回の危機はおそらく数ヵ月でおさまるでしょう。私は医師ではないので、正確に何ヵ月とは予測できませんが。ただし、このままでは、長期的に見て(経済的)敗退はまぬかれ得ません。経済をまったく新しい方向に設定し直す必要があります。戦時経済では、すべてを武器生産にシフトしますよね。そのように、医療機器、病院、住宅、水、食糧を集中的に生産する経済にシフトするのです。それが私たちに可能かはわかりませんが。将来、また同じ経済行動に戻ってしまうこともあるでしょう」


「人類の成長に恐慌や危機が必要だなどとは思っていません。むしろ、魔法ででも何でもいいからいまのパンデミックが終息してほしい。しかし、現状がこうである。

↑同じカテゴリーの『覚書 パンデミック』のところからコピーペーストしたのでごちゃごちゃですんません。私の変な癖で覚書(本来は別の意味なんだけどふだんの買い物リストにまで『覚え書き』と書いてしまいます。あと、いろんな所で濁点になっていない所もあります。て、はで、ご、はが、が多いです。打ち方の問題かもしれません。お見苦しいところはご容赦ください。m(__)m)


そして過去数回しか選挙行ってない私、全力でお詫びしたい。
危機感もなく現実に満足してしまっていたのでしょう、そう思います。

学んだこと、救われたことには心から感謝。
自分の頭で考え、決める、本来あるべき姿に立ち返ることが出来たのはきっといぬたちのおかげ。
いぬたちを守ることで自分もたくさん守られてきた、そのように思います。

明日からも頑張るぞ💪ワンコと共に♪(∩´∀`)∩\(^-^)/🐕️🐕️🐕️

笑う貞子?

に、見えてしまった。
もうこうなったら何枚撮っても見えてしまうかも。


富士山🗻貰い♪

2022-04-15 11:04:34 | 備え 防災


🤔 晴れてる日も曇ってる日も。そして雨の日も。

災害に備える。

備え(心構え)あれば。

可能なら愁いのないように、多めに備えます。

日本に足りないのは『自給自足力』
80年近い後の世も輸入に頼る我が国。
「いろんな意味でこの時代に生きられたのは奇跡なのかも。」

最近ご仏壇につい、呟いてしまう。

物が手にいれられなくなる事を想像してみた。
ウクライナへの支援物資のニュースで「これは軍用犬用なんです‥ドッグフードが‥足りていません」
つらいな‥


(..)自給自足世界は?で、検索してみた。




覚書 パンデミック

2020-08-08 09:27:03 | 備え 防災

https://note.com/sala_mimura/n/nb7e4ee4713dd

 

○ジャック・アタリ氏
※著書『危機とサバイバル』(原著は2009年に出版)のなかで、「今後10年以内にパンデミック発生の恐れがある」と予言

「これは1929年(世界大恐慌)以来の危機。2008年より深刻。経済成長はマイナス数十%におよぶ危険性がある。世界経済をけん引するアメリカが、ほとんど備えなしにこの事態に突入していることが大いに関係している」

「過去の例を見ると(例えば1918年の「スペイン風邪」の流行。本当は「アメリカ風邪」だったのだが←字幕に出てないけどこうつぶやいてた)、
パンデミックの最初のインパクトがおさまったときに皆が安心して外出してしまい、被害が拡大した。第二波以降にも注意を怠ってはならない。さもないと、本当に世界恐慌と長期不況をまねきかねない」

「さらに悪い予測として、パンデミックを口実に、独裁主義がおこなわれる危険性がある。すでにハンガリーで現実化している(※集会による感染の防止を理由に国会のシャットダウンがなされようとしたこと。この点はハラリ氏も指摘していた)。」

「だが、強い政府と民主主義は両立可能。第二次世界大戦中の英国のように」

利己主義、経済的な孤立におちいってはならない。たしかに(各国・各地域の)経済的な自立は重要だが、孤立は危ない。バランスの取れた(国際的)連帯が必要。
パンデミックという深刻な危機に直面した今こそ、『他者のために生きる』という人間の本質に立ち返らねばならない。
協力は競争よりも価値があり、人類は一つであることを理解すべき。
利他主義という理想への転換こそが、人類のサバイバルの鍵

「Think positive!」という前向きな発言を絶やさないアタリ氏。一見、お気楽な啓発本などと同列にされそうだが、その点について、

「楽観主義(オプティミズム)とポジティビズムは違います。
例えば、スポーツの試合を、観客として見ていて、自分の好きなチームが勝ってくれるだろうと考えるのがオプティミズム。
自分が試合に参加して、『いいプレイができれば勝てるだろう』と考えるのがポジティビズムです。

そういう意味では、日本もフランスも、この試合に勝てるだろうと信じています。自分たちの安全のために最善をつくし、世界規模で経済を変革させていくことができれば。そういう意味ではこれはチャンスです。生きるのに本当に必要なものに集中する経済への転換に向かうための」

――人々が買い占めに走ったり、国境を封鎖したりしている中で、利他主義を主張するあなたを「無私の聖人」と呼ぶ人もいるのでは?

「いえいえ。利他主義は最善の合理的利己主義に他なりません。(←字幕に出てないけど「最善の」と言ってた)

 

自らが感染の脅威にさらされないためには、他人の感染を確実に防ぐ必要があります。他国が感染していないことも、自国の利益になります。長期的に見れば、海外市場の繁栄は国益につながりますよね。利他的であることは、ひいては自分の利益となるのです

「今回の危機はおそらく数ヵ月でおさまるでしょう。私は医師ではないので、正確に何ヵ月とは予測できませんが。ただし、このままでは、長期的に見て(経済的)敗退はまぬかれ得ません。経済をまったく新しい方向に設定し直す必要があります。
戦時経済では、すべてを武器生産にシフトしますよね。そのように、医療機器、病院、住宅、水、食糧を集中的に生産する経済にシフトするのです。それが私たちに可能かはわかりませんが。将来、また同じ経済行動に戻ってしまうこともあるでしょう」

「人類の成長に恐慌や危機が必要だなどとは思っていません。むしろ、魔法ででも何でもいいからいまのパンデミックが終息してほしい。しかし、現状がこうである以上、良い方向に生かすしかありません。つまり利他的な経済や社会、『ポジティブな社会』『共感のサービス』に向かう方向に。