わたしは、弱い人間です 
今回の移植では、移植後しばらくした頃から
妊娠していない確信を持っていました。
それでも判定日までは、卵を信じて自分の身体も信じて
最期まで諦めないでいようと．．．
ほんの少しの希望を捨てきれないでいました。
でも判定日まで自分の気持ちや身体に無理をさせることが
スッゴク辛くてホントに弱いなと思うけれど．．．
日曜日にだんな様とフライング検査しました。
結果は、やっぱり陰性です。
妊娠していませんでした。
妊娠しているときは、不安が大き過ぎて妊娠しているって分からないけれど
妊娠していなときは、自分の身体だから分かるのね。
自分でも確信を持って分かっていたことだけど．．．
やっぱり哀しくていっぱい泣きました。
自分の身体や年齢や受精障害のことも責めたりして
哀しい気持ちでいっぱいになりました。
今でも涙がこぼれるし、哀しいと思います。
もう少し若かったらとか．．．
自然妊娠出来る身体だったらとか．．．
自分の身体のことも未だに本当の意味では、受け容れきれていなかったのです。
それは、お友達から頂いたメールでもよく分かりました。
（ Ｍａａｍｉさん、ありがとうね ）
でも今回の移植を後悔は、していません。
卵もわたしの身体も自分の今持っている力は、全て出し切って
妊娠出来る可能性があるところまでがんばってくれたから。
わたし達は、思いがけず初めての顕微授精で息子を授かることが出来ました。
世の中には、それぞれのいろいろな事情で
子どもを授かることさえ諦めざるを得ない人たちもたくさんいます。
わたし達よりもっと辛い思いや哀しい思いをしてる人は
本当にたくさんいて．．．
今のわたし達は、もうホントに十分過ぎるくらい
しあわせだっていうことも．．．
今を大切にして欲張っちゃいけないことも。
もちろん、息子がいるしあわせも分かっているつもりです。
でも分かっているからこそ息子に兄弟がほしいと思っていたし
願ってもいたのです。
しかし現実問題として高度生殖医療に伴う経済力と
妊娠出来る身体の限界年齢．．．
治療費は、そのほとんどが保険も利かないし
助成金もほんのわずかなものでしかありません。
だんな様の身体は、何とかなるとしても
四十路を迎えたわたしの身体が妊娠出来る卵と身体を
いつまで保っているのかは、誰にも分からないし保証もありません。
だから今回の凍結胚移植を最期に治療を諦めようと
移植前から何度も何度も自分に言い聞かせてきました。
フライングで妊娠していない事実を認めざるを得ない結果になって
いっぱい泣いて泣いて泣いて．．．
だんな様ともいろいろ話しをしました。
現実的に治療を続けることは、難しいと言うだんな様。
感情的に諦めきれないわたし。
今、がんばらなければ一生後悔する。
後悔したくないからこそ．．．
今、まだ自分達が出来ることをやりつくして諦めたい。
欲張りと言われても分かっていても
今、まだがんばれるときにがんばりたい。
話しは、現実的と感情的なのでいつまでも平行線でした。
でも本当は、子どもが大好きなだんな様。
わたし達にまた子どもが授かれるものなら
１人でも２人でも欲しいと思っているし
今回の結果を誰よりも哀しく思ってくれているのです。
だからこの哀しみを分かち合えるだんな様と２人で決めました。
年内で家計を見直してガマン出来ることは、ガマンして
何とかやりくりして．．．
治療費を何とか出せそうだと判断出来れば
もう１度だけ採卵から始めることを考えようと。
もう１度だけ治療再開を考えようと。
今回の結果を受けて今でも涙がこぼれるし
哀しいと思ってしまうけれど．．．
今の自分達が出来ること、やりたいことがはっきりしました。
やれるだけのことは、やりたいと思います。
七夕のお願い事にも書きました（笑）。
何事にも結果は、思うようにならないことがあって
無念にも諦めざるを得ないことは、たくさんあります。
諦めざるを得ない日もやってきます。
生命の誕生は、本当に奇跡的で自分では何１つ思うようにはなりません。
辛い結果が待っていると．．．
つい自分の身体を哀しく思ったり、責めずにはいられません。
でもそれでも諦めたくない自分達の気持ちに
ちゃんと向き合って正直に前向きに努力しようと決めました。
そこまでして子どもが欲しいのか．．．
そこまでする必要があるのかと思われる人もいるかもしれません。
わたし自身も治療を始める前．．．
始めてからもしばらくは、そう思っていました。
自分の中で勝手な倫理感に囚われていました。
でもただただ愛するだんな様の子どもが欲しい。
ただそれだけなのです。
最後になってしまったけれど．．．
こんなわたし達を見守って支えてくださるみなさん。
温かい言葉や励ましの言葉を下さるみなさん。
いつもたくさんのみなさんに元気と勇気を頂いて
わたし達もがんばっています。
みなさんの信じる道もわたし達の信じる道も
みんなそれぞれ違っているけれど．．．
どうかその道の１つ１つが素敵でありますように．．．
輝く未来につながっていますように．．．
辛い日があっても哀しい日があっても
いつか笑顔でいられる日が来ることを信じて．．．
今回の移植では、移植後しばらくした頃から
妊娠していない確信を持っていました。
それでも判定日までは、卵を信じて自分の身体も信じて
最期まで諦めないでいようと．．．
ほんの少しの希望を捨てきれないでいました。
でも判定日まで自分の気持ちや身体に無理をさせることが
スッゴク辛くてホントに弱いなと思うけれど．．．
日曜日にだんな様とフライング検査しました。
結果は、やっぱり陰性です。
妊娠していませんでした。
妊娠しているときは、不安が大き過ぎて妊娠しているって分からないけれど
妊娠していなときは、自分の身体だから分かるのね。
自分でも確信を持って分かっていたことだけど．．．
やっぱり哀しくていっぱい泣きました。
自分の身体や年齢や受精障害のことも責めたりして
哀しい気持ちでいっぱいになりました。
今でも涙がこぼれるし、哀しいと思います。
もう少し若かったらとか．．．
自然妊娠出来る身体だったらとか．．．
自分の身体のことも未だに本当の意味では、受け容れきれていなかったのです。
それは、お友達から頂いたメールでもよく分かりました。
（ Ｍａａｍｉさん、ありがとうね ）
でも今回の移植を後悔は、していません。
卵もわたしの身体も自分の今持っている力は、全て出し切って
妊娠出来る可能性があるところまでがんばってくれたから。
わたし達は、思いがけず初めての顕微授精で息子を授かることが出来ました。
世の中には、それぞれのいろいろな事情で
子どもを授かることさえ諦めざるを得ない人たちもたくさんいます。
わたし達よりもっと辛い思いや哀しい思いをしてる人は
本当にたくさんいて．．．
今のわたし達は、もうホントに十分過ぎるくらい
しあわせだっていうことも．．．
今を大切にして欲張っちゃいけないことも。
もちろん、息子がいるしあわせも分かっているつもりです。
でも分かっているからこそ息子に兄弟がほしいと思っていたし
願ってもいたのです。
しかし現実問題として高度生殖医療に伴う経済力と
妊娠出来る身体の限界年齢．．．
治療費は、そのほとんどが保険も利かないし
助成金もほんのわずかなものでしかありません。
だんな様の身体は、何とかなるとしても
四十路を迎えたわたしの身体が妊娠出来る卵と身体を
いつまで保っているのかは、誰にも分からないし保証もありません。
だから今回の凍結胚移植を最期に治療を諦めようと
移植前から何度も何度も自分に言い聞かせてきました。
フライングで妊娠していない事実を認めざるを得ない結果になって
いっぱい泣いて泣いて泣いて．．．
だんな様ともいろいろ話しをしました。
現実的に治療を続けることは、難しいと言うだんな様。
感情的に諦めきれないわたし。
今、がんばらなければ一生後悔する。
後悔したくないからこそ．．．
今、まだ自分達が出来ることをやりつくして諦めたい。
欲張りと言われても分かっていても
今、まだがんばれるときにがんばりたい。
話しは、現実的と感情的なのでいつまでも平行線でした。
でも本当は、子どもが大好きなだんな様。
わたし達にまた子どもが授かれるものなら
１人でも２人でも欲しいと思っているし
今回の結果を誰よりも哀しく思ってくれているのです。
だからこの哀しみを分かち合えるだんな様と２人で決めました。
年内で家計を見直してガマン出来ることは、ガマンして
何とかやりくりして．．．
治療費を何とか出せそうだと判断出来れば
もう１度だけ採卵から始めることを考えようと。
もう１度だけ治療再開を考えようと。
今回の結果を受けて今でも涙がこぼれるし
哀しいと思ってしまうけれど．．．
今の自分達が出来ること、やりたいことがはっきりしました。
やれるだけのことは、やりたいと思います。
七夕のお願い事にも書きました（笑）。
何事にも結果は、思うようにならないことがあって
無念にも諦めざるを得ないことは、たくさんあります。
諦めざるを得ない日もやってきます。
生命の誕生は、本当に奇跡的で自分では何１つ思うようにはなりません。
辛い結果が待っていると．．．
つい自分の身体を哀しく思ったり、責めずにはいられません。
でもそれでも諦めたくない自分達の気持ちに
ちゃんと向き合って正直に前向きに努力しようと決めました。
そこまでして子どもが欲しいのか．．．
そこまでする必要があるのかと思われる人もいるかもしれません。
わたし自身も治療を始める前．．．
始めてからもしばらくは、そう思っていました。
自分の中で勝手な倫理感に囚われていました。
でもただただ愛するだんな様の子どもが欲しい。
ただそれだけなのです。
最後になってしまったけれど．．．
こんなわたし達を見守って支えてくださるみなさん。
温かい言葉や励ましの言葉を下さるみなさん。
いつもたくさんのみなさんに元気と勇気を頂いて
わたし達もがんばっています。
みなさんの信じる道もわたし達の信じる道も
みんなそれぞれ違っているけれど．．．
どうかその道の１つ１つが素敵でありますように．．．
輝く未来につながっていますように．．．
辛い日があっても哀しい日があっても
いつか笑顔でいられる日が来ることを信じて．．．
そして、自分の思うとおり、やるよ。
それが、一番の解決法かな？
簡単じゃない。いろんなこという人は多い。
普通に、「できてんーー」って聞くことも多い。
私も、子供二人授かったけど、口が切れて生まれ、時々、なんで、うちの子だけ？って思う。
口があっていいなって思ってしまったり卑屈になったりもする。
でも、卑屈になってもいい。自分に正直にいるかどうか。
そして何より近くの人が、理解をしてくれ一緒に歩いているかどうか。
私はぽよんさんたちを応援するし、
実は私の中で、考えていることがあります。
また、楽しみに待っててください。
今は辛くなったら、涙をこらえず、ないてください。
ぽよんさんたちの頑張りは私たち、知っているから。
いろんな人いう言葉は聞かなくて良いから
子供を産みたいと思う気持ちは理屈じゃありません。
簡単な言葉では例えられないと思う。
先を見据えて産みたいとは思ってるわけじゃないんだよね。
アタシは…諦められないからもっと頑張りたい！と思えるかな。
poyonちゃんは自分のことを弱い人間だと言うけれど、アタシこそが弱いんじゃないかと…何だかネガティブでごめん。
いや、頑張るよ。
頑張ろうね。
きっと、これでよかったと思える未来が待ってるよ。
されたのではと思います。本当にごめんなさい。
気軽に言葉にしてしまったことに後悔します。
もう1度チャレンジを決めたとの事なので
前向きに頑張って欲しいと思います。
poyonさんは弱い人間じゃないと思いますよ。
本当に強い意思があるし・・。
だから大丈夫。
いろんなことを言う人は私位で（笑）
みんな応援してるし
（私も応援してるんですが・・どうもちゃんと
伝えることが出来ないのが悲しいですが）
何より旦那様の力は大きいですしね！
この先の未来が素敵な物になるように
頑張りましょう！
泣いてるときは、辛いけど
でも泣いた後は、何だかスッキリして
穏やかな気持ちになれたりするよね。
もう次の一歩への気持ちがはっきりしたから
涙が出ることは、少なくなったよ。
ホントにありがとうね
＞実は私の中で、考えていることがあります。
＞また、楽しみに待っててください。
何だろう。
楽しみにしているね
あこちゃんの気持ちも分かるよ。
あたしもいろんな気持ちに左右されるもん。
でも最期は、どっちに決めたかじゃなくて
何故、そう決めたのか．．．
どういう気持ちで決めたのか．．．
それが一番大切なんだと思うよ。
それがちゃんと分かっていれば
きっとこれで良かったって思える日が来るよ。
お互いに自分の道を信じようね
あたしこそ、ごめんね～
違うの．．．
Ｍａａｍｉさんが言ったからとか
そういう意味じゃないんだけど
そう聞こえてしまって気を悪くしちゃってたら
本当にごめんなさい。
＞私も応援してるんですが・・
＞どうもちゃんと伝えることが出来ないのが悲しいですが
ちゃんと受け取ってるつもりだけど
それをちゃんと伝えられなくてごめんね。
もどかしいね．．．
Ｍａａｍｉさんと直接お話しできたら
きっともっとちゃんとありがとうが伝えられるのに。
いつもありがとう
なんと言うか・・・ほんと命の誕生は奇跡なんだな・・・と
あらためて思いました。
私、ぽよんさんが二人目を強く望む気持ち分かります。
「一人いるから・・・」ではないんですよね。
私、ベビ待ちのとき二人目不妊で悩まれてる方をみると
「一人いるだけでもいい事なのに・・・」って思ってました。
でも、それって違いますよね。
一人育ててるからこそ二人目が欲しいんです。
かわいい息子が兄弟と遊ぶ姿を見たいとおもうことの何が
悪いことなのか・・・。
大好きな人との子供をもう一人ほしいと思えることが
どれだけ素敵なことなのか・・・。
私も上の子を出産して気付きました。
希望がある限り諦めないでくださいね。
１度きりの人生、大好きな人たちに囲まれて頑張れることを
誇りに思ってほしいなと思いました
私も微力ながら応援しています
本当に命の誕生は、奇跡ですね。
わたしもまた改めて実感しました。
分かっていたつもりでしたが．．．
やっぱり産まれることも生きることも
ものすごく奇跡的で神秘的なことだと思います
新しい命を授かることも大切なことですが
こうしてその命と向き合っていると
自分が生きていることも感謝して大切にしなければと思えます。
辛いこともあるけれど大切なことにも気付かされますね
うーたんママさんからもたくさんパワー頂いてます
ありがとうございます
ぽよんさんのたくさん泣いて、考えて、話し合って・・・という流れが痛いほど分かります。
私も数ヶ月後には治療を始めると思いますから、尚更未来の私達を見ているようです。
いつでも応援してますよ！ぽよんさんの選択は間違ってませんから！！
りょうさんももうすぐ始めるのね。
あたしは、先走りしてしまってたけど．．．
でも結局は、どういう結果になっていたとしても
子どもが欲しい、兄弟を作ってあげたいって
何があってもそれが自分の本当の気持ちだって再確認したよ。
自分の決めた道を信じていればきっとゴールが見えてむるよね
いつもありがとう