ぽよん日和

日々の小さなしあわせ・・・

肋骨不全骨折

2010-02-27 12:19:44 | 2人目妊娠生活
このところお腹の張りが頻繁なので

息子とお風呂に入るのは、パパにお任せしていました 


ここ数日は、パパも早く帰って来れたのでそれで良かったのですが

昨日は、お仕事が遅くなるってことで...

晩ご飯を食べてゆっくりしてからあたしのお腹の張りを見ながら

数日ぶりに息子とお風呂に入ろうと思っていました。


で、かなりゆっくりしてたらパパから電話があって

『 もうすぐ帰れそうだからお風呂は、ボクが入れても良いよ  』

って言ってくれたのでいつもより少し遅めだけど

パパを待って入れてもらっても良いかなって思っていたのですが

なかなか帰って来ないのであたしの方が眠くなっちゃうし

息子も珍しく 『 ズボンぬいでもいい~ 』

ってお風呂に入る気満々になってきたので

これ以上、遅くならないうちにと思って息子とお風呂に入ることにしました。



しばらくしたら入浴中に玄関の方で物音がして

『 おとぅさんだぁ  』 って息子も大よろこび 

そのうちお風呂のドアが開いてパパが様子を見に来てくれましたが

何だか様子が変  


いつもお仕事帰りにお買い物をお願いしてるスーパーで転んだって

手の平をケガしてるし、何だか動きも痛々しい 

まだ入浴中だったから後で話しを聞くことにして

息子とお風呂をすませてパパがお風呂から上がって来るのを待って

よくよく話しを聞いてみると...

パパがお買い物中にちょっと離れた場所にいたはずのおば様が

急に買い物カートを方向転換させて目の前に突っ込んで来て

思いがけない動きに身動きが取れなかったパパは

そのままカートに足をすくわれて転倒しそうになったので

思わず手をついたけれど...

商品棚で身体を打ち付けた形でひざをついてしまったって 


突っ込んで来たおば様は、『 あら、ごめんね  』 

の一言で立ち去ったみたいだけど...

一瞬、宙を舞ったようにして転んだパパを見た周りの人達が

心配してかなり声をかけてくださったらしいのだけど

パパも痛いのと恥ずかしいので 『 大丈夫です  』

って慌てて立ってお買い物をすませて帰ってきたらしい 


でも段々、痛みが増して...

ケガしちゃった手の平や打ちつけたひざや肋骨のあたりがジンジンするって  


一応、応急処置で打ち身に効く塗り薬を塗ってみたけど

寝るときは、痛みが走るのでベッドで寝返りも出来ない状態 


朝起きてから様子を見て病院に行くっていうから

『 肋骨骨折とかじゃないと良いね  』

って話しながら寝たんだけど...


朝、起きると昨夜は、よく分からなかった胸の当たりの痛みが酷くなってて

呼吸だけだとそうでもないけど...

深呼吸するとかなり痛むらしく朝ご飯を食べてから

念のため、ご近所の整形外科に行って診てもらうことにしました 



で、さっき病院から帰ってきたんだけど...

診断は、肋骨不全骨折 


完全な骨折じゃなくてヒビが入ってるだけだから

不幸中の幸いでは、あるけれど...

完治までには、2週間から4週間程度で今日明日が痛みのピークらしい 


しかも肋骨だから肺に何らかの傷をつけてしまっている可能性も否定できず

でもその診断は、すぐには出来ないので月曜日にまた診てもらわないといけないって 


でも一応、ヒビだけだから病院の先生からは

『 多分大丈夫だろうとは思いますよ  』 って言われたらしいけど

それでもあたしは、もうすぐ出産を控えてるし

息子は、それでなくても遊んでほしい盛りだし

ただでさえ忙しいだんな様の身体に傷が入っちゃって

まだ肺への心配もあるなんてショックだし、腹立たしい限りです 


だんな様も不注意だと言われれば不注意だったのかもしれないけれど

お買い物してても自分の買い物に夢中で子どもにも妊婦にもお構いなしで

ぶつかってくる人も多いし...

あたしも自分がそうならないように気を付けなくっちゃて

いつもそう思いながらお買い物してたけど

実際に身近な人がケガまでさせられたら腹が立ちます 



これからもせめてあたし自身や子ども達が被害者や加害者にもならないように

注意しなくっちゃって強く思いました  


どうかだんな様のケガと痛みも1日でも早く治りますように 

肺の方も何でもありませんように... 


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気になる月の満ち欠けと赤ちゃんに逢える日

2010-02-26 18:36:59 | 2人目妊娠生活
2月26日 ( 37w3d  ) 





前回の37週健診で思いがけず子宮口が

もう2cmくらい開いていると言われてから

お腹の赤ちゃんにも毎日 『 予定日前後に産まれてきてね  』

ってお願いしています  
 


3月3日に息子の幼稚園の1日体験入学があって

そのときに入園準備の説明や4月の入園式の準備もするというので

以前から予定日前後で産まれてきてくれると良いなとは思っていたのですが

息子のときに比べるとかなり早く子宮口が開いてきているし

実際に何もしていなくてもお腹が張ることが増えてきました 


そこで息子のときにも妊娠中に気になって調べてみたお産と満月の関係を

今回も調べてみることにしました 


(  こよみのページ )



実際に新月と満月の時期には、他の時期に対して約1割ほどの

出産増加がみられるそうですが...

出産のピークは、新月や満月当日ではなく新月や満月の1日前と3日後にあるんだそうです 


で、3年前の息子の時にはというと...

予定日の3月9日に1番近い満月が3月4日だったので

その1日前の3月3日か3日後の3月7日にお産になるのかなぁ 


なんてのん気に半信半疑で予想していたのですが...

見事に満月の3日後の3月7日に出産となりました 



だけど今回は、息子のときと違って

予定日よりもかなり早くに子宮口が開き始めているし

病院でももういついつ産まれてもおかしくないし

来週の土曜日までには、入院してる可能性もあるからって

次回の健診もだんな様のいない平日になっちゃったんだよね 


予定日には、まだ2週間以上もあるけど...

今回は、あたしも2人目でよく動いてるし、お産が早まる可能性もあるよね 


そして今回の予定日の3月16日は、何と新月 

息子のときみたいに統計通り1日前と3日後に出産の可能性が高いとすれば

普通に考えると3月15日か3月19日がお産になるのかもしれないって

そう予想すれば良いのかもしれないけど...


もう自分でも分かるくらいお腹の張りが頻繁だし

ホントに予定日よりかなり早いってこともありそうだから

2月と3月の月齢カレンダーを合わせて見てみると

何と3月1日が新月 


もしかして2月28日と3月4日にもかなり早めの出産 


なんていう可能性もなきにしもあらず~ッ 



もしも、もしもそうならせめて息子の幼稚園での1日体験入園が終わった

3月4日に産まれてきてくれないかなぁ 


でもでもできればもう少しゆっくりしっかり準備して

予定日前後に逢えると良いなぁ 



あぁ、もうすぐ赤ちゃんに逢える日が来るなんて

ホントにこの10ヵ月って長くて短かったなぁ...

もうお産の痛みも赤ちゃんのお世話さえも

細かいことは、すっかり忘れてしまってるママは、今更ながらホントにドキドキです 



でも新しい家族に逢えるよろこびってホントに素敵だね 


まだまだお腹で元気に動いていてくれてるから

なるべく予定日前後でってお願いしつつ...

元気に無事産まれてきてくれることを家族みんなで祈ってるよ 


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37w0d 正産期

2010-02-24 18:18:54 | 2人目妊娠生活
とうとういつ産まれてもおかしくない時期に突入しました 

赤ちゃんの名前もお部屋の準備もまだ万全じゃなくてちょっと焦ります 





2月23日(火) 



さて、この日は朝から久しぶりに良いお天気であったかく

午前中は、息子と児童館での乳幼児クラブへ参加してきました 


来週は、いよいよ1年間お世話になった集大成として

『 大きくなったね会 』 が催され子ども達は

ちょっとした歌や手遊びをお披露目します 


その練習の日でもあったのですが...

いつもかなり自由人の息子なのでちゃんとお披露目出来るのか心配です 


でもうれしいこともありました 

今まで何でも途中までやりかけては

すぐに甘えてパパやママに 『 やって  』 と

言っていた息子が朝から1人で靴下も靴も履けるようになってました 


最近、外で人に会うと 『 おにぃちゃんになるの~  』

ってうれしそうに言っているので息子なりにがんばってるんだよね 

お兄ちゃんになるからその分、甘えも出てきてるけどうれしいよ 



さてさて児童館でお昼過ぎまでお友達と遊んだ後は

お家でお昼ご飯を食べたらアッという間に健診へ向かう時間 


息子がおねむにならないうちにタクシーで病院へ 

が、しかし児童館で散々遊んでいた息子に寝るなという方が無理なこと 

病院へ到着直前に爆睡モードに入りタクシーから抱っこして産婦人科へ 

たいした距離ではないはずなのに大きくなったお腹には

やっぱり多少の負担がかかるようでじんわりお腹が張っていく感じ 


幸い、平日の午後なので待合室の人もまばらで

運良くソファーが空いていたので息子を寝かしたまま下ろして

お小水と血圧計測へ 

戻って来ても相変わらず爆睡の息子 


この日は、初めてモニターで赤ちゃんの心拍確認の予定だったので

すぐに名前を呼ばれて産科病棟でモニターを受けるように指示されました。

もちろん、爆睡の息子をおいていくわけにはいかないので

助産師さんに言って抱っこで産科へ 


やっぱり抱っこして歩くとちょっとお腹が張る感じ 

産科では、助産師さんが広めの分娩室の一角に息子の寝る場所を作ってくださって

息子の寝息が響く中、初めてモニターで大きくなった赤ちゃんの心拍音を

確認することが出来ました 


赤ちゃんは、とっても元気そうで最初寝ていたみたいでしたが

途中からごそごそという雑音と共にもにょもにょ動いてる感じがして

助産師さんにも 『 元気に動いてますね  』 って言ってもらえました 


他にもモニターしながら入院時やお産後に必要な書類の説明を受けたり

あたし自身や家族の既往歴、家族構成、あたしの妊娠暦やお産の状態など聞かれて

もうお産入院する準備がいよいよ始まったんだなぁって今更ながら実感 


もうすぐ赤ちゃんに会えると思うとうれしいけど

やっぱりちょっとドキドキしちゃいます 



結局、40分くらいでモニターを終えて爆睡中の息子を抱っこして

産婦人科へ戻る途中で息子も何となくお目覚めの様子 


待合室に着くとすっかり目が覚めて

いつも遊んでもらってる受付のおねぇさんに遊んでもらったり

助産師さんに遊んでもらったりして大はしゃぎしてました 



そうこうしてるうちに助産師さんに呼ばれて体重測定と問診です 

血圧もいつも通り問題なく尿蛋白も前回に引き続き - 

体重も前回より + 0.2kgで特に問題なく終了 



その後、診察室で先生がモニター結果を見ながら

『 モニターを見る限り赤ちゃんも元気ですね  』

って言いながらエコーで赤ちゃんとご対面 




赤ちゃんは、2600g~2700gくらいになっていました 

もう大きくなっているのでお顔のアップです 



気になる性別ももう最後のつもりで聞いてみましたが

やっぱり 『 女の子っぽいですね  』 ってことで

『 ほぼ女の子と思っていていいですよ  』

ってやっと女の子確定に近いお言葉をいただけました 


そして内診では、何と...

子宮口がもう2cmくらい開いていて

赤ちゃんの頭もずい分下がってきているとの診断 


息子のときは、直前の健診でも子宮口は開いてなくて

お産当日の数時間前にゆっくりと開いていたのに...

やっぱり2人目だとずい分、早いのかな 



お家に帰ってから会社のボーリング大会で遅くなっただんな様にも報告 

もういつお産になるか分からないから...

まだちょっと早いけど飲みごとは、控えてもらって

やりかけの赤ちゃんを迎える準備を進めようって話しました 





でもちょと前から赤ちゃんにも予定日前後で産まれてきてね 

ってお願いしてるんだよね~ 


せめて3月3日の息子の1日入園体験の日までがんばっておくれ~ 

家族みんなであなたに逢える日を楽しみにしてるから

ゆっくりしっかり準備して待っててね 


パパもママもおにぃちゃんもがんばるよ~ッ 


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どうする!? お産後のこと

2010-02-17 23:22:14 | 2人目妊娠生活
息子のときは、初めてのお産で妊娠中やお産自体もどうなるか分からず

初期に双子を妊娠していたので不妊治療をしていたセントマザーで

健診から出産までお世話になることになり...

更にそのセントマザーにもそう遠くないだんな様の実家で

お産前の1ヵ月とお産後の約1ヵ月をお世話になりました。


お母さんもお父さんも本当にとっても良くしてくれたし

本当なら上手に甘えていられれば良かったのですが...

あたしには、あたしの初めての我が子に対する思いがあり

両親にも両親の初孫に対する思いがあって。


贅沢な悩みかもしれないけど...

お産後のサポートは、何にでも手を出して欲しいわけではなく

メンタル面とか環境面を中心にして欲しかったあたしと

何でも手を出してみたかった両親とで段々と不協和音が響き

お互いにストレスが溜まっていくのがイヤで

だんな様に相談して予定より早めにだんな様の待つ自宅へと帰ったあたし。



今回は、2人目で息子もまだ幼く...

息子の妊娠中から2人目を作らないように言っていたお母さんも

手放しで2人目の孫の誕生を楽しみにしてくれていて

最近、治まったばかりのギックリ腰の様子をみながらでも

当然、産後のお世話に来ることを楽しみにしている様子。

でも息子のときのことを思い出すと正直、コワくなるあたしがいるんです。


両親の気持ちには、本当に感謝しています。

あたしの実母は、高齢なこともあって産後の世話なんてもう無理だし

世話をしてくれるって言ってくれる人がいるだけでも

本当にしあわせなことだと思っているし、分かっているけど...。





あたしは、子供の頃、2歳年下の弟が生れる前から

弟が生れてもうしっかり歩けるようになっていた頃まで

実家の隣町にあった父方の祖父母のところに預けられていました。


母は、あたしに聞いたら 『 おばぁちゃんのところにいる 』

って自分で言ったからと言っていましたが...

あたしにそんな記憶があるはずもなく

今、自分が親になってみて思えば2歳にもならない甘え盛りのあたしがいて

母も高齢出産を控えた妊娠生活は、かなり大変だっただろうから

いつも行き来している祖父母に預けることが楽で安心だったんだろうと

そう思えるのですが...


あたしの記憶には、妊娠中の母や家族との記憶は一切なく

もちろん、妊娠中もお産の前後もあたしの両親だって

この祖父母宅にしょっちゅう出入りしていたはずなんですけどね。


憶えているのは、ずっと1人で祖父母の家にいるのが寂しくなって

ある日 『 あたし、帰る 』 って思い立って

祖父母の家から実家に1人で帰って来た日のこと。


家の近くまで来たら小さな男の子が家の周りで元気に遊んでいて

それがあたしの記憶にある初めての弟の姿でした。

もうしっかり歩いたり、走ったりしていたので多分もう1歳は過ぎていて

あたしも3歳から4歳くらいだったと思うけど...

何しろ子どものときの記憶だからはっきりしなくて曖昧。


本当は、少し違うこともあるのかもしれないけど...

あたしは、記憶にある限りもうすっかり赤ちゃんじゃない弟にその頃は

お母さんやお父さんを取られた気がしてあまり愛情を持てなかったかもしれない。


でも成長するにつれて両親のあたしへの愛情も

しっかり受け取れるようにはなったんだけど。


でも恥ずかしい話し、おねしょは小3までしていたし

小学校に入るまで祖父母の家に行くと

母親に甘える代わりに祖母のおっぱいをくわえていた。


もちろん、両親にも愛情を持って育てられていたと思うし

祖父母にもかわいがられたと思っているけど...

幼いあたしには、弟が生まれることでその時期に母と一緒に過ごせなかった

その寂しい時間を埋め合わせるものがなかったんだと思う。


はっきりした寂しい時間の記憶があるわけじゃないけど

でもあたしの心には、その寂しさがはっきりと刻まれていたんだと思う。



今回は、あたしも2人目のお産だから実母の気持ちも分かる気がするけど

でもあたしは、息子にあたしのような思いはさせたくない。

どんなに大変でも息子にも精一杯かまってやりたいし

生れてくる赤ちゃんと息子との時間も大切にしたい。


3人で過ごす貴重な時間を誰にも邪魔されたくないし

赤ちゃんが生れてから初めて幼稚園に通う息子の生活リズムを

あたしも母親として一緒に作っていきたい。



だんな様の両親に対する愛情から

孫の世話をさせてやりたいっていう気持ちもよく分かるし

あたしも出来ることなら父が亡くなってから寂しい思いをしている実母にも

そうしてやりたいと思っているのは同じなんだけど...

お世話になるのがだんな様の両親であっても実母であったとしても

でもどうしても産後の体調が回復するまでは甘えさせてもらっても

もうそれ以上は、お世話になれない。


自分が母親として子ども達との時間を大切にしたいと思ってしまうのです。

長くお世話になれればきっとそれは、それで楽な面もあると思うけれど

でもまた不協和音が響いて苦しくなるのもコワいし

子ども達との時間も取られたくない。



贅沢でわがままな思いだと分かっているけれど...

今のあたしには、そうとしか思えない。





明日からだんな様の両親が産後のお世話の下見がてら遊びに来ます。

そうと決まってから頻繁にまぶたにけいれんが走るようになり

自分でもかなりのストレス状態だと分かるほどでしたが...

ストレスの原因が自分ではっきり自覚出来るようになってからは

何とかまぶたのけいれんだけは、治まりました。


お父さんもお母さんも本当に良い人でありがたい存在だけに

あたし自身のこの気持ちがお父さんにもお母さんにもだんな様にも

申し訳ないとも思うのですが...

お互いに無理をしたくないし、させたくもないし。



ギックリ腰が治まったばかりのお母さんが

今回、産後の世話についてどう判断してどうしたいのか

一応、話しは聞いた上であたし自身の気持ちも

ちゃんと伝えられたら良いなと思います。



吐き出せて何となくスッキリした~。


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35w4d

2010-02-17 18:46:08 | 2人目妊娠生活
2月13日(土)



朝から小雪が舞い散ってすっごく寒い日でした~ 

でも担当の先生に会えるのは、久しぶりだし

もうほぼ1週間ごとの健診になってるんだもんね 


息子も病院に行くのを楽しみにしてるし

お腹の赤ちゃんのためにも3人でがんばって行って来ました 


担当の先生のお休み明けだということもあって

この日は、かなり待ち時間を費やしましたが

息子は、近くにいたお姉ちゃんになりたての同じ年くらいの女の子と

すぐに仲良くなって女の子が先に帰るまで楽しそうに遊んでいました 


普段、静かなはずの待合室がかなり賑やかになって

ちょっと申し訳ない感じでしたが...

息子も女の子もテンションが上がりまくりで

親なんてもうそっちのけ状態 


か~なり待って女の子が先に帰ることになると

今度は、いつも遊んでもらう受付のおねぇさんの所に行って

勝手に遊んでもらってました 



さて、いよいよ順番が来て助産師さんに呼ばれ

いつもの体重測定でしたが...


『 今回、かなりがんばりましねぇ  』


って思いがけないお褒めの言葉  


前回、増えすぎていた体重を注意されたにも関わらず

今回の健診までの間、特に何も気にすることなく

先生の指示通り普通にしていたので...

きっとまた増えてるんだろうなぁ 


って思っていたのですが...

なんと今回、前回より -0.7kg 


でも元々妊娠前に +5kg だったし

妊娠してから既に +8.7kg ですもん 


もうこの辺で大きな体重増加は、食い止めねばです 

そして血圧は、いつもの低血圧気味で問題なく

今回、初めて出っ放しだった尿蛋白が - 

前回、+ だった尿糖も - 

でも少~し浮腫みが出てきていました 


後期に入ってから今まで朝方に3回くらい足がつりそうになって

かなり痛い思いをしてるのでちょっと気を付けねばです 



助産師さんとは、もうすぐ臨月に入るということもあって

お産時の入院のお話しにもなりました。

息子のときに分娩所要時間が4時間かかっていないので

2人目の今回は、きっともっと早いだろうから

腰が痛いとかささいなことでも普段と違うことがあれば

いつでも病棟に連絡して来院してくださいって 


息子のお産の後でそのときお世話になった助産師さんにも

2人目のときは、必ずお産優先で急ぐように言われました。


もうお産のときの痛みなんてはっきり覚えてないけど...

助産師さん達が言うように親子共々安産になると良いなぁ 


なんてちょっと早いけどそう思っちゃいました 



さて問診も無事に終わってしばらく待ってからようやく診察室です 

今回も赤ちゃんは、元気そうで安心しました  




もう2500gくらいあるそうです 


そして気になる性別ですが...

毎回 『 今のところ女の子っぽい 』 っていうことなので

今回は、先生も何も言わなかったし、あたしももう聞きませんでした 


赤ちゃんが元気なら産まれてからのお楽しみ~ 

っていう感じでももう良いし、何となくやっぱり女の子なんだろうなって

パパ同様に信じている自分もいるし 



でもこの翌日、いつもお世話になっている中国鍼の先生のところに行ったら

妊娠初期の頃以来、初めて両手の脈を取られて...

( いつもは、左手の脈だけなんだけどね  )


『 うん、やっぱり女の子っぽい 

  女の子って言われてないですか  』


って言われてほぼ確信した感じになりました 


きっと女の子なんだろうなぁ 

男兄弟でもそれは、それで良かったんだけどな...

元気で無事に産まれてくれればそれで良いよね 



さぁ、もういよいよ臨月に入っちゃったし...

もう1冊命名の本を買ってくるってはりきっているパパと一緒に

急ピッチで名前も考えなくちゃね 


パパもママもまだこれっていう名前に出逢えないのよ~ 

女の子ならやさしいあったかい感じの名前が良いんだけどね~ 



入院準備は、ほぼ出来たけど...

まだまだ慌しい我が家です 


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34w2d

2010-02-10 18:19:10 | 2人目妊娠生活
もう35週に入りました 


1日、1日がアッという間に過ぎ去って...

もうすぐ、もういつ産まれてもおかしくない時期にさしかかろうとしてるのに

何だかまだまだやることもいっぱいあって焦っちゃう気持ちと

それでもまだのんびり構えちゃう気持ちがあって

ホントにこのまま臨月に突入しても大丈夫なのか 

っていう感じです 






2月4日(木) 



3週間ぶりに健診に行ってきました 

本当は、その前の週に健診日だったのですが...

息子の発熱が続いていたので急きょ、予約をキャンセルして

日にちを変更することにしました 


しかし、丁度担当のK先生が1週間ほどのお休みを取っていて不在とのこと 

この時期に健診が4週間も空いてしまうのは、ちょっと不安だったので

別の先生に診てもらうことになりました。


曜日も本当ならパパのいる土曜日にしたかったのですが

その週は、そのパパも土日不在だったので

パパがお休みを取ってくれて息子の幼稚園に制服などの受け取りがある木曜日に決定 

午前中は、幼稚園で午後は、病院という忙しい1日になりました 



息子の幼稚園の方は、制服代と4月分の保育料などを支払って

制服を受け取ったらもうそれでお終いという

何ともあっけないもの 


送迎バスのバス停の説明くらいあるのかな 

なんてちょっぴり期待していただけにちょっと拍子抜け 


『 ボクもあそぶぅ~  』


って園庭を駆け回るおにぃちゃんやおねぇちゃんを見ながら

もうすっかり一緒に遊ぶ気満々の息子をなだめて

バス1本の帰り道を大好きな電車とバスの乗り継ぎコースに変更して

お家に帰ることになりました 





お昼ご飯を食べて息子がおねむにならないうちに病院へ 

平日の午後だし、担当の先生も不在だし

待合室は、思った以上に人が少なくてガラガラでした 


きっと待ち時間も格段に短いはず 

ちょっぴり期待しちゃいます 



そうこうしているうちに助産師さんに名前を呼ばれ

早速、体重測定と問診が始まりました。


体重は、前回に比べて + 1.9㎏ 

3週間の間にほぼ2kgの増加ということでやっぱり注意されてしまいました 


血圧は、いつも通りの低血圧気味でしたが問題なし 

ただ今回は、食事の直後の健診だということもあってか

尿蛋白と尿糖が少~し出ていたのでこれも要注意でした~ 


そしてすぐに診察室で赤ちゃんとのご対面 

担当の代わりの先生は、おじぃちゃん先生で

今回、助産師さんが体重増加が気になる旨を伝えると

早速、足の浮腫みを診てくださって

お腹の赤ちゃんも触診で確認してくださいました 


赤ちゃんは、頭が下になっていて左側に背中を向けているそうです 

で、あたしのお腹のお肉のつき具合も見て...


『 大丈夫  大丈夫  

  あなたの場合は、ココにもお肉がついてるから

  これは、病的な体重増加じゃなくて体質です 

  くれぐれも普通に過ごしてください  』



......わはははは 


あたしも思わず笑っちゃいました 






この日も赤ちゃんは、元気 

代わりのおじぃちゃん先生にも気になる性別を聞いてみましたが

担当医じゃないから診ていないということで

今回も女の子確定という言葉は、もらえずでした 


もうホントに産まれてからのお楽しみかな 

でもまだどっちの名前も決めてない我が家...

ホントに急がなきゃです 


そして診察室を出るまでこのおじぃちゃん先生に


『 本当に普通に過ごして大丈夫だから

  くれぐれも普通にね  』


って何度も何度も言われたあたし...

普通に動いてもうこれ以上の大幅な増加がないようにしなくっちゃ 

ってことだよね 



次の健診は、もう今週末です 

ホントに早いよ~ 


もうあんまり無理は、出来ないけど...

入院準備だけは、すませて赤ちゃんの名前と部屋の片付けだけは

何とかやっとかないとね 


来週は、パパの方のじぃじとばぁばが産後のことについての様子見も兼ねて

遊びに来ることになったので大忙しになりそうです 


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