ぽよん日和

日々の小さなしあわせ・・・

すわってるぅ!?

2007-08-30 21:39:40 | 育児


生後176日目 


今週は、火曜日から金曜日までだんな様が今月2回目の出張 

いつもより更にちびちゃんとの蜜月な日々を楽しむ我が家であります 


日頃から飲み方や出張も多いだんな様なので特に困ることや大変なことはないのですが

やっぱりちょっとした家事の間とかに見てもらってるのって安心だし助かりますねッ 
 

あたしにとっては、唯一晩ご飯が超手抜きで良い日々なので

逆に楽させてもらってるかも... 


でもだんな様への毎日のちびちゃんの表情や様子の報告は欠かせません 

まぁ、それは出張中じゃなくてもお仕事でちびちゃんと過ごす時間の少ない

だんな様への毎日のあたしの日課でもあり...

毎朝、玄関先でいってらっしゃい  をして会社へ見送るのと同様

だんな様への活力の供給とお仕事を終えて無事に帰ってくるためのおまじないでもあります 



そして今日もまた1つちょっとうれしい報告をしました 

つい昨日まで1人でお座りさせてみても頭がグラングランして

前に後ろに左に右にと大揺れに揺れてすぐに倒れていたちびちゃん 


あまりにも急激にバッタ~ン  って倒れちゃうので

お座りさせるときには、必ず後ろで支えてあげるかクッションを広げておくかして

あまり危なくないように気を付けていたのですが...

今日、初めて1人でお座りしてる状態をいつもより長くキープしていられました 


でもその後、すぐに何処かの雑技団顔負けの柔らかい身体を前倒しにして

転がっちゃいましたけど...  


最近、腕力もついてきたのかビックリするような早さで

手を使って足でキックしながら腹ばいでクルクル回ったり前進したり

『 ちびちゃん、こっちにおいで  』 って声をかけると

方向転換してあたしのいる方へ向いて移動したりします 

足は、まだバタバタさせているだけですが畳の上でちょっとしたバタ足状態です 


この時期の子供の成長の早さってホントにスゴイですねッ 


お引越しもあることだしそろそろお部屋を片付けて...

チビ怪獣になりつつある我が家のしあわせ王子のためにも備えなければならないようです 
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きゃあぁ~って...

2007-08-27 22:30:35 | 育児


生後173日目 


今日は、三種混合の2回目でした 

しかし今朝は、ちょっとあせりました 


朝起きて、ふと鏡を見るとなぜか右目のまぶたが腫れていて...
おそるおそる触るとどうやらまぶたの内側に何か出来ていてゴロゴロ痛い 


今まで目に何か出来るという経験のないあたし...
もしかして何かの流行り目だったらどうしよう 


今日の三種混合には、影響しないだろうけど
ちびちゃんや他の人に感染したら... 



とりあえず近くでちゃんと診てもらってから予防接種に行った方が良いと思って

PCで近くの眼科を調べ、2件程候補にあげて電話で問い合わせ

ちびちゃんを連れて行けてすぐに診てもらえそうな病院の方に行くことにしました 


今時運転免許も持ってないあたしは、ちびちゃんを連れてタクシーに乗ったのですが...

どうやらあたしが行こうとしている病院は、循環器系で有名な病院らしく

病院内も年配の患者さんがほとんどでロビーもいっぱい 


糖尿病の専門らしいのですがおかげで眼科に来てるあたしは

思ったより早く呼ばれて診断結果も何てことないものもらいということで一安心 



肝心な予防接種の方は、先生にお注射された瞬間に泣いちゃったちびちゃんだけど

あとは、ケロッとしてご機嫌でいてくれました 

三種混合はあと1回ですが、引越し前に熊本で3回目まで済ませられるのか微妙なところです... 




さてさて最近は、ごろんと転がってはお腹を軸に手足を使っていつの間にやら大移動して

あちこちに行き当たっては、何か掴もうとしていたりジィ~ッと見つめていたり...

もうすぐハイハイしそうな勢いでホントに目が離せなくなったちびちゃん 



ご機嫌な時間も増えて1人で 『 きゃあぁ~ 』 って笑って遊んでいたり

大きな声でおしゃべりしてるので何だか面白くてかわいい 


こないだの夜、おっぱいさんで寝かしつけて隣の部屋でPCしていたら

突然大きな声で 『 きゃあぁ~ 』 って叫び声 


ちびちゃんの横には、飲み方で酔っ払って帰って来ただんな様が爆睡 

っていうか基本的にだんな様は、ちびちゃんが泣いても爆睡状態でいられるので 


まぁ、あたしは、お仕事でご老体に鞭打ってるだんな様が夜中に起こされて

それでなくてもお疲れ気味なのに睡眠不足になっちゃうより
おっぱいやオムツ換えくらいだったら気付かずに寝ててくれてた方が良いんですけど... 


そうそうその爆睡状態のだんな様、いつもちびちゃんをはさんで川の字で寝るときは

ちびちゃんをつぶさないようにってすっごいベッドの端で器用に  寝てるんですが

週末でお疲れ気味の上に酔っ払って爆睡だったので...

ちびちゃんの大きな叫び声を聞いたときは一瞬手とか足とか轢かれちゃったのかと思い 

慌てて見に行ってみると...

だんな様は、相変わらずベッドの端で器用に爆睡してるし 

当の本人のちびちゃんもしあわせそうな顔してバンザイポーズで足もがに股に広げて

ぐっすり寝てました   


ちびちゃん、一体どんな夢見てるんでしょう  


もう寝顔もメチャクチャかわいいです 


そしてあたしが寝るときには、ちびちゃんとだんな様同じポーズで

でぇ~んと寝てました 


こないだなんて、まただんな様のいびきだと思ってベッドに入ったら
かわいい顔したちびちゃんのいびきだったり... 


親子って変なところが似てたりして面白いですねッ 

そういうあたしとちびちゃんは、寝相の悪さが似てるようです 



相変わらず親ばかな日々ですが...

先日、お風呂上りにちびちゃんの指をあたしの目に入れられてしまって

すっごく痛かったです 



かわいいけど目に入れたら痛いちびちゃんなのでした 
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気ままにドライブ

2007-08-24 23:47:06 | お出かけ
熊本でのタイムリミットが迫っているあたしたち...

今回は、1度見てみたかった通潤橋を見に出かけて思わずそのまま高千穂峡までのんびりドライブ 




通潤橋は、150年以上前に白糸大地へ水を渡すために造られた石橋で日本最大のアーチ式水路橋 



朝起きてゆっくりしてから遅めの朝ご飯を食べてお出かけ 

東京には、車持っていかない予定だからドライブを楽しめるのも貴重な時間です 


通潤橋に着いたのは、12時30分頃...

普段、5,000円支払って日時を予約すると特別に放水してくれるそうですが

実は、土日の12時の1回だけは無料で放水されてるそうで

知らずに行っちゃったけどあと30分早く出ていれば
青空の下のダイナミックな放水が見れたんだけどなぁ...残念ッ 





橋のすぐしたから石段を上って通潤橋を歩いて渡ることも出来るんですが

夏休みが取れなくてお疲れ気味のだんな様のために 

今回は、通潤橋のすぐ傍まで行って石段は上らずに記念写真だけにしました 




川のせせらぎの音に興味津々だったちびちゃんも青空の下で眩しそうッ 



そして  道の駅 通潤橋  でブルーベリーの果肉入りソフトクリームと

その場で作ってくれるブルーベリー100%の生ジュースをいただいて小休憩してから
( ジュースを飲んだだんな様、ブルーベリーってこんなに甘かったんだって感動してました  )

何となくそのまま  道の駅 清和文楽邑  までドライブ 



新鮮なお野菜を買ってノンアルコールの冷えたトマトワインで喉を潤して

( 濃厚なトマトそのもののジュースで飲んだ後でフワッとワインのような香りが...  )

これまた折角だからって気ままに宮崎方面に向かって30分足らずで

高千穂峡付近まで到着~ッ 



ただ土曜日で観光客も多くって途中にある駐車場も高千穂峡に近ければ近いほど多くて満車 

仕方ないので手前の第2駐車場まで戻ってシャトルバスで高千穂峡まで 


あたしとちびちゃんは、初めての高千穂峡...

一方通行の細い山道をぐるぐるくねくね、どんどん下って行くバスの中

ちびちゃんを抱いて立っているだんな様とベビーカーを持って立っているあたしに

学生さんらしい青年2人が声をかけてくれて席を譲ってくれました 

あたしは、立ち乗りのお客さんでいっぱいだった通路に折りたたんだベビーカーと一緒だったので

丁寧にお断りしてちびちゃんとだんな様だけ座らせていただきましたが

あのときの学生さん、ホントにありがとうございました 

その心遣いがとってもうれしくて更に楽しい思い出になりました 





とってもきれいで見てるだけで癒されます 


たくさんの湧き水があちこちに滝を作っていて目にも涼しく

お水に近付くともっと涼しくて...

あたしたちもボートに乗ってみたかったんだけどボート待ちの列の多いこと 

ちびちゃんもまだ小さいし今回は、あきらめて楽しみにとっとくことにしました 


 

癒されたら急にお腹が空いちゃった~ッ 


ほどよくお腹も空いてきたので...

季節物の流しそうめん定食を食べて涼んで大満足 

ちびちゃんも良い子でいてくれました 



帰りのバスでは、ゆっくり座れて...

あとは、だんな様の運転でのんびりお家まで 


だんな様もあたしもお家から宮崎の高千穂峡まで

2時間でたどり着けるなんて思ってもみなかったので

もっと早く遊びに来てれば良かったねって今さらながらに思うのでした 



やっぱり九州って良いよね~ッ 

しばしお別れの九州に思いをはせるあたしたちなのでした 
 
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天然クーラー!!菊池渓谷

2007-08-17 23:26:01 | お出かけ


陽射しを浴びて青く青くキラキラキラキラ... 




先週末、ちびちゃんを連れて初めて菊池渓谷に行ってきました 

妊娠中から行ってみたかった菊池渓谷...

あたしにとっても初めての菊池渓谷です 


朝の涼しいうちからお出かけしてお昼前には、着いたものの

渓谷の入り口の手前の有料駐車場は、もう全て満車で空車待ち 

暑い中、かなり手前の駐車場からもたくさんの人たちが渓谷入り口に向かって歩いています 

でもだんな様は、迷いもせずに渓谷の入り口をどんどん過ぎて...

着いたところは、かなり離れた無料の中央駐車場 

............  




でも大丈夫 

心配していた駐車場もまだまだ余裕で空いているし

随時、無料シャトルバスが出ていて渓谷入り口まで送迎してくれていました 


渓谷の入り口に入るとすぐに名物の鮎の塩焼きや鶏の串焼きや焼きトウモロコシが

おいしそうな匂いであたしたちを誘惑しています 

早速、誘惑されて鮎の塩焼きと鶏の串焼きで腹ごしらえして

水分補給もしてからちびちゃんをベビーカーに乗せて出発 


行きは、砂利道になっている自然歩道を...

他にも赤ちゃん連れでベビーカーの家族連れが結構いるし

お腹の大きな妊婦さんのカップルもいたのでちょっと驚いたけど

目の前に広がる青々とした緑の木々や透明感あふれる川や滝の水しぶき

清涼感たっぷりの滝の音を聞いていると...

とっても涼しくて気持ち良いので納得 




見ているだけで癒されます 



最初は、興味深げにキョロキョロしていたちびちゃんも
砂利道で揺られながらぐっすり寝てしまってました 




歩くのも気持ち良いよね 




とっても青く澄んでいてきれい 




滝のしぶきも涼しげ...



折り返し地点の広河原まで来ると早速、河原まで降りて...




川面の傍まで行くとホントに天然クーラーで涼しくて

ひんやり冷たい水でちょっとだけ水遊び 




もっと水遊びしたくなっちゃう 




木漏れ日もキラキラ... 



ちびちゃんがもっと大きくなって歩けるようになったら

こうして親子で水遊びも良いなぁ  なんて思いながら

少し涼んで休憩してから帰りは、山道の遊歩道を通って川辺の近くも歩くことに 


川辺では、子供達が楽しそうにはしゃいでキラキラ光る冷たい川の水を

思い思いに楽しんでいます 


あたしたちも途中、だんな様に縦抱っこされて

肩の上から興味深げに景色を見回しているちびちゃんを連れて川辺に下りて




この後、お水で泣いちゃった~ッ 



ひんやり冷たい川の水をちびちゃんの足にそっとかけて

ちょっとした初めての水遊びのつもりが...

あんまりお水が冷たすぎたのか思いがけずちびちゃんが泣きそうになってしまい

そのあまりのかわいさにちょっと笑っちゃって 

初めての水遊びは、あえなく終了~ッ  

水遊びを楽しめるのもやっぱりもうちょっと大きくなってからだねッ 




マイナスイオンがいっぱい 




近付くととってもひんやりして気持ち良い~ッ 



帰り道では、川や滝がすぐ近くに見えてホントにひんやり涼しくて

汗もいっぱいかいたけどとっても気持ち良くて楽しかった~ッ 


最後は、入り口付近にある売店で名物のヤーコンソフトとデコポンプリンをおやつに食べて

水分補給もしっかり忘れずに帰ってきました 


熊本にいる間に行ってみたかった菊池渓谷を楽しめてホント良かった  



実は、昨年末から内示の出ていた東京転勤が先週末に本決まりになって

だんな様の東京転勤の辞令がおりました 

時期は、まだ未定ですが9月中にはお引越ししそうな感じです 


東京こそは、かなり長期滞在の旅になりそうなので...
熊本にいる間は、しっかり熊本を満喫してしばしお別れの九州を楽しみたいと思っています 
 
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産後両親学級

2007-08-13 23:51:47 | 育児



土曜日に市民病院の産院で行われた産後両親学級に行ってきました 


集まったのは、2ヵ月から8ヵ月までの赤ちゃんとパパとママ 

うちもだんな様がお休みだったのでちびちゃんと3人で参加しました 


赤ちゃんの月齢別による成長のお話しから始まって...

お父さんの育児、赤ちゃん体操、離乳食、室内での事故防止策、座談会と
2時間の予定を少しオーバーして充実した内容でした 


それぞれのお家の事情もあるし、みんながみんな同じような育児は出来ないと思いますが

ここで習ったお父さんの育児10カ条を紹介します 



 お父さんの育児10カ条 

お父さんと一緒に子育てを ( お母さん1人では子育て出来ません )

1.妊娠中、毎日お母さんのお腹に手を当て声をかけましょう。

2.生れて1ヵ月、授乳の様子をやさしく見守ってください。

3.生れて3ヵ月ごろ、赤ちゃんに声かけ遊びなどすることで父性が育ちます。

4.3才まで (特に) 遊び相手になりましょう。
  男の子、女の子の区別なく大いに泥んこ遊びをしましょう。


5.お風呂は、お父さんの出番です!!
  遊び感覚で赤ちゃんも大喜びです!


6.排泄のしつけは無理にさせない。
  お母さんの焦りを和らげてください。


7.子供を真ん中に一緒に寝ましょう。

8.食事は、親子一緒を心がけましょう。

9.からだを使う、運動・外遊びお父さんの役目です!!

10.お母さんのやさしい聞き役となりましょう!!

   ポイント!!

 お母さんを安心させてあげる。

 子供と遊ぶこと。

とっても大切なポイントですね~ッ 


うちでも全く同じようには、出来ないけど...

出来ることだけは取り入れて無理のないように夫婦で楽しめると良いなって思ってます 



赤ちゃん体操では、親子の肌の触れ合いと赤ちゃんが身体を使って遊ぶことで

親子でストレス発散することと赤ちゃんのより良い睡眠が得られるいうお話しでした 

お散歩したりお出かけすることも良いようですがここは、ひとつお父さんの出番 
お仕事でお疲れでしょうがお母さんも1日中がんばっているのでよろしくということでした 

確かに出来るだけそうしていただければ助かります 
ネッ  だんな様 



そしてうちもちびちゃんが5ヵ月に入ったので気になっていた離乳食 

赤ちゃんにも当然個人差があるので離乳食に関しても月齢にこだわり過ぎないでということでした 

いろいろな考え方もあるのでしょうが...

赤ちゃんの様子を見ながら赤ちゃんのペースに合わせて
お母さんにも赤ちゃんにも無理のない進め方が良いようです 


まずは、食べることって楽しいんだよってパパとママの楽しそうな食事風景を見せることから 

離乳食を始めたからっておっぱいやミルクを減らす必要もないそうで

ただ母乳の場合、母乳に含まれる鉄分は吸収率が高く6ヵ月頃までは鉄分不足もおこらないそうですが

離乳食を始める頃には、鉄分不足もおこり易くなるので...

カボチャや人参に含まれるベータカロチンや果物に多いビタミンCで鉄分の吸収率を上げたり

鉄分の吸収を妨げる牛乳は、生後12ヵ月までは与えずに料理に使うくらいにしておいた方が好ましいそうです 


但し果汁は、早くから与えすぎると果汁の甘さに慣れておっぱいやミルクを嫌がったり

お腹を壊したりすることもあるようなので6ヵ月までは必要ないということでした 

赤ちゃんの水分補給は、おっぱいやミルクで充分足りているんだそうです 


それから人参ですが人参は、夏人参より冬人参の方が甘くておいしいので

最初に冬人参を与えるようにすると人参嫌いになることも少ないということでした 

基本的に灰汁のないもので旬のおいしい食材を楽しんで与えることが良いようですね 

ついつい構えがちになっていた離乳食でしたが...

今回、いろいろなお話しが聞けたので肩の力が抜けた気がします 

食べることを楽しめる何でも食べられる子になって欲しいと思っていますが

まずは、楽しく食べてもらえれば良いかな 


それからうちは、まだまだ先ですが気になっていた断乳 

『 断乳 』 と 『 卒乳 』 って違うんですね~ッ 

『 断乳 』 は、親が決めた時期に母乳をやめることで

『 卒乳 』 って子供がおっぱいを必要としなくなるまで待つものだったんですね 

お勉強になりました 


この産院では、卒乳を勧めているそうで...

赤ちゃんも1歳を過ぎれば食事もちゃんと出来るようになって栄養学的には、母乳をやめても問題ないのでしょうが

その頃には、赤ちゃんも歩き始めてお母さんの傍から少しずつ離れ社会にも出るようになって

楽しいこと以上にくじけることや心配なことや怖いことが多くなり

その度にお母さんのおぱいを吸って立ち直り、また外に立ち向かっていくので

1歳を過ぎてからのおっぱいは 『 心の栄養 』 として...

お母さんだけは、子供の味方をして気長に 『 卒乳 』 を待ってあげて欲しいということでした 


卒乳の時期は、それぞれの赤ちゃんがちゃんと知ってるそうです 

おっぱいを必要としなくなる時期が来るのもうれしいような寂しいような...

ちびちゃんも卒乳までは、たくさんおっぱいさんしてもらいましょう 



育児ってやっぱりそれぞれの赤ちゃんのペースであせらずゆったり進めていくのが1番 

パパもママも赤ちゃんも日々の成長を楽しめると良いですねッ

うちも日々を楽しんでちびちゃんを見守ってあげようねッ  
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抱き癖って!?

2007-08-10 10:04:16 | 育児
みなさん、赤ちゃんのお世話で抱っこをしているときに
『 そんなに抱いてたら抱き癖がついちゃうよ  』 なんて言われちゃうことありませんか 


あたしは、よく言われちゃいます 

腱鞘炎でお世話になった整形外科の先生や鍼灸院の先生など

比較的40代以上の方でしかも上記のような医療従事者の方からも 


妊娠中の両親学級や助産師さん、お世話になってる小児科の先生からは

昔からよく言う 『 抱き癖 』 っていうのは、本当はないし

『 抱き癖 』 がついたとしてもそれは良いことなんだって教えていただいてます 


それでなくてもぐずったり泣き出しちゃったりした赤ちゃんを

そのまま放置して泣かせたままにしておくことは出来ないし

例え抱けない事情があったとしてもあやしたり傍にいて何かしらしていると思います。


だからちびちゃんを抱っこしょうとしたときや抱っこしているときに
安易に 『 抱き癖がついて良くないから放っておきなさい  』 なんて言われると

『 育児には、いろんな考え方がありますよね  』 なんてお茶を濁してしまいますが

いちいち説明する気にもなれないのでとても嫌な気持ちになってしまいます 



先日、TVでもベテランの助産師さんが 『 抱き癖 』 についてお話されていました。

『 抱き癖 』 っていうのは、米国で1966年に発表されたスポック博士の育児書で提唱されたものが

日本でも女性の社会進出に伴って育児の人手不足を補う、言わば 『 大人の都合 』 で浸透したもので

赤ちゃん自身の発育のために言われている事ではなかったのです 


乳幼児期の赤ちゃんの情緒発達に密接な関わりを持つスキンシップ 

これが欠けてしまうと後々 『 甘え不足 』 で将来様々な心配ごとにつながるという研究結果が出ているそうです。

これは、赤ちゃんが何かしらの意思表示で抱っこして欲しかったり相手をして欲しかったりして

お父さんやお母さんを呼んでいるのに相手からの反応がないために

赤ちゃんも諦めモードに入ってしまって手の掛からない良い子に見えて

実は、感情や情緒のない子に育ってしまうということにもつながります 


また、スキンシップによって育まれるいわゆる 『 母性 』 が育たないということで

お母さんにも赤ちゃんにも抱っこというスキンシップは、必要なことなのです 


学会でも正式に 『 抱き癖は、ない  』 って発表されているそうです。

しかも 『 抱き癖 』 を提唱していた米国でさえ、今は 『 抱き癖 』 を誤りとして訂正しているそうですが

日本では、まだまだ根強く大人の都合がはびこっているようです 

悲しいかな多くの医療従事者の方を始め 『 抱き癖 』 世代の年配の方々が知らずに

昔の間違った常識を持ち出して押し付けてしまうことであたしたちは、余計なストレスを感じてしまうのです  



どんどん成長する赤ちゃんをいつもいつも抱っこするのは、重いし大変かもしれませんが

赤ちゃんとこんなにも蜜月な時間を過ごせるのは今だけ 


我が家でも  いつでも抱かれたい男  No.1のちびちゃんがいるので

今は、いっぱいいっぱい甘えてもらって蜜月を楽しみたいと思います 
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祝☆5ヵ月

2007-08-07 23:10:03 | 育児


生後153日目 


あんなに小さかったちびちゃんも ( とは言え3,256㎏と大きめで生まれたんですけど  )

今では、7kgを越えて生まれた頃の倍以上の体重になりました 


生後1ヵ月を越えた頃に次々に腱鞘炎になってしまったあたしの両手も

まだ痛みは、あるものの慣れっこになってしまったのか感覚が麻痺しているのか
最近少しは、楽になってきた  気がしています 


そして昨日は、初めての三種混合の予防接種の日でした 

たまたまだんな様がお休みだったので3人でお世話になっている小児科へ行ってきたのですが

たくさんの子供達がそれぞれいろんな予防接種を受けに来ていて

名前を呼ばれて中待合室に入った途端にあっちからもこっちからも

次々に子供達の泣き声が響き渡り...

最近、つられ泣きをするようになったちびちゃんも上唇を噛んで
今にも聞きそうな表情をしながらこらえています 


だんな様が慌てて大好きな縦抱っこでなだめすかして何とかご機嫌ももちなおし 

診察室に入ってからもご機嫌でしたが...

だんな様に抱かれたままお注射のために看護師さんに腕を押さえられると

それが嫌だったようでもうすごい大泣き 


先生に注射をされると更に輪をかけて大泣きでしたが

看護師さんには 『 可愛い泣き方するね~ッ  』 って... 

そうなんですか  可愛いですか 

何はともあれ褒められて  るんだからうれしい親ばか2人   



ついでにちょうど1ヵ月前に済ませたBCGの痕が赤く腫れて膿んできたので見てもらうと

 1つ1つの針の痕がくっついて大きくなったり

 1度膿んで傷が治ってもまた膿んでしまったり

 腕全体が腫れたようになってしまったり


そういう症状がなければ大丈夫ということでした 


BCGって一旦落ち着いたように見えても1ヵ月経った頃に

腫れたり膿んだりしてやっと反応が目に見えるようになるし

あたしたちには、自分のときの記憶もないしで

1ヵ月遅れての急激な変化には、分かっていてもちょっと驚かされます 

やっぱり初めてのことなので聞いてみて安心しました~ッ 



さあ、とりあえず三種混合もあと2回 

お母さんもドキドキだけどまた一緒にがんばろうねッ 
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おっぱい外来

2007-08-06 08:43:36 | 育児
今日は、あたしも最初の頃苦労したおっぱいについて...


赤ちゃんにもお母さんのおっぱいにも個人差があるし状況も違うので一概には言えませんが

あたしの場合、ちびちゃんが生まれた翌日から母子同室を希望して

まだ出ない出る気配さえないおっぱいをふくませていました 


おっぱいが出てなくても我が子におっぱいをふくませて

一生懸命吸ってくれてる姿を見ているだけでとってもしあわせです 


でもちびちゃんは、まだ小さくておっぱいの吸い方も上手じゃないし

自分で吸いたいように吸うことも出来ません 

月齢が2、3ヵ月を過ぎてくれば大抵の赤ちゃんは

吸い方も上手になって吸いたいように吸えるようになるらしいのですが

産まれて間もない頃は、お母さんが吸わせるようにしか吸えないそうです。


お互いに初めてのことでちびちゃんは、一生懸命おっぱいを吸うし

あたしは、たくさん飲ませてあげたいし...

でも思ったより吸う力が強くてあたしは、おっぱいの痛みを我慢して

なれればきっと痛くもなくなるだろうと思っていましたが

なれる前におっぱいが切れてしまって痛みは、増すばかり 

でも我が子のためなら痛みも忘れられるんですね 


ちびちゃんががんばって出ないおっぱいを吸ってくれたおかげで

おっぱいをあげて2日目になるとおっぱいの先っちょに初乳らしきものが出るようになり

おっぱいの足りない分を補っていたミルクも5日目からは、あげないようにして完全母乳を始めました。

でもおっぱいは、ミルクと違ってどのくらい出てどのくらい飲んでくれてるのか分かりません 

退院してからもおっぱいの傷は、なかなか治らないので

途中から傷のある左は、搾乳機で搾り直接ふくませるのは、右だけにしていましたが

あたしの場合、搾乳機では出にくいらしく痛みをがまんして搾乳しても

毎回20mlくらいしか搾乳することが出来ませんでした 

自分でマッサージして搾っても左のおっぱいは、思うように出なかったので

おかげでおっぱいが張ってゴリゴリするのでその痛みもありました 


このままおっぱいが張る状態を続けていると乳腺炎になることも心配だったし

右のおっぱいだけでおっぱいの量が足りているのかも不安だったので

傷がほぼ治ったと同時に左のおっぱいもちびちゃんにふくませると

おっぱいの張りでゴリゴリしていたのも少しは、解消されましたが

この頃は、まだちびちゃんにふくませても張るとすぐにゴリゴリして痛みがありました 
  


結局あたしの場合、退院してちびちゃんの1週間検診を受けたときに

ちびちゃんの体重の増えが悪いことでおっぱいが上手くいってないかもしれないと思い

思い切っておっぱい外来を受診することにしました。


その結果、ちびちゃんの場合授乳時間は長いけど思うように充分飲むことが出来てないということが分かり

あたしのおっぱいも吸ってもらうと出るのに搾乳機では、出にくいということが分かったので

ちびちゃんが自分で上手に飲めるようになるまであたしが抱き方を工夫することで飲み易くしてあげるようにしました。

そして右と比べると少し出にくくなっていた左のおっぱいを少し長めにふくませて

左右交互にふくませることで左右のおぱいがどちらも出易くなるようにすることを指導されました。

おっぱいが溢れるようにどんどん出ているお母さんは、別ですが

この頃の赤ちゃんには、赤ちゃんが欲しがるだけおっぱいをあげて良いし

赤ちゃんに吸ってもらえば吸ってもらえるだけおっぱいもどんどん出るようになるので

あたしのような場合は、搾乳せずにちびちゃんに飲んでもらった方が良いということでした。


おっぱいが出るようになるための簡単な食事指導もありました 

 身体を冷やすものは、控えること 

 ご飯とお味噌汁中心の食事を心掛けること 

 穀物を多めに摂ること  ( お餅の摂りすぎは要注意  )

 お豆腐や納豆などの大豆製品を多めに摂ること 

 わかめなどの海藻類を多めに摂ること 

 甘いものや油物を摂り過ぎないこと 


お母さんの中には、おっぱいのために野菜ばかりの食事を摂って

お魚や特にお肉を摂らないという徹底したこだわりを持つ方もいらっしゃるようですが

お魚もお肉も適度に摂ってないとお母さんの体力が落ちて

風邪を引き易くなったり体調が悪くなったりしてしまうこともあるようです 

ようするに健康的なバランスの取れた食事が良いということですね 


おっぱい外来に通うようになってから...

あまり増えなかったちびちゃんの体重も順調に増え続け授乳時間も徐々に短くなっていきました 。

結局、1週間に1回全部で4回くらいおっぱいマッサージをしてもらいながら

ちびちゃんが上手におっぱいさん出来るように工夫しました。

マッサージも最初は、痛いけどちびちゃんが上手に飲めるようになったので

おっぱいに出来易かったしこりも出来ないようになるし

ちびちゃんの授乳のリズムとおっぱいのリズムが合うようになってからは

おっぱいが張りすぎて痛いということもほとんどなくなって

ちびちゃんもあたしも楽になっています 


おっぱい外来に行くまでちびちゃんもギリギリのおっぱいの量でがんばってくれてたので

ちびちゃんのために思い切っておっぱい外来を受診して良かった 

間違っていればあたしの完全母乳で育てたいという思いだけで

ちびちゃんも大変なことになっていたかもしれません 

ちびちゃん本人が産まれてからずっと元気でいてくれたのが救いです  


おっぱいでもミルクでも赤ちゃんがすくすく順調に育ってくれるのが1番ですねッ 
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