ただの考察好き

ただ考えるの好きです

私には理解できない

2023-02-22 02:44:03 | 日記
さて、話は続く。何で私の事を詮索したのか。その理由がわからない。

私は以前より、他人に干渉されるのが非常に嫌だから。フェイスブックもツイッターもやってない。なんか配信もやらない。あくまで仕事とプライベートは別。

そして問題の投稿サイトは、当然HNで書いてある。色んな企業の要らんサービスで「知り合い同士つなげるサービス」でうっかりつなげられないよう、散々工夫していた。

つまり。そのサイトで私がHNで投稿をしていると特定するためには「検索」をかけないと無理なのに。
私の実名だとかで散々検索して回れば、いつかは見つかるレベルだ。

じゃあ。何でそんな事をしたのかが今でもわからないから凄く気持ち悪い。

私は普段から。会社の人間の事は詮索しないように心掛けている。あくまで仕事つながりだし。分を越えて発言すればトラブルにつながる。人間なのだから当然、触れられたくない部分はある。闇の部分も当然ある。それをいちいち暴いて人間不信に陥るのは馬鹿の所業だ。

会社の中で業務をしてくれれば、それで良い。仕事に支障が出ない程度で仲を維持するだけで良いのだから、何も踏み込む必要はない。

仮に。同僚に殺人鬼か犯罪者が居たとして。それを私が詮索して暴いて、生命の危険をはらみながら正義を執行して逮捕まで行けても。
そのかけた労力に報われる褒賞など出ないのだ。むしろ家族を危険にさらしかねない上、「あいつは人を詮索する」と悪評が後で流されるかも知れない。

それも。詮索した相手が犯罪者であり。逮捕されなかった悪であるなら詮索した事はある程度まで情状酌量されるかもってレベルで。

もし。何もなかったのなら?詮索した私がただの異常者という何よりの証明になる。ただの同僚の私生活を恐ろしい執念で暴かないと生きていけない、気持ち悪い事この上ない性癖の持ち主だという事。まあ。控えめに言って

それは「覗き魔」だ。逆に犯罪者の証明となる。

私はそういう事をするのも。されるのも嫌だし。気持ち悪いからしない。それをずっと心掛けてきた。
別に私生活まで密着するつもりのない相手の

私生活の部分を暴いて物申すだとか。異常性癖でしかないと私は感じる。

会社の中で、仕事に支障が出ない程度で仲良く続ければそれで良いはずであり。それで不都合は一切ない。
目の前にいるのが殺人犯でも窃盗犯でも。傷害事件の犯人であっても。

仕事仲間でしかないから。逮捕されるまでは、そこそこ支障が出ない程度に良好な関係性さえ築ければ良い。
逮捕された後で「怖かったね」と数分話せば、もう存在自体、否定すれば済む話だろう。

私は人の生活を覗き見する人間の心情が全く理解できない。
恋慕の感情で「知りたい」と感じるのなら、無理からんと情状酌量はするが。そういう事じゃないので。

暇だったから、誰か適当に暴いて素っ裸にしたかったという。そういう心情は理解しかねる。
それは既にサイコパスか、犯罪者か、あるいは犯罪者予備軍の心理だ。

そういう人間を察知できたとして。
嫌悪の感情を抱くなと言われるほうが、凄いストレスだ。

覗き魔にはとっとと破滅するなりして、リタイアとかして。目の前から消えてくれとさえ願ってしまう。

彼ら、彼女らにはそういう精神的に特殊な構造があって。そうしていないと落ち着けないのだろうが。その病的な部分に配慮を求めるのは、親しい者だけにするべきだし。
社会全体が病的なものまで救い上げる余裕など、そもそも無いのだからさ。

たかが同僚に。精神的に病的な部分があるんだから勘弁しろよと強要されるのは、凄いストレスでしかない。
その配慮分の給料は出ないし、評価ももらえないからだ。

なので。もうバレているのだから。
とっとと会社を辞めるなり、目の前から消えて欲しいとさえ願うのだが。あなたに配慮を続けても、私に何のメリットもないばかりか

気持ち悪さを我慢し続けるデメリットばかりが増大し続けているのだから。

物理的な覗き魔だったら、物証なり、現場を押さえるなどして逮捕できるのに。
電子的な覗き魔は結構、追い詰めるのがしんどいし、労力に見合った成果も出ない。

ただ覗き魔の自滅か破滅をじっと待つばかりで。
それはいつか必ず訪れるのだから。

人の私生活を暴きたがる性癖の持ち主が、その事で救われるって事はほぼ無い事は断言できるし、それで身を滅ぼす事しかない。
追い詰められる条件を、自分自身で付与しているだけの事で。

私自身、大した能力はないものの、そこそこの生活が出来ているのは、破滅の条件を出来る限り減らしてきた成果だと思っている。
私の周囲にだって、高い能力を有する者だとか大勢居た。

だがその殆どは過去の人だ。

高い能力に酔いしれて、破滅の条件を無視し続けた結果だ。

人生とは冒険の連続だ。だからこそ、破滅につながる条件は確実に削ぎ落す。無能が社会で食べ続けるには、それ以外に道はない。