今日は菩提寺「紫雲寺」護持会の総会です(^-^)

【写真：波も静かな猪苗代湖に白鳥が二羽】

昨夜の地震はかなり大きかったようですね。最大震度が５強ですから、４年前の東日本大震災で猪苗代が記録した揺れと同じ規模です。新幹線も運転見合せをしたようですし、六本木ヒルズではエレベーターが動かずに、約５００人のお客さんが何時間も缶詰め状態だったようです。(+_+)

さて、今日も朝から猪苗代に出勤しました。毎日のように猪苗代湖を眺めながら国道４９号線を走りますが、この時期にもかかわらず長浜に白鳥が二羽いました。職場に着いて開館準備を済ませてから、職員と６月のスケジュールについて打ち合わせをしました。



【写真：紫雲寺護持会総会に集まっていただいた檀家の皆さん】

午前中のうちに市内に戻って、菩提寺の「紫雲寺」に向かいました。今日は年に一度の護持会総会にあたっています。一応、役員をお引き受けしている関係で、総会準備のお手伝いをするためにお寺に伺いました。



【写真：役員用に準備された昼食は「すし萬大将」のお寿司でした】

総会準備は、主に受付ですが、参加者にお配りする折詰めとお酒を風呂敷に包む作業があります。総会の開会時間は午後１時なのですが、早い壇信徒はお昼前からお寺に来られます。年会費をお預かりして総会資料をお渡しします。



【写真：総会後の「法話」に聞き入る参加者】

総会後は法話にうつり、秀安寺ご住職の「山田道寿(どうじゅ)老師」が、『生命の糠床』(養生)と題して約１時間お話をされました。続いて、大施食会(だいせじきえ)が行われますが、これは同じ宗派(曹洞宗)のお寺さんが１０人ほど集まって行われる恒例の行事です。そして懇親会の途中に「びゅう會津会」のおもてなし事業のため、ＪＲ会津若松駅に移動しました。



【写真：今日も「びゅう會津会」のメンバーとおもてなしです】

今日のおもてなし事業は、ＳＬのＣ６１が磐越西線で運行されるのに合わせて、「びゅう會津会」のメンバーが中心になって会津若松駅構内で行われるものです。駅にはＳＬファンが大勢押しかけていて、おもてなしもなかなか大変でした。



【写真：勇壮なＣ６１は大人気です】

無事にお見送りをすませて解散となりましたが、暑い中、参加者の皆さんもお疲れさまでした。「ふくしまデスティネーションキャンペーン」も、残すところあと１ヶ月となりました。最後まで、このキャンペーンを盛り上げるために頑張っていきたいものです。(^^ゞ