会津若松市公設地方卸売市場まつり開催です(^-^)/

【写真：解体ショーに使われる本マグロ】

今日はハーフマラソン大会開催のため、朝早くから交通規制の準備が始まっています。自宅そばの国道や鶴ヶ城周辺の道路は、赤いカラーコーンがいくつも立てられていて、スタートを待つばかりといった感じです。天気も気温もまずまずですから、ランナーにとってはベストコンディションかと思います。(^^ゞ



【写真：今朝の鶴ヶ城周辺の様子です】

その交通規制前に自宅を出発して、市内一箕町の国道４９号線沿いにある「会津若松市公設地方卸売市場」に向かいました。今日は、開設４０周年記念「公設市場まつり」が開催されることになっていて、市議会議員の産業経済委員会が招待されました。

この公設地方卸売市場は、昭和５０年１０月６日に開設されました。花き部は平成８年６月に業務を開始しましたが、青果部と水産物部の開設からちょうど４０周年を迎えたことになります。



【写真：開会セレモニーで挨拶をする佐藤洋一実行委員長】

午前８時から市場内で開会セレモニーが行われ、佐藤洋一実行委員会委員長が挨拶をされ、来賓祝辞は副市長と副議長でした。市長も議長も「鶴ヶ城ハーフマラソン大会」に選手として出場しているため、代理挨拶ということになりました。(^.^)



【写真：開設４０周年を迎えた公設市場内の様子です】

テープカットが行われて、いよいよ「公設市場まつり」が開幕です。目玉商品に並ぶ多くの市民に混じって私も買い物をしてきました。先ずは、限定２００個の茨城県産「アールスメロン」(１人１個限り５００円)、続いて青果部の会津産ネギ(一束１００円)とニラ(一束５０円)、それに白菜(１個２５０円)にキャベツ(１個１５０円)を購入しました。どれも新鮮で、値段は市価より相当安いみたいです。(^0_0^)



【写真：今日「公設市場まつり」で買ったものと頂いた物】

水産物部では「本マグロ」の解体ショーが行われ、模擬セリと花きや関連店商品即売、大じゃんけん大会などもあります。また、いわきの「アクアマリンふくしま移動水族館車」(アクアラバン)がやってきていて、海の魚を観察することも出来ます。



【写真：アクアマリンの移動水族館から会場を見降ろす】

この公設地方卸売市場は、平成２８年４月から「指定管理者制度」を導入する予定で、現在常駐している市職員３名は、あと半年で引き上げます。今後も、開設者としての役割を果たしながら、管理運営の更なる効率化を図るため、関係者の皆さんと力を合わせて参ります。m(__)m



【写真：青果部棟の中は買い物客でごった返しています】

買い物を済ませて職場に着くと、館内の落ち葉が集め甲斐のあるほどの量でした。早速、竹ホウキで掃き掃除を始めましたが、風で飛ばされてしまうので、なかなかまとめられません。例年、１０月の日曜日は人出が多いのですが、今日は多少風があっても絶好の行楽日和になりました。



【写真：館内から「会津磐梯山」を望めます】

夕方、リオン・ドール滝沢店で買い物してから帰宅しました。今夜から「みとむ通信」(平成２７年１０月号)の編集作業を始めます。(^.^)