生きてるうちに使う意味

鳥山明さんが亡くなったニュースをみました。名古屋出身で膨大な税金を納めてくれるため、引っ越しをさせないように自宅から空港までの道を鳥山明の為に作ったという都市伝説がある。
昨日訃報を受け、職場の同僚が稼いでも使わず亡くなったら意味がない。やっぱり生きているうちに使わないとな！と宣言していました。

職場では7月の改装の休業の間にそれぞれ旅行へ行く～という雰囲気が流れているのだ。生きているうちに使おうぜ！という同僚は山口県へ行く予定だと述べた。もともと旅行が趣味なので稼いだお金は全部旅行に使っているらしい。先日も滋賀県へ愛犬の誕生日会の旅行へ行ったと、その犬の宿泊費は１匹３万だ。ビジホで家族３人泊まれる値段を犬に注ぐ、私にはできない・・・

鳥山明はお子さんが２人いて、その子どもたちが一生困らない程度の資産を残せたじゃないか。規模が違うけど私も多少は息子に残してあげたいなと思っています。サラリーマンだったけど私の父も遺産を残してくれました。稼いだ給料全部使い切るという勇気もないな～