ローカル番組。

全日本 観戦

12月26日 土曜日の朝。

ホテルの部屋で、買ってきたスポーツ紙を読んでたら。

地元のテレビ局で、午前中

１時間の特番がありました。

(さすが、開催地～☆)

で、必死で見てました～。













































か、か、かっこええ～









































このあと、こづくんと無良くん、

それから女子へと続きます。

まーたまた

長くなるので、

いったんは

ここまで～

全日本観戦記は

いつかくのか?!

４連覇 おめでとう

羽生結弦さま

４連覇

本当に

おめでとうございます。



去年の全日本は、男子フリーの途中で帰らなければならなかった私

今年は、家族に了解を得て、２泊することに。

(ありがとうありがとう)

おかげで、男子ショートプログラムも

フリーも、全選手の演技を見られました。

いろいろいっぱい

かきたいことがあって、

頭の中

パンパンッ

なんですけど…。

まずは、これをかかなきゃ。と思って…。

全日本特有の

緊張感からか、

フリーの演技は

どの選手も

ジャンプがうまくいかなかったり。

みんな、精一杯だったけど、

それぞれに、くやしい思いをしただろう。

その中で、

やはりあなたは強かった。

フリーの冒頭の

４回転２種類。

ＧＯＥの加点が

＋３点。

スピンもステップも、

ただただ美しくて。

いつからか、解説者も

「美しい」ということばを連呼するようになってましたよね。

魅きこまれてしまって。


現地観戦のため、

解説とか、演技をまだゆっくり

見返せてないし、

ネットの記事やら動画やらは、

まったく追いつけていませんが、

ひとつだけ、心に残ったことをば…。

一問一答の記事より。



―トリプルアクセルの失敗は珍しい。

「プライドと誇りを持って得意といえるジャンプ。

それを失敗したのは集中力や体力以前の問題」


苦手な選手が多い、トリプルアクセル。

それを、ほぼ助走もなしに

いつでも、どんな時でも

ひょいっと跳んでしまえるのに。

私も、絶対失敗しないんだーと思って

今回も見ていた。祈ってた。

だから、転倒したときに、

あーっ と

思ってしまった。

でも、相変わらず

言い訳しないあなた。

改めて、

すごいやー

素敵だー

かっこええ～

そう思った。


これからまだしばらくは、

日本にいて、

いろいろお仕事があるし、

アイスショーもあるし。

(観に行きますね)

練習したい、と言ってたけど、

どうかうまく体を休める時間をとって下さい－。

そして、

ステルスでカナダへ行っちゃって

しばらく音信不通で、

ワールド優勝めざして

ガンガン練習して下さい～。


全日本、おつかれさまでした。

素敵な演技を

本当に本当に

ありがとうございました～

スケート本を読んで。

いろいろと、バタバタしてる中。

スケート本は、こまめにチェックしてます。

昨シーズンは、出ると次々に買ってしまってましたが、

今シーズンは、出版社別に

スケートに対するスタンスがよく見えてきたので、

やみくもに、買わないようになりました。

そんな中、買った本を読んで…



なにやら、書評で

みなさん怒っておられる記者の記事。

どれかな～、と思って

読み進めてて。

…わかりました、どれなのかが。

宇野くんについて書かれた記事ですね。

彼の活躍を見て、世界選手権を制してしまうかもしれない、と…。

なかなか、大胆－。

彼の経歴をしっかりレポしてるのは、いいとして。

私が文章で

ひっかかったこと。

「若さ、勢い、存在感、王者の貫禄といったもので有無を言わさず観客を翻弄することで、

羽生は現在、男子シングルの頂点に立っている。」

???

翻弄??

翻弄って、悪い意味で使う言葉ちゃうん??

"思うままに もてあそぶこと。手玉に取り、なぶりものにすること。"

(広辞苑より。)

『魅了』の

間違いちゃうん?!

それから、この記者は、

大ちゃんやランビエールさんのもつ演技力を至上だと思ってる。

だから、宇野くんを推してるっぽい。

スケーターさんの魅力は、人それぞれで。

大ちゃんの演技が好きな人もいるし、

結弦くんの演技がいいという人もいて…。

それは、どっちも良くって。

どっちかが、優れてるわけでもない。

「現時点で羽生に唯一欠けているもの」ではなく、

それが個性なんだから、

どっちもあり。だと思う。

だから、どっちかを非難することは

間違ってると思う。

「特別寄稿」とあるからには、

もう少し、よく考えて

書いてほしかったなあー、と思った。

なんか、全体の印象としては、

宇野くんに対しても、

あったかい気持ちで書いてないような気がする。

スケートが大好きで、

選手に対して、とっても愛情を持って

記事を書いてくれる人が多い中、

少々、残念だなあーと

思う。

でも、これも

私の個人的な感想なので、

違う意見の人もいると思う。

…それでいいと思う。

「みんなちがって みんないい。」

(金子みすずさん)

さいごに、これをあげて

終わりにします

　↓↓



by さだまさし

Christmas on Ice 2015 大阪 その２

さて、続きです。

ブライアン・ジュベール

彼のダイナミックな４回転ジャンプが好き～☆

お決まりの、ルームランナーのステップも披露

イリヤ・クーリック

白いシャツとパンツ。

そんなに細身ではなく、がっしりとしてるけど、

今でもジャンプはきれい。

しっかり、３回転してる。

宮原知子ちゃんに、ジャンプの指導もしてる。

フレンズ＋αの、荒川さんとの対談も良かった。

(フレンズ＋α

長光歌子先生の回も見ました。

大ちゃんも、いっぱい出てきた

演技もインタビューも)


タニス & ベン

…すいません、思い出せないー。

私、ペアとかアイスダンスの人の名前が、

なかなか覚えられなくて－。

覚えてるのは、キャシー・リード & クリス・リード

それから、マイア・シブタニ & アレックス・シブタニ

(きょうだいじゃん)

そしてやっと、チン・パン & ジャン・トン…

覚えられました。


第２部、いきまっす～

冒頭。

クリスさんと大ちゃん登場。

大ちゃん、土曜は、黒のスーツ。

日曜は、赤のベスト。

…もしかして、ジャケットを脱いだだけかな??

安定の、カミカミ大ちゃん。

日曜のトークの方が、なんかおもしろかったー。

これからも、スケート滑っていく、と言ってくれて、

みんな、拍手～

で、クリスさんの

英語のクリスマスメドレー。

去年は日本語の曲だったらしいから、

今年は、英語のべんきょーを

がんばったらしい

その後、いろんなグループナンバー。

大ちゃんが独り身で。

あっこちゃんとテンくん。

それから、荒川さんとジュベールがカップルで滑る。

あっこちゃんとテンくんが、

あっこちゃんの「キル・ビル」の決めポーズを

ハイドロブレードみたいな姿勢で、フリーレッグをあげるやつ。

(説明、下手ですがー。わかります??)

大好きだったの～、あのポーズ


リンク中央にクリスマスツリーが置かれて。

男の子がソファで眠ってる。

起き出して、スケートを滑る。

これがけっこう上手で。

おだぎりさくらくん??

ノービスの選手かな。

また眠る。

そして、お母さんがプレゼントのテディベアを持ってきて、ツリーに置く。

目覚めた男の子が、お母さんと滑る。


スケーターさんが、家族に向けたクリスマスカードを読み上げながら

(声は、前もって録音してあるもの)滑ってきて、

ツリーの近くのテーブルに置く。


のんびりやさんのサンタクロースが２人。

プレゼントの山のそばで眠ってる。

赤い衣装のサンタさん(ペアの人かな。名前、忘れたー)が、

上着が緑のサンタさん(エラッジ・バルデ)を起こす。

２人でコミカルに滑る。

そして、バルデさんのバック・フリップがー。

赤のサンタさんが寝そべってる上を跳ぶっっ!!

大歓声～

でも、めっちゃ危険だよねー

思わず、「行け～っ!!」と

こぶしをつきあげた私だったけど


エンディング

みんなで周回してくれたあと、

スポンサー(製薬会社)のキャラクターのマグネットとか、

サインボールとか投げてくれる。

けど、アリーナ付近までしか

届かない－。

終わりのアナウンスをしている途中から

会場を抜け出したので、

そんなに帰宅ラッシュに

巻き込まれなかったー。

最寄りの駅には…

　↓↓







１月の競技会とアイスショーのポスターが

私、先行でアイスショーのチケットを買ってました。

そしたら、結弦くんが出場するという、とーっっても嬉しいニュースが

思わず、家で

叫んでしまってました～。

やっったあ～。

ありがとう、忙しい中

出ることを決めてくれて。

体調に気をつけて、

無理のないようにしてほしいです。

とりあえず、全日本っ

調整して臨んでほしいです。

がっつり、応援しま～す

Christmas on Ice 2015 大阪

大阪での、初開催ですね～

去年から新横浜で復活したアイスショー。









なつかしいなあ～

なみはやドーム。

去年のNHK杯。

もちろん、全日本。

そして、いっぱいアイスショーにも来たし。

いつの間にやら

名前が変わってた。


行きの電車の中で

　↓↓



中高生新聞にも載ってたし～☆



土曜も日曜も、昼の部だけ参戦～



パンフレットと大ちゃんのバナータオル、別々のところで売ってほしかったー。



どえらい混雑

さすがに、土曜の夜には

バナータオルが売り切れたらしい。

赤×白のを持ってるけど、

やはりまた、買ってしまった～

１部と２部の間の

20分休憩には、体育館のロビーへ行く。













そして、大ちゃんのサイン色紙。





２日とも、入り口近くのエリアの、真ん中よりも上。

土曜の席のまわりの雰囲気は、

いまいち盛り上がんなかった。

私ひとり、盛大に拍手してたりして。

でも、日曜は、様子が違った。

ツイズルやスピン、ステップ、ジャンプや、

スケーターさんの決めポーズのとこで、ちゃあんと拍手をして、盛り上げる。

会場は、スケートオタクばかりではなく、

家族とか、初めて観に来た…っぽい人が多かったみたいで。

以下、覚えてることを

かいていきます。

例によって、たぶん?? 順不同だと思うし、

間違ってるかもしれないけどー

照明は、クリスマスっぽくてきれい～

オープニング。

クリス・ハートさんとグローリー・ゴスペル・シンガーズの歌声。

そして、最初はやはり大ちゃん

次にキャストの皆さんも。

第１部は、それぞれの演技。

岩野 桃亜

ノービスの選手。

銀色のスパンコールの

キラッキラの衣装。

イナバウアー、ビールマンスピンがきれい～。


エラッジ・バルデ

去年のNHK杯で演技を見て、

いいなあ～と思った。

笑顔もいいし、何よりも、踊りがうまい。

マイケル・ジャクソンメドレー。

もちろん、バックフリップ(バック転)も。

しかも、２回


鈴木明子

クリスさんの歌で。

切なくなる曲

(曲名が、わからないー)

チン・パン & ジャン・トン

とにかく、ツイストリフトとか、スロー４サルコウ(←サルコウで合ってるのかなあ。)

その技術が、ただただすごい。

しっかり成功させる。

ちっとも危なげなく、きれいで。

２回とも、スタンディング・オベイションが

大ちゃん

黒のスケスケのトップス

しかも、左袖がなくって、

縫製もきちっとしてなくって、

スピンのたびに、

腹ガバッ!!

背中ガバッ!! として。

アリーナ席で観てたら、

たまらんだろーなー

なんか、前衛芸術みたいな、

モダンバレエみたいな感じで。

どうやら、シェイリーン・ボーンの振り付けみたい。

(ネットでいろいろ探してるけど、まだあまり情報を見つけられていない)

そうそう、大ちゃんがアリーナ席に近づくたびに、

「きゃあああああ～」と、大歓声が

そのたびに、スタンド席のお客さんが笑う笑う～。

声がよく響いてくるから。

もちろん私も、立ちましたよ～。

久しぶりに、滑ってる姿を見せてくれて

嬉しかったし。

お手紙も、書きました


荒川静香

You are everything you are everything

あなたが想うより強く

やさしい嘘ならいらない

ほしいのはあなた～

だったかな、歌詞。

Everything

クリス・ハートの生歌で。

あいかわらず、

きれ～いなスケーティング。


ケイトリン & アンドリュー

Kissing you

ロミオとジュリエット

ヴォーカル入り。

結弦くんの、ニースのロミジュリの

スローパートから始まる。

どうしても、脳裏に結弦くんの演技が浮かんでくる…。

なんか、泣けてきそうで。

２人の演技も素晴らしくて。

THE ICE でも、何度も見せてくれたなあ


デニス・テン

クリムキン・イーグル

そして、ジョニー・ウィアーのズサーッ!!

(ひざまずいて滑ってきて、レイバックみたいにするやつ。わかりますよね?!)

で、片手で側転もする。

すごいや～


…ここまでかいて、

まだまだ続きそうなんで、

いったんはここまで。

第２部とか、雑感とかいろいろは

次にします。

おやすみなさ～い