映画「護られなかった者たちへ」

観てきました～☆

(ホントはコレの前に

風間くんの出てる映画観てたのですが…

なんせ、難解で

わけわからんままなもんで(^_^;))

＜あらすじ＞

東日本大震災から10年、仙台で全身を縛られたまま餓死させられるという不可解な連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの男・利根(佐藤健)。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めていくが、決定的な確証がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。なぜこのような無残な殺し方をしたのか。利根の過去に何があったのか。さまざまな思いが交錯する中、やがて事件の裏に隠された衝撃の真実が明らかになる。　　(お借りします)

図書館で予約してるんだけど

まだ順番がまわってこなくて…。

「マスカレード・ナイト」は

直前に

よおく読んでから観に行ったので

それはそれで

良かったんだけど

ストーリーが

わかりすぎて…。

今回は

映画が先。ということで

先入観なしで

観られたかな。

調べると

どうやら

原作と映画は

少し人物設定が違うらしい。

物語は

大震災の頃と

現代(2011年の9年後)を

行ったり来たりする。 

あの大震災の夜

避難所で

倍賞美津子さんと

のちの

清原果耶さんが

ふっと

見上げた空

満天の星☆

…結弦くんの

ことばを

思い出してたー。

仙台が舞台。

塩釜市などが

出てくる。

仙台文学館で

政治家の後援会なども。

このお話の主題は

ズバリ!! 

生活保護。

清原さんのお仕事は

生活保護担当。

保護の申請の手続きはもちろんだが、

保護の条件から

はずれた人を訪問して

申請を取り消して、

さかのぼって

生活保護費を

返金してもらうようにする、という

難しい役目も。

凄惨な

連続殺人事件が起こり

佐藤さんは

出所してから

いちばん疑い深い人になってて…。

阿部寛さんが

追っかけていく。

(すいませんー

役名がちっとも

頭に入ってなくて)

なんだか

ぐぐっと深く

考えさせられるストーリーで。

何より

清原さんの演技が

すごかったー。

おかえりモネも

いいけれど

こういう

難しい役も

やはりうまいよね～。

…なかなか

記事にできなかったので

急いでupします－。

実はもうじき

もう１本

映画を観に行く予定なもんで(^_^;)

次こそは、

すぐに

仕上げるぞ～💖