potatomutataiな日々

もともとhandmadeのことをかきたいと始めたブログですが、いつしか興味あること、いろいろと綴るようになりました。

2連覇 おめでとう~☆

2018-02-17 21:00:06 | フィギュアスケート


結弦くん。

本当に本当に

おめでとうございます。

(画像お借りします。)

晴れやかな笑顔を見ていると

なんだか泣けてきました。

あなたの夢がかなって

本当に良かったです。

今日。

パブリックビューイングに

行って来ました。







8Kの画面の迫力~

ジャンプで着氷する音。

観客の大声援。

ショートサイドからの定点カメラの映像。

どれもどれも、

まるで現地で

見ているようでした。

ジャンプで飛んだ氷のしぶきが

こちらまで

飛んできそう。

結弦くんの演技のあとに

ショートサイドからの映像。

プーさんが投げ込まれる。

自分も、投げたら届きそうな錯覚。

スホランセレモニーの時

国旗を手渡したかった。

(持って行ってたのは、会場で、友達と私だけ??みたいだった。)

それだけ、なんだかリンクに

とっても近い感覚だった。

みなさん静かに観戦かなあーと思ってたけど

手拍子、拍手、声援…。

まるで現地で応援してるみたいだった。

ライブで応援できて

幸せでした。

やっぱ、生はいいわあ~。

ベストを尽くして

ガッツポーズする選手も多くて

とっても見ごたえのある

男子フリーの

演技でした。

最終グループの少し前。

会場に

テレビカメラが入りました。

で、結弦くんの時に

大歓声~。

帰宅して

地方のニュースを見たら

やはり、取り上げられてました。


整氷時間の間に

バラード第1番の演技。

セレモニーも

全て映してくれて、

ありがとう

NHKさん

セレモニーの後

しょーまくんと結弦くんの

ショートとフリーの演技

また上映してくれました。

しっかり堪能して

帰りました~。


さあ~

これから

大量の新聞と

録画した番組と

格闘します~

(果たして

終わるのか~)
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モーメント~永遠の一瞬~ 第8巻

2018-02-10 16:15:00 | フィギュアスケート
はい。

オリンピックが

とうとう始まりました

フィギュア団体戦、

しょーまくん、がんばったねー。

というか、いつも通りの

淡々とした感じでした。

ある意味、いつもと同じ感じなのが

すごいなあ-、と。

パブリックビューイング

観に行こうかな~

思ってる。

前置きが

長くなりましたが、

第8巻

出ましたっ







 ↑↑

これ、真央ちゃんの

ソチ五輪 フリーの衣装ですよね~

練習リンクも、

新横浜スケートセンターの外観だし。



雪ちゃん。

怪我から回復はしたけれど。

スケートは

続けているけれど。

以前のような

情熱が持てなくて。


「滑りつづける

一番の理由は-

私自身が

あきらめを

つけられないから」


一方。

知らない間に(??)

ずっとうまくなってた

ダイヤくん。

むっちゃんは

スケートを続けたいと宣言したら

父が母に暴力をふるい、

母が精神的に

こわれてしまい…。


ある日

ロシアのグラチョワというコーチが

雪ちゃんの演技を見て

私のところに来なさい、という。

そこから

バンクーバーに出たい!!

シニアにあがりたい、と

思うようになり。

停滞してた気持ちが

ようやく動き始める、みたいな…。

前巻は

なんだか

激動! という感じだった。

8巻は…

静かだけど

少ーしずつ

物語が

進んで行くかなあ、という感じ。

でも早く、

雪ちゃんが

シニアにあがって

戦っていく姿が

見たいです。

ドキドキ感とか

躍動感を

期待してます


もうじき

結弦くんも

平昌入りすると思うし

今のうちに

できる仕事を

前倒しして

やっておこうと

思ってます。

思ってますけど…

なんなんだーっ

あの雑誌の表紙の

攻撃はーっ!!

…もう既に

平静では

いられなくなってる私。

うう。

男子ショートの日。

仕事、

休みたいよお

時差のない

平昌。

平日昼間に

競技をやってるなんてー

以上、

なんだか自分でも

よくわからない

本の紹介記事でした
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映画「祈りの幕が下りる時」

2018-02-04 19:35:00 | 映画


いやあ~

久しぶりに、このカテゴリーのネタです。

…って、もう2月。

平昌オリンピックもすぐそこ





サイトからお借りします。

 ↓↓

東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。

被害者は滋賀県在住の押谷道子。

殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。

やがて捜査線上に浮かびあがる美しき舞台演出家・浅居博美(松嶋菜々子)。

しかし彼女には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。

松宮脩平(溝端淳平)は捜査を進めるうちに、

現場の遺留品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。

その事実を知った加賀恭一郎(阿部寛)は激しく動揺する。

それは失踪した加賀の母に繋がっていた――。

加賀恭一郎“最大の謎”がついに明らかに。


久しぶりに映画館に行ったら

チケット売り場が

今まで対面式が5つぐらいあったのに

1つになってて、残りは券売機になってて

びっっくり

以前に映画を観に来たのは

いつだったっけー。

という具合です。

さて、映画ですが。

相変わらず、加賀刑事の読みというか、

刑事としてのカンがすごい。

その読みがあたり、

事件解決に向けて

物語が進んで行く。

でも、行き詰まった時

事件の根底にあるのは

自分の過去だと気づき…。

ストーリーをかくと

ネタバレになるから、

いろいろと感じたこと

雑記としてかきます。


加賀刑事のお母さんが

失踪後に住んでた街

宮城県の女川。

高台に

鳥居があって

港町を

見下ろす場所。

ここ、見たことあるような気がして。

以前、結弦くんが

津波の被災地を訪れた時の風景。

おじさんとおばさんと

会話して

おじさんの奥さんと

飼っていた犬が

津波に流されて。

そのあと、

結弦くんが

「つらい、つらい」と

つぶやいていた場所。

たぶん、そうだと思う。

また録画を

探してみよう。

それから。

日本橋の

橋洗いの風景に

びっくりした。

麒麟の像がある、あの橋で

こんなイベントがあるのね~。

あと、エンディングで

今まで羽賀刑事が

訪ねた商店の人々とのふれあいのシーンがいっぱい。

せんべいやさんでのやりとり。

時計屋さんが

犬の散歩をしてたり。

たいやき屋さん??の

列に並んで、

羽賀刑事の前で

売り切れの札を立てる店員さん。

くすっと笑えるシーンが

ありました。

全体的に

じっくりとしっとりと

話が進んでいき…。

推理をもとに

新事実がわかっていく

ミステリーのドキドキ感。

羽賀刑事や

浅居博美(松嶋さん)の心の移り変わりの描写も

すばらしい。

じーんとさせられた、

いい映画でした。

スペシャルドラマ「赤い指」も

見ていないし、

原作も読もうかな~
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