(画像とストーリー、お借りします。)
なかなか行けなくって、久しぶりに、やっっと映画に行く時間がとれました。
私、相棒は初期からは見ていなくって、
最近、再放送をよく見るようになって、
そしたら、けっこう渋い刑事ドラマだし、
登場人物のキャラもおもしろいし。
私、成宮くんがけっこう好きだったので、
再放送で見られるのも嬉しいし。
で、初めて、映画を見に行こう~と
なったのでした。
もう2月だし、映画の冒頭に
はたちの献血のCMがないだろーなー、と思ってたら…。
ありましたありましたっ
アニメがほとんどで、
最後にチラッと
結弦くんが映ったけど、
嬉しかったデス
で、ストーリーは…。
7年前、英国で日本領事館関係者の凄惨な集団毒殺事件が起こり、
その唯一の生き残りだった少女が国際犯罪組織によって誘拐された。
しかし、当時の駐英大使と日本政府は“高度な政治的判断”によって、
その誘拐事件を闇に葬っていた——。
それから7年。国際犯罪組織バーズのリーダー=レイブンを長年追ってきた
国連犯罪情報事務局・元理事のマーク・リュウが、日本にレイブンが潜伏しているという情報を得て香港から来日。
特命係の杉下右京と冠城亘は、社美彌子からの指示で、案内役としてそのリュウに同行していた。
その矢先、リュウの部下が、「天谷克則という男を調べてくれ」というメッセージを残し、首に黒い羽のタトゥーを入れた“黒衣の男”に殺害された。
外務省のホームページをハッキングした犯行グループは、7年前に誘拐した少女=鷺沢瑛里佳の現在の姿を動画で公開した。
「7年前、日本政府は我々の要求を無視した。今回拒否すれば、大勢の人々が見守る中で、日本人の誇りが砕け散るだろう」というメッセージと約9億円の身代金を要求した。
誘拐事件の全貌が明らかになって、騒然とするマスコミ。
特命係の2人は捜査一課の面々、元鑑識の米沢守、警察庁の神戸尊らを巻き込みながら、事件解決へと独自に動き出す。
東京では、世界の要人を招いて国際平和会議が開かれようとしていた。
国際社会に向けて“テロに屈しない国家”であることを示さなければいけない日本政府。
今回の要求も無視されることになれば“国から二度棄てられる”ことになる少女。
様々な思惑が交錯する中、杉下右京は犯人グループの真の標的に近づきつつあった。リュウが被害者の一人となった異物混入事件の物証から、犯行グループが50万人分の致死量がある毒物を所有していることが判明。
国際会議ではなく、
スポーツの祝賀パレードになってたけど
(リオ五輪の時のを思い出すなあ、それにしても、すごい数のエキストラ)
リュウさん(鹿賀丈史)の存在感もすごくて、
ストーリーはテンポ良く進んで行く。
刺青を入れた黒衣の土橋さん(北村一輝)もかっこよくて。
元鑑識の米沢さん、
捜査一課の伊丹さん、芹沢さん、
みっちー(神戸さん)など、
おなじみのメンバーの
ちょっとしたシーンが楽しくって
クスッと笑えるシーンもあったりして。
でも最後に、
右京さんが国際犯罪組織のリーダーのレイブンと対面したとき。
レイブンの頭の良さがすごかったけど、
それをすべて見抜いて、その上で
やはり犯罪はいけない、という
右京さんの確たる信念。
毎度のことながら、
かっこいい~
冠城さんも
なかなか、相棒として
はまってきている感じかな~
(相棒初心者の私だけども。)
これぐらいの話だと、
ネタバレじゃあないよね
とにかく、
久しぶりに
映画が観られて
ちょっとだけ
ストレス発散?!
スッキリしました~
また何か
観に行きたいな~。