#BL小説 新着一覧
57.届かない生き霊
まあ 大御所とか言っても俺からしてみれば これの何が面白いのか、っていうチャンネルはいくつもある。 そして我が〈礼霊ず〉にもやっぱり 長所も短所もあるわけで… 俺は編集のことだけでなく撮影の...
56.お留守番は生き霊と?
「やっぱりこれはカイに見せなきゃだな。明日来てもらおうか? そうだ、ダイキ君、この写真、カイ君に送っておいて 」 俺は恐れお...
BL小説・風のゆくえには~嫉妬の権化の二人の話
【慶視点】 母から『慶って、火曜日休みよね? 今度の火曜日空いてる?』という電話がかかってきたのは、土曜日の夜のこと...
55.オミの勲章。
俺はこれまでいろんな動画やテレビで知ったことを思い出そうとしたが、「データの削除、で...
54.生き霊パニック
もしかすると華島さん? 実は、落ちぶれた華島さんをオミさんの方から捨てていて、それをずっと恨んでいるとか…「俺、自分がこうなるとは思ってもみなかった…」 ...
53.オミに生霊
俺は、自分でチェックする前に、ドキドキしながらオミさんにスマホを手渡すことになってし...
52.フラッシュ使用
結局オミさんは応接室のソファに、腰掛けてボーズをとってくれた。 同じポーズで俺は、一...
51.恥じらうオミさん
カイさんを見送ってからも、オミさんは何だか所在なげだった。「オミさん、そろそろ出発ですか...
50.カイさんのバッグ
「小さいお社があるだけだから撮れ高が心配なんだよね…雰囲気はあるし、実際俺も具合悪くなっ...
【おわび】作者のワガママですが…
いつも小説をお読みいただきまして、本当にありがとうございます。 さて、大変申し訳ございませんが、作者都合(病気でも更新はしたいというわがまま)によりまして、1ページに2...
49激しいオジサン
「ああ、おかえり 」 カイさんと俺が戻ると、オミさんはカッコいいスーツを着てウロウロし...