#秋の季語 新着一覧
真夏の夜空を彩る風物詩「花火」
花火 どんと なった。 花火 だ、 きれい だな。 空いっぱいに ひろがった、 しだれやなぎが ひろがった。 井上赴 作詞 下総皖一 作曲 わたしたちの世代なら誰でも知...
さんしよの実茹でをる炎うつくしや
ふっふっふ。山椒の実を貰った。塩少々で茹でて冷凍し、鶏の唐揚げや照り焼きに投入する。知...
中華街今年紅葉の赤足りぬ
マンハッタンの中華街はダウンタウンにあり、クイーンズの韓国・中華街はフラッシングにある...
雀蛤となる吾は祖母の顔となる
今日はめちゃくちゃいい日だ。午前中、愛媛ねんりんピックのフィナーレを飾る組長の講演を聞...
腕まくりしてセロを弾く爽やかに
写真は最近のお弟子さん。若きチェリストが続々と訪れるので、ニックも刺激があり、練習に身...
お供えの柿はゆつくり熟れてゆき
亡くなった母の実家の井戸端に柿の木があった。その井戸から大女の亡霊が出てくる気がして、...
病院のロビーにピアノ秋麗
ニックが肩を、私が膝を治して頂いた前野整形外科のロビーにて、秋のコンサート。今回は無伴...
柘榴を詠む
愚かさの数だけ詰まる柘榴の実 四季鳥柘榴の実を見てふと浮かびました。拙い句にお付き合い...
朝顔の季語が”秋”なのは何故?
朝顔の花と言えば、夏の朝の花のイメージが強いですが・・実は朝顔の季語は、”秋”だと知ってましたか?。朝顔が...
近未来見て来しやうな蜻蛉かな
「今日の写真と句」裏庭の草に止まった半空蝉半蝉様の物を蟻が這い回っている。気持ち悪くて...
週七日働く夫よ涼新た
NYへ行く日程を長女夫婦と相談する。夏カン副社長久乃氏のアドバイスもあり、赤ちゃんが生ま...