#狂歌 新着一覧
狂歌家の風(38) すみに目を持つ
栗本軒貞国詠「狂歌家の風」1801年刊、今日は冬の部より一首、 碁打冬籠 かこむ碁をみな打やめて寒き日はすみに目を持冬籠かなこの歌のポイントはタイトルにもした「隅に目を持つ」...
こがれて胸を焼芋の
三世久鳳舎桐丸詠「狂歌碧葉集」1930年刊、今日は恋の部から一首、 寄...
狂歌碧葉集
先日ヤフオクに玉雲斎貞右の本が出品されていたのだけれど、落札できたのは貞右の丸派の流れ...
さてもそのゝち
鯛屋貞柳「家づと」(1729年刊)、今日は哀傷の部より一首。 近松門左衛門一...
栗本軒貞国 雪月花 掛軸
先週、ヤフオクに貞国の掛軸が出品された。コロナ禍で図書館に行けなくなったことからヤフ...
今日は「俳句の日」だそうです
今の気持ちを俳句で綴ってみよう!・・・が、今日のお題だそうですテレビで、俳句・・女の先生の出ている番組は、拝見させていただいています。...
狂歌手なれの鏡
コロナ自粛から図書館に行けなくて、ブログのお休みも長くなってしまった。ネットでデジタ...
狂歌強化月間
どうもクロイワです。お久しぶりですね。みなさん、狂歌って知ってます?五、七、五、七、七...
はなしむなき売
今回も人倫狂歌集から、はなしむなき賣と題した四首を読んでみよう。四首目の最後は読みが...
栗本軒貞国 狂歌索引
歴史的仮名遣いではなく、声に出して読んだ時のアイウエオ順とした。出典一覧(順不同)家 ...
「狂歌仕入帳」 大正期の狂歌
柳縁斎貞卯と関係があった大阪の都鳥社で検索したところ出てきたのがタイトルの狂歌仕入帳...