#文学 新着一覧

神風連事変
神風連伝記小説をじわりと掲載始めます。完結済みの短編です。不定期更新となりますが、宜しければどうぞ。

第33回やさしい俳句入門報告と新年の俳句会
今年もあとわずかとなり年内最後の俳句会でした年の瀬ならではの句がよせられそれぞれの鑑賞...

ユープケッチャ(時計虫)
「安部公房展」フライヤー先日、クロスバイクで訪れた神奈川近代文学館「安部公房展」。配布...

与謝野晶子源氏の吐息
到着した、伊勢光著「一冊で読む与謝野晶子訳『源氏物語』」を読んでいる。与謝野晶子の訳は...

こぼれおちる
この手からすり抜けた時間の行方は今も知れないあの時にこの時にできた事を考える今も時はこ...

今を流れる
戻らない時間の海にただよう意識は過去へ未来へただよいながら希望を絶望を今に流れる永遠の...

「百年かぞえ歌」 大崎 梢
神奈川県のとある町役場の文学館担当の坂口由佳利、婚約者と酷い別れをしたばかりのある日はるばる群馬の警察からのコンタクト。身元不明の死体の懐にあった葉書が文学館の主役=地元出身の作

第32回やさしい俳句入門報告と12月の俳句会
寒くなり今年もあとひと月になりましたおせち料理とお雑煮を注文しました京都から取り寄せる...
11月27日(水)
4時半起床、入浴、食事を早めにすませ阪本内科に行く。8時35分に着いたが8番目だった。...

5172首目・・・田山花袋を更読みする。
田山花袋は、明治4年(1871年)生、昭和5年(1930年)没、60歳。今や「蒲団」で自然主義の先鞭をつけた記録のみが残り、記憶には残らないかの如き...
11月26日(火)
「小中英之の一首」を書き始める。歩数は1,767歩だった。