#多和田葉子 新着一覧
「溶ける街 透ける路」多和田葉子
多和田葉子さんが2005年から2006年に行った町の話を日経新聞に連載したものを2007年に文庫本にしたベリーショートエッセイ集です。 1月のブダペストから始まり、12月のアンマンまで。1
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すやすやわんこ ちょうど一ヶ月前★ -------- 多和田葉子『犬婿入り』★
(続)多和田葉子「献灯使」
多和田葉子の「献灯使」を読み、その感想を書いたばかりだが、言い足りないことがあるので...
多和田葉子「献灯使」
前にも書いたことがあるが、今年の3月11日は被災地で過ごそうと思っていた。だが、おりしも...
透明美さん
日曜日の朝。夫婦で珍しくモーニングに出かけた。知人の娘さんと奥さんがやっている、小さな...
言語論的考察のあとに来るもの 多和田葉子さんの小説について
多和田葉子さんの小説はかなり読んできた。 端的にいって面白かったし、それに、言語につ...
多和田葉子「犬壻入り」
講談社文庫1998年10月 第1刷発行2020年7月 第15刷発行解説・与那嶺恵子137頁「ペルソナ」外...
読書の秋
最近本屋さんで買った3冊。 「フランスの小さな村を旅してみよう」を開いて、気持ちはフ...
コロナ禍の秋 No.2 Leggo due libri.
「アメリカ 非道の大陸」 多和田葉子13の短編からなるアメリカ大陸での人との交流で綴られ...
多和田葉子「百年の散歩」
新潮文庫2020年1月 発行解説・松永美穂286頁ベルリンに実際にある9つの通りと1つの広場を歩...
古事記を織り込む
Ongni giorno fa molto molto caldo (>_<;)多和田葉子さんの著書「地球にちりばめられて」で、同郷のSusanooに会えたHirukoでしたが