#古今和歌集 新着一覧
貫之集 373
藤の花ほととぎす なくべきときは ふぢのはな さけるをみれば ちかづきにけり時鳥 鳴くべきときは 藤の花 咲けるを見れば 近づきにけり 藤の花藤の花が咲いているのが見られ
藤原定家による『古今和歌集』注釈書の自筆本が発見されたとの報道
さすがは冷泉家ですね。-藤原定家の自筆本見つかる 古今和歌集注釈、冷泉家から―京都(時事...
貫之集 350
くれぬとて なかずなりぬる うぐひすの こゑのうちにや はるのへぬらむ暮れぬとて 鳴かずなりぬる 鶯の 声のうちにや 春のへぬらむ...

「精霊の日(しょうりょうのひ)」!!「三和歌人の命日」!!
「3月18日(月)」「精霊の日」(しょうりょうのひ)柿本人麻呂、和泉式部、小野小町の3人...
貫之集 316
くれなゐの しぐれなればや いそのかみ ふるたびごとに のべのそむらむ紅の しぐれなればや いそのかみ ふるたびごとに 野辺のそむらむ...
貫之集 313
ゆきふれば うときものなく くさもきも ひとつゆかりに なりぬべらなり雪降れば うときものなく 草も木も ひとつゆかりに なりぬべらなり...
貫之集 289
をみなへし にほひをそでに うつしては あやなくわれを ひとやとがめむ女郎花 匂ひを袖に うつしては あやなくわれを 人やとがめむ...
貫之集 280
延喜の末よりこなた、延長七年よりあなた、内裏の仰せにて奉れる御屏風の歌、二十七首春はる...
貫之集 272
あしひきの やまもとしげき なつくさの ふかくもきみを おもふころかなあしひきの 山下しげき 夏草の 深くも君を 思ふころかな...

年の始に
#年の始に……★☆ あたらしき 年の始に かくしこそ ちとせをかねて たのしきをつめ: 詠み人知らず ...
貫之集 260
あけましておめでとうございます。皆さん、どんな新年をお迎えでしょうか。今年も変わらず、貫之集の秀歌をご紹介していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 m(_ _)m...