残念クオリティのレベルだけは高いアタシですよおはようございます。
コレ、アップした気でいたわ!
【青の祓魔師 10巻】
表紙はショッパイマン、スッパイモン、いやアマイモンwww
新章に突入した今巻。
イエメンで起きた不浄姫復活事件に京都の事件との類似性があり、藤堂の名前が浮上する。
「細胞の増殖能力の高い悪魔を喰らう」共通点から、ヴァチカンは『悪魔喰い』の調査に乗り出す。
一方、燐たち祓魔塾生は『正十字学園七不思議』の元となる悪魔と戦うことに。
不浄王戦の後だけに、これに関してはインタールード的な感じを受けなくもないけど
これだけ事象が増えているのも、この先に起こる何かの予兆なわけで。
事件を解決しながら、宝の素性が明らかになってみたり、ちえみと出雲が和解したり
志摩さん安定のヘタレっぷりだったりと、なかなかに面白かったです(・∀・)
一般人にも悪魔が見えるという現象が増加し、それぞれが感じる異変。
そんな中、ロシアの廃棄研究施設へ調査に向かった聖天使團の前に、
人為的に創られたゲヘナゲートが現れる。
悪魔たちがそこより湧き続け、ゲートも拡大している様子に呼ばれたのはメフィスト。
彼が時間を操り5ヶ月の猶予を得たものの、敵を殲滅する猶予もそれまで・・・。
付いた敵の目星は、『啓明結社イルミナティ』。やはり藤堂が絡んでますねー。
大きな動きは無かった今巻ですが、次巻への布石といった感じで
今後の展開に期待です。
巻末掲載の特別番外編「金兄のバンドは売れる気ゼロです」もいい味出てますw明陀いいなwww
おまけの10巻記念には、歴代アシさんのお祝い原稿も。
10巻記念と言えば、プラしおり配布のフェアをしていたんで該当書店へ買いに行きました。
ささっと出されたのが勝呂だったんで、「種類は選べないんですか?」と聞くと
「まだ全種類ありますので、どうぞ」と優しい言葉。発売日に行って良かったぜ!
初見のイラストもあったので悩んだけど、結局は志摩くんに落ち着く。
一緒に行った娘には「絶対、ママはソレを選ぶと思ってたよ」だって。
・・・なぜバレたしΣ(゜∀゜)
それでは皆様、楽しい週末を☆
また来週お会いしましょ~(´∀`*)ノシ