メリクリ。

今年最後の更新。


【Happy X'mas！！】

というわけで、メリクリ！
昨日ちゃっちゃと済ませた我が家は、本日いたって通常営業でございますけども(・∀・)ウフ

毎年、どこかしらのクリスマス仕様チキンを購入していた我が家ですが
香川にいる間は「骨付鶏」をいただこうじゃないか！ということで
クリスマス臭の全くしないスパイシーなチキンでクリスマスを祝ってみた。
だって本当に美味しいんだもの！ビールが進むんだもの・:*:・(*´∀｀*)・:*:・　←これ大事



ケーキがあればとりあえず恰好がついちゃうのがいいね



親友から娘へのクリスマスプレゼント、ロイズのチョコの家。



家族総出で楽しくデコったよ
すぐに食べちゃうのもったいないなぁ
冷蔵庫にしまって少しづつ食べようっと(*´∀｀*)



娘がサンタさんへお願いした「ともかおスタンプ」。



今朝、枕元にあるプレゼントを見つけると大喜びの娘。
さっそくずっとスタンプ作ってはペタペタ押してます。
名古屋の友達に手紙を書く時に使いたくてお願いしたらしいよ(*´ω｀*)

そしてアタシら両親にねだったのはなぜか『ラピュタの飛行石』だったりするんだな・・・
一度も欲しいそぶりを見たことなかったんだけどねえ。

こんな風に光ったりもするブツでキーホルダー仕様なんだけど、
シータみたいに使いたいらしく、ペンダントへの改造を命じられています(；´∀｀)＜コレ、カイタラネ



そして親戚から贈られた文房具の山Σ(・∀・；)





嬉しいけど、こんな量いつ消化出来るんだよ・・・と思っちゃだめだよね
いやありがたいっ！！ありがとう！

ところで連休初日に年賀状を済ませようと作業していたら、
半分ほど印刷したあたりでプリンターが逝くというとんでもハプニング。
小一時間ほど格闘したものの、ヘッド交換しかないと悟ったアタシは１０年選手のソレに別れを告げ、
２２時閉店の１０分前に量販店に駆け込み、新しいプリンターをゲット。
いつか来るとは思ってたけど、このタイミングかよ！と一人で突っ込んだよね。
切羽詰ってる時「あるある」に間違いなくあるパターンだよ。
来年はもう少し余裕をもってやろう・・・やれたら・・・やる(ry


【ありがとうございました】

さて。
明日から帰省のために、年内の更新は本日で終了です。
今年は転勤をしたこともあって、いつにもまして時が経つのが早く感じた１年でした。
自分のことはさておき、何より心配だったのは転校を強いられた娘。
はっきり言って、娘さえ新しい土地に馴染んでくれたら後はどうでもいいとすら思ってたくらい。
そんな心配を余所に、あっと言う間に馴染んで行った娘に引っ張られるように
いつの間にか自分自身も違和感なく暮らせていることが不思議な気がします。
なんだかんだ言っていい１年だった！！

来年はどんな年になるんだろうなぁ。
完全に受け身だった今年よりは、もう少し能動的に動けたらいいなと思っています。
そんな色々＆ヲタネタを来年も綴っていくつもりです。
今年ご訪問いただきました皆様、ありがとうございました！
来年も駄文を書き散らかしますが、よろしければお付き合いくださいませませ。
あ、けして強制などいたしませんよ！気が向いたら、思い出したらで結構でございますよっ！←大慌て

それでは皆様、素敵なクリスマスを！そして良いお年を☆
また来年、お会いしましょう(´∀｀*)ノシ　

讃岐うどん。【さか枝】

終末論の前に今日は冬至だよと思っていたのに、思いっきりゆずを買い忘れたよ・・・。
また後で買いに行かなきゃ(；´Д｀)


【さか枝】

県庁裏にあることもあって、昼時は行列必至のお店。
朝５時半からオープンしてるので、朝うどんで人気のお店でもあるようです。

秋口までは週末に朝うどんに行くことも多かったけど
さすがにこの寒い時期には足が遠のく軟弱なアタシｗ



お店に入ったのが昼だったんでもちろん大渋滞。
並んでみればサラリーマンの皆さんに挟まれてドキドキでございます。
あ、そっちのアレじゃなくて、『チンタラやって迷惑をお掛けしないか』の方ね！！

天ぷらとフライの種類に迷って、どうぞどうぞと後ろの方に先に行ってもらい
悩んで決めたアジフライだと思ってたブツが、ササミフライだった上に冷えていて(´・ω・｀)ショボーンヌ
やっぱり揚げ物は揚げたてにいただきたいね、と思いながら黙々と食べました。

うどんは、好みのもちもち感。お出汁も抜群に美味しかったです。
前回のレビュー『日の出製麺所』さんに行くまでは、アタシ的に暫定トップのお店でした。
街中のうどん店では、今だ一番好きなお店です


さて、娘は本日修了式。冬休みに突入です(*´∀｀*)
帰省であっと言う間に終わってしまうんで、またさっさと宿題を終わらせてもらわねば！
明日からは連休、そしてクリスマスももうすぐですね
今日あたり娘がサンタにお願いしたものが届くんで、娘が寝た後にコソコソ準備する予定。
まだ信じてるみたいなんで、偽サンタがバレないようにしないとね(｀ω´)グフフ
それでは皆様、楽しい連休を☆
また来週お会いしましょ～(´∀｀*)ノシ　

青の祓魔師９巻。

劇場版公開記念っつうことで一人絶賛開催してきました青エク祭りも本日で終了






　　
（通常盤）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（期間生産限定盤）

劇場版主題歌はUVERworld。
『青の祓魔師-劇場版-』のために書き下ろされた「REVERSI」が、アルバムからのシングルリカット。
１２月２６日に発売です。
初代OPだった「CORE PRIDE」のLIVEver.も収録とはなんという青エクファン得(*´Д｀*)


【９巻】



表紙はシュラ。
霧隠流・くノ一の末裔の姐さん、男前ッス！

長編『京都・不浄王編』がいよいよ完結の巻。

なんとか降魔剣を抜き放ったが、不浄王はすでに瘴気を撒き散らし成すすべのない燐。
そこへ現れた烏枢沙摩（ウチシュマー）が燐に協力、剣にとり憑きパワーアップ！ハイ来た王道展開！
「火生三昧」で、人間も含めて山ごと不浄王の浄化を促す烏枢沙摩だが、
燐は不浄王のみを燃やすことを試みる。
炎を解放することで、ダークサイドに飲み込まれそうになる燐は
自分を信じてくれる人たちを思い出し、燃やし分けに成功する。
自信を取り戻した燐は、悪魔の仔である事実を受け入れていく。

腐の菌糸に侵され始めていた戦闘員たちも、燐の炎で浄化され
達磨も迦楼羅の治癒により命を取り留め、全員が生還。
明陀を思うあまりとは言え、騙され、結果不浄王を復活させることとなった蝮は
称号剥奪のうえ、除團処分に。
さらに右目も失った蝮を、柔造が嫁にもらうと宣言するとこがアタシ的にこの巻のツボでしたね！
一人、蝮の異変に気付いた柔造。
右目を失った蝮を前に藤堂にブチ切れる柔造。
幼馴染でケンカばっかだけどホントは両想いだった２人は幸せになればいいよ(*゜д゜)

そして、大団円にて正十字騎士團京都出張所を後にする燐たち。
長編終了の後に掲載されているのは、
兄弟の心情にさらにクローズアップしたなと思う大王烏賊討伐の短編。
燐へのわだかまりが拭いきれない雪男が、ずっとモヤモヤしてて
読んでても消化不良な感じで気持ち悪かったんですが、その辺りも吐き出せてかなりスッキリしたね。
ストレートで素直な燐に、ゴリゴリに固まっていた雪男の心が少し救われたように思えました。
うまく纏まって区切りも良かった！

ところで「腹話術」の宝、彼って何者なんかなぁ。アレかなあっちの人かな。聖天使團。
燐に対し「同族殺しを天明とする青き祓魔師の誕生だ」と言ったメフィストの
一向に思惑が具体的に見えてこないところも相変わらず気になるし。良いモンかどうかも分からん。
不浄王編は色んなとこでフラグ立ちまくりだし、まだぜんぜん序盤の雰囲気・:*:・(*´∀｀*)・:*:・
今後もますます楽しみな作品です。


ということで、劇場版公開に乗っかって既刊分のレビューを消化し終わりましたｗ
以降は通常運転で行きますよん。
改めて、「青の祓魔師-劇場版-」は１２月２８日公開。
最新１０巻も同日に発売予定。
いやはや楽しみだぜ、新章！

女子会？な女子会。

今週暖かいとか言ったの誰！？
すごい寒かったけど、大掃除第一弾の窓掃除終了だぜっ！


【これも女子会】

こないだの土曜日は、友達4人で女子会を開催。←女子には違いないでしょそうでしょ！
まずはドラッグストアで4人並んでウコンを立ち飲みしてから、街へ繰り出す。
どれだけ呑む気満々だっていうねｗｗｗ

１８時～０時まで、ハシゴ3軒。
とにかく子連れじゃ入りにくい店、そしてイケメン店員を求めて彷徨う辺りは一体何会なんだよと。
覗いただけで即退散したお店、ごめんなさいね|д゜)チラッ＜イネーワココ
そんなくだらない事が楽しい酔いどれ主婦



シメに入ったモツ鍋店で、次回の算段。まだ終了してないってのにね(゜∀゜)
いやーイケメン的にいい店あったのよ、予約一杯で入れなかったけど！
次は絶対行くわ



目の保養ならどの次元のメンズも同じじゃね？と思っているアタシはやっぱりダメ人間なワケだが、
「イケメン眺めて癒されたい女子の会」は来年へと続く(*´д｀*)

つうか主婦がつるむ時にメンズが入ることなんて無いから常に女子会だろと。
←だから女子には違いないでしょそうでしょ？
そして翌朝のウコンの効果は絶大でした

青の祓魔師７・８巻。

昨日飛び込んできた、来夏に『週刊少年ジャンプ』のテーマパークが池袋にオープンするとのニュース！
ジャンプ作品ファンのアタクシにはテンションだだ上がりのお知らせヽ(*´∀｀)ノ
ヲタの聖地・池袋ばんざいｗｗｗ
サンシャインシティワールドインポートマートビル３階に出来るということだから
ナンジャタウンのあるフロアーだよね。
あっちは最近乙女系イベント多発だし、これでさらに集客が増えるわけですね！
裏切りのないクオリティだとさらに嬉しい。
とりあえず来年の夏休みが楽しみすぎるぜまったく(｀ω´)グフフ


さて引き続き、劇場版公開記念っつーことで一人青エク祭り絶賛開催中

　　←澤野弘之氏によるOSTは明日１９日発売。


【７巻】



表紙は子猫丸。
色んな意味で頑張れ子猫さんｗ

『京都・不浄王編』も最高潮の今巻は、ゆるキャラなはずの「おっさま」のイケメンぶりに注目。

　←この風貌でズルイ！

祟り寺の生臭坊主と噂された勝呂の父・「おっさま」達磨大僧正。
一人極秘に何かを行っている様子の、明陀宗の頭首。

達磨が監房の燐に託した手紙には、若き日の達磨と燐の養父・獅郎との出会いが記されていた。
明陀の本尊として祀られていた「降魔剣・倶利伽羅（クリカラ）」。
原因不明の病が村に蔓延し、護摩祈祷に頼るだけだった達磨の父と達磨の前に突然現れたのは、
倶利伽羅を求めてやって来た獅郎だった。
大切に祀ってきた本尊で「子供を殺す」と言ってのける獅郎に怒る達磨だったが、
医療術で村人達を救った獅郎に、自分が信じて縋ってきたものを本気で疑い
初めて父に背き、倶利伽羅を獅郎へ渡す。
たぶん、この一度だけだったはずの獅郎と達磨の短い出会いが熱いね。
獅郎が「殺す」つもりだったのはおそらく燐と雪男だと思うんで、
「きみはきっと殺さへん」と言った達磨の言葉が獅郎の選択に影響したのかもと思うと、なんかクる。
その数か月後に起きた「青い夜」で父を失い座主となる達磨。
座主とともに父から託された『明陀の本当の秘密』、それがその後の達磨の全てとなるわけで・・・。

蝮の明陀宗への裏切り行為は、頭首・達磨への不信感から右目を守るため、明陀宗のため。
それを逆手に取って利用した藤堂が右目を手に入れ、蝮を始末しようとするその時に現れた達磨。
蝮の明陀を思う気持ちを分かっていたのか、
騙された蝮に掛けたおっさまの言葉に器の大きさを感じるよね。
迷子になったあの日のように、道に迷った蝮を暖かく包むようなおっさまの言葉にジーンときた(´；ω；｀)
そしてここからが、イケメンおっさまのターン！達磨の秘密が明らかになります。
代々の明陀宗座主が受け継いできたのは「不浄王の封印」。
その封印のために使役する迦楼羅（カルラ）は、「すべてを秘密にすること」で契約出来る。
なぜなら迦楼羅は秘密によって生まれる「嘘」や「疑心」を餌として喰らうから。
だからおっさまは１５年間、生臭坊主と言われようが後ろ指を指されようがニコニコ笑って、
一人で秘密を守り抜いて来たんだね・・・かっこよすぎるわ！
しかし両目を手に入れた藤堂は、それらを用いてとうとう『不浄王』を復活させてしまう。
迦楼羅とともに不浄王を封印すべく立ち向かう達磨だったが、悪魔に落ちた藤堂には力及ばず、
倒され迦楼羅を奪い取られてしまう。

一方、監房に届けられた達磨からの手紙で「降魔剣を使って不浄王を倒してほしい」と頼まれた燐だが
また我を忘れるかもしれない不安や、誰かを傷つけてしまうかもしれないという恐怖から
自信を無くし、降魔剣を抜刀出来なくなっていた。
そこへ、再度炎（ちから）を使ったことで決定した燐処刑の知らせ。
手柄を立てさせ決定を覆そうとする仲間の協力により監房から救出された燐は、不浄王討伐に向かう。
同じ頃、右目に『不浄王の右目』を入れ持ち運んだことで重症を負った蝮と、柔造の知らせにより
一人戦う達磨の援軍に向かう正十字騎士團京都出張所の戦闘員たち。
徐々に巨大化している不浄王が瘴気を撒き散らす前に討伐出来るのか。

燐の正体がバレて以降、深い溝が出来ていた仲間たちともようやく和解し深まる絆。
自分は死ぬべきなのではないか、何のために助けられたのかと
自らの存在意義を問う珍しくネガティブモードの燐が描かれてます。
これは今後もずっと燐に付いてまわる思いなんでしょうな。
それから、こちらも和解する勝呂親子。
達磨が一人で全てを背負い込み戦っていたことを知り、
子を思う親心にようやく気付けた竜士、ホントに良かったよ。゜(゜´Д｀゜)゜。
竜士の達磨への反抗は、憧れていた父親だったからこそだもんね。
瀕死のおっさまから迦楼羅の「劫波焔」を継承し、燐とともに不浄王の元へ。

もうね、今巻はバッタバタ。んで、あれよあれよと展開していく巻です。
とりあえずおっさまが逝かなくて良かった・・・。
そしてラストでは、心のブレを見せる雪男に近づく藤堂が不気味。


【８巻】



表紙は燐と使い魔クロ。
クロ乗りたいよクロ！

今回は不浄王と戦いながらも、みんなが自分の内面に向き合い自分自身とも戦った巻。

要塞然と巨大化していく不浄王を前に、達磨から託された力を使い結界を張る勝呂。
しかし、燐の降魔剣は抜けないまま、不浄王は瘴気を吐き始めてしまう。
一方、迦楼羅の力を手に入れた藤堂と戦う雪男は、心の隙を突かれ精神的に追い詰められていく。
雪男が兄に対して抱いてきたコンプレックスやライバル意識。
それらを巧みに言葉で突かれ感情を揺さぶられても、なんとか精神力で跳ね返した雪男だが
藤堂の攻撃に命の危機を感じた時、突然瞳が青く光りだす。
身体の異変に気付く雪男。・・・やっぱり、やっぱりなのね(；´Д｀)
藤堂は消えたものの、やられていない様子なんでまたいづれ出てくるんだろうなぁ。

放たれた瘴気の中、限界を超えて結界を張り続ける勝呂と、いまだ抜刀出来ない燐。
魔神（サタン）を倒す同じ目的の仲間としてようやく分かり合い、
信頼してくれる勝呂に応えようと吹っ切れた燐はとうとう剣を抜き放つ。
獅郎が自分を生かした事が正しかったと証明するために、
自分の居場所を自分で勝ち取るために、不浄王に立ち向かっていく。


しえみも弱い心に打ち勝って、再びニーちゃんを召喚出来るようになり。
子猫丸も逃げない強さを身に着けて、志摩くんもヘタレなりに頑張った！
みんなそれぞれちょっぴり成長したね。
この一切を、高見の見物していたメフィストと誰か・・・・・って誰だよオイ(；・∀・)
心の深淵を見つめた対照的な性格の燐と雪男は、何を見つめ、何に見つめ返されたのか。
今巻で明かされた藤堂の目的は、迦楼羅を手に入れるために達磨を表舞台に引きずり出すこと。
不浄王の復活なんかよりもっと、な何かを狙っていたとすれば雪男の悪魔落ち？
雪ちゃんはメンタル攻撃にもっと強くならないとだねえ（；＾ω＾）

ジャンプSQでおまけだったこの掛け替えカバーこそが、表紙で良かったんじゃ！？な８巻。
柔造と蝮がいい感じですよ(*´ω｀*)
志摩さんチの柔造さんは中身まで男前と！