続・スプートニク的な日常。

気分次第で気の向くまま。
ひたすらにフツーな日常を綴る隠れヲタのブログ。

★はじめに★

初めましての方、ようこそです!お馴染みの方、いつもありがとうございます☆
来るもの拒まず去るもの追わず。書きたい事だけを空気を読まずに書き散らかしております。
もし気に入っていただけましたらお付き合いくださいませ(-ω☆)キラン


★「限定公開」カテゴリーの閲覧には、パス認証が必要です。
  請求については こちらの記事をお読み下さい。
★記事に対して適切でないと判断したコメントは公開しません。
★漫画レビューに関しては、当方コミック派ですので本誌ネタバレコメントは公開しません。
★ネットの世界でも、対するのは人。上記の「こちら」を一読いただけると嬉しいです。  

<お知らせ>
「限定公開?」最新UP⇒7月29日
「限定公開?」最新UP⇒7月16日

ちょっぴり早いですが。

2011年12月22日 11時16分35秒 | ◆日常的雑記

ちょぴり早いですが、年内の更新は今日が最後です。
今年も1年間、駄ブログにお付き合い下さいましてありがとうございました(´∀`*)ポッ

今年も色々ありましたね。
喜怒哀楽、様々な感情を揺さぶられた年でした。
思うこともたくさんあったので、そんな気持ちを自分なりに纏めたいとは思いながらも
なんとなく取り掛かれずに、結局年を越すことになりましたヽ(´ー`)ノ ←もはや確定
来年はそういうことも少しづつやっていきたいなー。
そんなあれこれをここで書くかもしれない・・・いや書かないか・・・え書くかも・・・ってどっちだよっ!?
とりあえずは、しっかり前を向くことだけは忘れないスタンスで、来年もいたいです。
進んで行くのはホントちょっぴりづつだけどね。うんいいのそれがアタシのクオリティv( ̄Д ̄)v ブイッ

今年の後半は、なぜか懐かしい人からの電話やメールが相次ぐという珍しい年でもありました。
元職場の人たちとも会う機会があったしなー。
滅多にないことが続くと、アタシってばもうそろそろ死ぬんじゃね??とか思うよね。
ほらなんか、そういうアレ的なアレでね! ←なに

でもそういうことが妙に続いて、ふと人の縁というものを思った時に
側に居るか居ないかで容易く繋がったり切れたりするものなんかじゃなく、
思えば思ってもらえて、縁って続いていくものなのかなと。
まあその逆もまた然りだけれども、ただそれだけでもなくて
ちょっぴりの努力と、ふとしたタイミングも必要だったりすると思うんだけど、
それを厭わず自然に出来るお互いの思いの上に在るのが縁で
細くても切れずに誰かと繋がっていられることって心が暖かくなるもんだね。
その大切さと幸せに改めて気付かせてもらいました。
来年も大切な人たちと繋がっていけますように。
つってマジメか!たまにはいいか今年最後だしな!!
こんなことを年の瀬に思ってみたりしたアタシでした(*´∀`*)

さて、年明けの更新は1月10日の予定です。
皆様、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください。そしてどうぞ良いお年をお迎えください。
2012年が皆様にとって、心穏やかで幸せな年になりますように。
ではまた来年、お会いしましょ~(´∀`*)ノシ 


私の期限は49日。

2011年12月21日 11時25分08秒 | ★レビュー的雑記

どうやら今年もマイコプラズマに罹ったらしい娘が土曜からずっと発熱。
ようやく今朝平熱に戻ったので、明日は学校行けるかな・・・行ってくれるといいな
年末の貴重な5日間を外出できなかったので、ひたすら看病がてら大掃除チックなことをしてました。
明日は、終業式・幼稚園の同窓会・クリスマス会とテンコ盛りな1日。
なんとかこのまま熱が出ませんように~!!


【私の期限は49日】




<あらすじ>
シンガ産業社長のひとり娘ジヒョンは、不意の事故で生と死の境界に立たされる。
しかし、冥府の“予定”にない死であったため、この世とあの世をつなぐ仲介者=“スケジューラー”は
彼女に条件付きで生き返る機会を与える。
その条件とは、「血縁者以外の、彼女を心から愛する3人の涙を得ること」。
「27年間の人生で、本当の涙を流してくれる他人の3人くらい、いないはずがない」―。
しかし、彼女は生きている間に気づけなかった、自分の人生の“裏側”と向き合うことになる。(wikipeより)


この作品、単なるファンタジーものかと思って見ていたらそれだけじゃなかった。
生き返るための49日間の旅で、ジヒョンが知ることになる『人の裏の顔』。
普段、対する相手に見せない裏を、別人に憑依した彼女は図らずもそれを知ることになるのです。
純真無垢で、人を疑うことを知らなかったジヒョンが初めて知る残酷な真実。
彼女は生き返る条件を達成出来るのか。

49日間ジヒョンが憑依する、恋人を失い死んだように生きている女性イギョン、
あの世への案内人であるスケージューラー、
ジヒョンの「49日間」に関わる人たちの因縁が明らかになっていく様は
最終回でさえも気が抜けません。20話まであっと言う間でした。

誰が主人公?と思うくらい
メインキャストがそれぞれ立っていて惹き込まれます。
特に、スケージューラー役のチョン・イルがいい味を出してたなー!
彼のコミカルな役どころのおかげで、重過ぎることなく観ることが出来たけど
実際、テーマには考えさせられました。
ちゃんとアタシ生きてるかなって。「真実の涙3粒」も集められるかなって。
なにより、自分はその涙を流してもらえる価値のある人間だろうかって・・・。
それが一番考えたところだな、うん!!

この作品の結末に思うことは、人それぞれだと思います。
アタシは、来年の抱負を考えるいい機会になりました。
ラストを踏まえてもう一度、ゆっくり見直したい作品です。


さてと。年賀状やっちゃわないとっ!
明日は年内最後の更新です(´∀`*)


アクシデント・カップル。

2011年12月16日 10時08分49秒 | ★レビュー的雑記

今日は10度を下回る予報。さすがに寒いっっ
暑がりな娘にも、今朝はなかば強引にダウンを着せて行かせたよ。

さて、相変わらず韓国ドラマを見てるアタシですが、手元に残してるのは、現在4作品。
そこそこチェックしてるものの、ハマる傾向のものが偏ってるのでまず増えてきませんな(・∀・)
んな感じではありますが、手元に残す=好きな作品は、増えるごとに紹介してみたいと思います

以前に2作品についてはレビュしたので、まだ紹介していない2作品を。
本日はコレ!

【アクシデント・カップル】




<あらすじ>
女優ハン・ジス(キム・アジュン)とソウル市長候補を父に持つキム・ガンモ(チュ・サンウク)は
恋愛関係にあったが、ガンモはマスコミに影響力のある新聞社のチェ会長の娘
チェ・スヨン(パク・ハソン)と婚約していたため、この恋愛はスキャンダルなものだった。
そんな折、2人は秘密のデート中に交通事故に遭遇し、
現場に偶然居合わせたク・ドンベク(ファン・ジョンミン)がガンモの身代わりとなった。
それでも追及の手を緩めない記者たちに、ジスは愛するガンモとガンモの父親のため、
この冴えない郵便局員ドンベクとの契約結婚に踏み切る。
偽りの共同生活から始まったものの、不器用ながら心の温かいドンベクの優しい気持ちや
心遣いに、ジスはいつの間にか惹かれ、本物の愛に気付いていく。(wikipeより)


これは言わずもがなの有名な作品ですね。
しかし、アタクシ実は何度も観る機会を逃してまして。
高評価の作品だけど、主役のドンベクがとにかく冴えないのでどうにも触手が動かず。
関東で放送されてたのを帰省時にちょっと見たけど、それでも興味が湧かず。
ウチの地域で放送されるのを機に「一度見てみるかな」程度に見てみたら、これが大ハマり。
なんでもっと早く観なかったかな・・・と思った作品です。

ドンベクは終始冴えないです。
イケメンでもなければ、おしゃれしても滑稽なだけだし、不器用が服を着て歩いているような男。
それでも、そんなドンベクが最後にはアタシの「理想の男性」に見えてくるのが不思議でしかたない。
実は誰よりも器の大きいドンベクの人間味がこの作品の一番の魅力だと思います。
彼の切なく暖かいまなざしには、何度も胸が詰まって泣かされました。
綺麗で可愛いジスにも十分魅了されました。彼女の心が解けていくくだりもすごく良いです。
結末は想像のつくものですが、そこまでの紆余曲折は十分に楽しめます。
脇役も魅力的で特にコ・チーム長!『ファンタスティック~』のコン室長まんまでウケた
今のところ、アタシの中でのラブコメNO.1はこれ。
暖かく幸せな気持ちになれる作品です。


あーしかし寒い!!火の気がないPC部屋を脱出するぞっっ!
それでは皆様、楽しい週末を☆
また来週お会いしましょ~(´∀`*)ノシ 


クリスマスプレゼント。

2011年12月15日 09時53分43秒 | ◆親子成長日記



火曜日に、小学校ママ友達といただいたランチコースのデザートが
クリスマス仕様になっていてテンション上がった
女子ってこういうので幸せになれちゃう生き物だよね


【クリスマスプレゼント】

娘は毎日、アドヴェントカレンダーで「あと○日!」とクリスマスを楽しみにしてます。
今年も玄関にサンタさん宛てのお手紙を貼ってね



おねがいチャームDXをください。おねがいします。
分からないといけないから、ボックスのイラストまで描いてwww

あらかたクリプレ&誕プレをゲット済みで、もうすでに遊び倒している娘は
今回『サンタさん』へ頼みたいプレゼントが特になかったようで
新聞広告で入っていたトイザラスのカタログを、通販雑誌を眺める主婦よろしく数日吟味して
カタログ内で決定。それが『おねがいチャームDX』。
なにそれ?って感じなんだけど、本人の希望なんで近々ゲットしてきます。

さて、すでにいただいているクリプレ&誕プレを紹介。
実家からは『自転車』と『一輪車』。
義実家からは、シルバニアの家と諸々。



11月の七五三に来てくれた時に、買ってくれたもの。

 



アタシはこの時寝込んでて一緒に行ってなかったんだけど
よく見ると、家族の種類違うし子だくさんだなオイ(;´∀`)

そして同じく先月、赤ちゃんものばっかりじゃなんだし
まだ揃っていないダイニングセットとかをアタシらからのクリスマスプレゼントにしようかと
買いに行ったんだけど、娘まったくシルバニアを見もせず
夢中でいじり倒して結局クリプレにしたのがコレ。



処分に困るから、リアルな赤ちゃん人形は「欲しい」と言っても今まで却下してきたんだけど
シルバニアの家具セット1個分にもならないこの人形を「どうしても欲しい」と言うので
今回はその熱意に負けて購入。
本当に小さい子が大好きで、友達の赤ちゃん(人間よ)の面倒もよく見るし
お友達の家のこういう赤ちゃん人形でばっかり遊んでるし、かなり前からすごい「赤ちゃん」が好きなんだよねー。

「抱っこして帰りたい」とお店で梱包を解いてもらい
それ以来、どこに行くのも一緒、毎日髪型を変えたりなど大切にして可愛がっています。
ホントに欲しかったんだなー・・・。買ってあげて良かったと思ってます
しかし、コレ目を閉じるタイプのやつなんで最初は夜中に見るとちょっと怖かった

というわけで、すでに12月と1月のプレゼントのほとんどを手に入れている娘は、残すプレゼント
サンタさんに頼んだ「おねがいチャームDX」と
アタシらからの誕生日プレゼント「たまごっちのノートセット(だったかなぁ?)」を楽しみにしてます


BLEACH 53巻。

2011年12月14日 10時12分58秒 | ★漫画ネタバレレビュー

新巻レビュいきまーす。
前巻のラストを盛り上げたルキアの登場に、どんだけこの巻の発売を待ち侘びたことかっ!


【BLEACH 53巻】




表紙は雪緒。
ルキア、髪もショートになり腕には十三番隊の副官章が。
そうか新章始まってから現世チームがモデルチェンジしてんだから
死神たちだってしてるよなウンウン・・・と思う間もなく、恋次・白哉・日番谷・一角・更木登場。
ちょ、なにこのモデルチェンジっぷり萌える!すごくいい!かなりいい!!新鮮っ(*´д`*)
やっぱこの作品、死神が出てきてくれないとね! ←主人公の立場は

ルキアだけでなく、護挺隊の全隊長・副隊長の霊圧も分け与えられて
再び死神の力を取り戻すことが出来た一護。
その一護と現世に来た6人の隊長格と、
銀城・月島・スシ河原くん、そして4人のフルブリンガーとの戦いが始まる。

ここからは、いつもどおりな感じで1対1の戦闘なんだけど
かつて『BLEACH』においてこんなサクサク進んだことがあっただろうか・・・
なんスか久保先生、新章からのこのアップテンポっぷりは!
アタシ的には、次巻持越しの白哉VS月島、ルキアVSリルカが楽しみですねー。 ←だから主人公の立場は
1年半ぶりということで、みんな強くなってるんだろうけど今回そこまでの描写は感じられなかったかな。
恋次が「藍染と戦えるように鍛錬した」とわざわざ言ってるんで、
なんかの超展開とか今後あったりするんだろうかとか思ってみたり。

今後は、まだ出てきてない死神たちのモデルチェンジぶり、
ルキアってば副隊長に出世してるんでそのいきさつなんかもそのうち描かれるだろうし
実は初代死神代行だった銀城や、フルブリンガーたちの過去も気になるし、
ちょっと展開が見えてきたとはいえ、まだまだ楽しみどころが満載です(*´ω`*)