続・スプートニク的な日常。

気分次第で気の向くまま。
ひたすらにフツーな日常を綴る隠れヲタのブログ。

★はじめに★

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世間は狭いね。

2011年03月30日 08時11分38秒 | ◆親子成長日記



あ、これ今年のホワイトーデーにダンナからもらったもの。
紅茶派のダンナ、ここ数年連続でカレルチャペックで買ってくるけど
アタシはコーヒー派。
そんでも冬場は紅茶を毎日飲むけどね。だって麦茶作らないから。
だから娘も幼稚園に紅茶を持って行ってました。
買ってきてくれた茶葉の一つは、娘用に「パンケーキ・ティ」。
どんな風味なんだろ、今日はコレを淹れてみるかな


【世間は狭い】

子供が別の幼稚園に行っているママ友から
「今度同じ小学校に上がる子なんだけど、園から行く女の子が1人しかいなくて
みーちゃんの話をしたら紹介して欲しいと言われたんだけどいい?」という話を受けて
2月に顔合わせというか、みんなで遊んだんだけども
会った瞬間、娘が「あの子知ってる。スイミングで見たことあるよ」とコソッと言ったことで
分かったのが
同じ曜日の同じ時間、しかも1月にその子が入会してきてその1ヶ月、コーチも一緒だったというね。
1月末のテストで娘が昇級してコーチも変わったので、2月以降は別のクラスなんだけどさ。

正直、同じ水着に同じ帽子被ってると
娘だと思って見てた子が知らない子だった、とかいうこともあるわけで
同じクラスでも、娘が親しくしてる子の顔すら記憶が怪しいし。
親の方ともなれば、挨拶交わすのも顔なじみくらいで基本スルーだし
観覧席にいてもお互いに関心持たないから顔も分からない。
だからママ同士、お互いに全く見覚えなかったんだよね
いやはや、やはり世間は狭いわあ。

「次はプールで会えるね」、なんて言って3月は
体調不良や卒園前の風邪予防で1回もプール行ってないんで
4月の1周目、入学前にまた会えるかな。
知ってる子は1人でも多い方が心強いし、今後仲良しになれるといいね


ナルニア国物語 第3章アスラン王と魔法の島。

2011年03月29日 08時54分51秒 | ★レビュー的雑記



※内容については触れませんが、若干のバレは入ります。

ちょっと前に親子3人で観に行って来ました。
前作の『カスピアン王子の角笛』は、義両親に娘を預けてダンナと2人で観に行ったんだよな。
成長したな、娘
ナルニア3作目の今回の作品は、やはりエドマンドとルーシーしか
メインで出てこないんでペベンシー兄妹は4人揃ってる方がいいなぁと。
次回作からはそれすらも変わってしまうのも淋しい。
今回の役柄ではドンピシャそうな(原作未読)「彼」だけど、次・・・画的にもつのか余計な心配を。
映画自体は楽しんだけど、鑑賞後、淋しい気持ちの方が勝ってしまった感があります
前作から時間がそんなに経っていない設定のようで、カスピアンもリープチープも健在です。
娘は「面白かった!」と喜びつつも、リアルライオンだと思い込んでるアスランの
出番が少なかったのが残念だったとか。
「アスランってライオンなのに演技できてスゴイよね~!」だってさ

どうでもいい話なんだけど、今ね、コレの原作を無性に読みたくなってます。
本だったら、ここの描写はもっと詳細に書かれているだろうと思いながら1作目から見ているんだけど
ハリーで度々がっかりした思いから、観る前に原作は知らない方がいいなとも思ってみたり。
原作と映像化は別物、とは割り切れないアタシです。
しかし3冊目で止まっとくってのも出来なさそうだしな・・・と
つまらんことで悩んでます

そうそう、『ナルニア国物語』初めての3Dということで
娘の要望もありアタシら親子初めての3D映画鑑賞となりました。
思っていたより3D3Dしてないんだな、というのが全体を通した印象でした。
ところどころ「お、効果あるある」という感じ。
どの3D映画もこんなもんなんかな?


幼稚園最後のお弁当。

2011年03月23日 08時54分09秒 | ♪上達しないお弁当



ブロッコリー
たこさんウインナー
玉子焼き
スパゲッティー
ゼリー

一口おにぎり(高菜・ゆかり)

娘が選んだおやつ3種


【3月15日】

この日の『お別れ遠足』が幼稚園最後のお弁当。
全学年一緒に「名古屋港水族館」へ行く予定だったけど
11日の震災、前日に近場の緊急地震速報が入ったこともあり
「津波の心配の少ない場所へ」ということで、
当日に街中の「でんきの科学館」へと行き先が変更された。

年少・年中は近場の公園へ行くことになり、お弁当の時間から全学年合流という
子供達にとってはちょっと残念な『お別れ遠足』になってしまったけど、これはしゃーなし。
行けただけでもよかったと思わないと。

しかし、たまたま友達と約束していたものだから
3日前にこの科学館に行ったばかりだった娘は
「行ったばっかりのところなんてツマラナイ遠足だったー!!!」とご機嫌斜め
いやー・・・だって・・・こればっかは・・・ねぇ
娘の不満はともかく、無事に幼稚園での最後のイベントは終了したのでした。
この2日後、卒園。

結局、お弁当は上達を見ることなく最後を迎えることになったわけです(ノ∀`)
2ヶ月に1度くらいの割合でのお弁当作りでしたが、何気にアタシにはプレッシャーだったよ・・・。
もうね、ほんと毎日お弁当作ってる親御さんは無条件に尊敬。
アタシにゃ無理!

ひとまずこれで『上達しないお弁当・幼稚園篇』は終了。
また小学校でお弁当を作る機会があったら載せようと思います


更新しないとな。

2011年03月22日 08時12分35秒 | ★お知らせとか

テレビ番組がじょじょに通常に戻ってきました。
だからと言って、全てが通常に戻るわけでは当然ないわけで・・・。
想像を絶する思いをしながらも、前進しようと、踏ん張ろうとする人達に
自分が出来ることをこれからも続けていきます。

ここでアタシがへこんでいても何の足しにもならないので
不定期更新ながら、今後はいつものテンションで更新を再開していこうと思います。
ちょっとでも楽しんでくれる人がいたらいいな。


無題。

2011年03月14日 12時20分55秒 | ◆日常的雑記

タイトルのつけようもありません。
大地震災害の被害を被った方々にかける言葉も見つかりません。
当たり前のようにあった日常を、家を、家族を、友人を一瞬にして失い茫然自失としている人たちに
悲しみや絶望に暮れ、避難所生活に疲弊している人たちに
なんら変わらない生活をしている者が何を言えるのかと思うばかりです。
昨日はせめてもと思い、家族で心ばかりの募金をしてきました。

幼稚園の通園バスの到着を待っている時の、眩暈かと思うゆっくりした長い揺れ。
直後、ダンナから「大丈夫!?」と入った連絡で地震だと知る。
「震源地はどこか知らないけど、とにかく揺れが長くて大きいから気をつけたほうがいい」と言われ
何も知らずにバスから降りてきた娘と、すぐさま家に入ってテレビを付けると、各社のパニック気味の報道。
慌てて東京・埼玉の実家、義実家に連絡を入れようにも、携帯はすでに使えず、固定電話にて実家へ。
無事を確認し、次に義実家へ連絡を入れようとした時には固定電話も繋がらなくなっていた。
何度か掛けなおして再度実家に繋がった時には、義実家から実家へ連絡が入ったものの途中で切れたという。
その後、1時間ほどして義実家から無事の連絡がありホッと胸をなでおろした。
回線をむやみに圧迫しないように出来るだけ地震直後の連絡は避けたものの
東京の友達や、第2の震源地になった茨城の友達などにメールを送るも、返信が届いたのは夜中3時や4時。
物が壊れるなどの被害はあっても、みな怪我もなく無事で本当に良かったです。
実家が関東と知っている友達からも心配の連絡をいただき、ありがたかったです。

遠縁が福島にいて、まだ連絡が取れないと今朝も電話で言ってましたが無事を祈るばかりです。
自然災害において人間は無力である現状を
日を追うごとに明らかになる被災現場をテレビで見るにつけ、改めて思い知らされます。

壊滅状態であるということで詳細もまだ不明な宮城県の女川町は、
OL時代に出張で行った事もあるし、今は亡き当時の町長によくしていただいたので
個人的に思い入れのある町で、とても心配しています。
小さいけれど緑も豊かな綺麗な港町で、振舞っていただいたお寿司もとても美味しかったし、
苦手だと言えず、宴席で頑張ってホヤを食べたのも思い出です。
女川原発PRセンター、女川出身の中村雅俊が名誉館長になっているマリンパル女川を
視察したのもよく覚えています。
サンマがとれると大量に職場に送ってくださって、職員で分けたりとか・・・。
朗らかで暖かい人柄の町長さんが好きで、
そんな町長が誇りを持っていた女川町が、アタシにとって宮城県と言えば女川町というくらい
何度か旅行に行った仙台よりも印象に残っている町でした。
壊滅状態の町の空撮とか、お邪魔した役場ですら屋上まで水没しているらしいとか
時々入ってくる情報に胸が潰れる思いです。
現地の方の心情は想像もつきません。
被災された皆様が、どうか一人でも多く助かりますように祈っています。

救助されたお年寄りの一人が、
「チリ津波も経験しているから大丈夫、また再建していきましょう」と笑って言っていたのが印象的でした。
遠方でも出来ることをしていきたいです。