御幣鯛船（おんべたいせん）（伊勢市神社港）

愛知県の篠島では　江戸時代から
神嘗祭（かんなめさい）に供えるタイの干物を
御幣鯛と言って　伊勢神宮へ奉納している
その船が　神社港に到着着岸した

運搬には　「太一御用」の旗掲げ
唐櫃に納められて　
河崎港から道中を露払いし　
大名行列さえも下馬させ　
沿道の人々は　土下座したと言われている

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御幣船（おんべせん）（伊勢市神社港）

神社港に停泊中の御幣船
「太一」を御旗に　太い青竹には　国旗や
大漁旗が掲げられている

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御幣船（おんべせん）入港歓迎（伊勢市神社港）

入港を歓迎し　小学校５～６年の鼓笛隊が
出迎えする
ほかに　子供木やり　太鼓なども行われた

埠頭では　伊勢市長や関係者が
出迎えセレモニーが行われ
花束の贈呈は　幼稚園児でした

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御幣船（おんべせん）歓迎一色（伊勢市神社港）

神社港周辺は　大漁旗を掲げ
華やかな　歓迎風景です

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御幣鯛（おんべたい）一行出発（伊勢市神社港）

セレモニーが終わると　出発です

昔は　行列だったが　伊勢神宮差し回しの
車が　一行を載せていった

通常の奉納は　車は用意しないが
御幣鯛は伊勢神宮が　車を用意するほどですから
奉納と言えども　特別なもののようで
余程のことでしょう

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朝の月

月齢26.4の面白い月
月の近くに金星も見えた

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