一色神社例祭で
450年余の伝統を護る
一色能が奉納された
メインはの演題は「猩々=しょうじょう」
ストリーは
揚子江のほとりに住む高風(こうふう=脇役)は
親孝行で 市で酒を売れば富貴の身になる夢を実現
一つ不思議なことは 市ごとに来ては
盃を重ねても顔色を変らない
尋ねると 海中に住む猩々と言う
高風は 瀋陽の江に行き 酒を壺にたたえ
猩々を待った
やがて 海中から猩々(シテ)があらわれ
酒を酌み交わす
猩々は 舞を舞い 汲めども尽きぬ
酒壺を高風与えて消える
人気ブログランキングへ
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
450年余の伝統を護る
一色能が奉納された
メインはの演題は「猩々=しょうじょう」
ストリーは
揚子江のほとりに住む高風(こうふう=脇役)は
親孝行で 市で酒を売れば富貴の身になる夢を実現
一つ不思議なことは 市ごとに来ては
盃を重ねても顔色を変らない
尋ねると 海中に住む猩々と言う
高風は 瀋陽の江に行き 酒を壺にたたえ
猩々を待った
やがて 海中から猩々(シテ)があらわれ
酒を酌み交わす
猩々は 舞を舞い 汲めども尽きぬ
酒壺を高風与えて消える
人気ブログランキングへ
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!