動植物・山菜・食べ物・釣り

日々起こる様々な出来事。花・果実・山菜・また家に勝手に居候?している昆虫・動物たちの写真

月見ヶ原管理釣り場でのフライ

2010年11月19日 13時02分24秒 | 管理釣場フライフィッシング
今回の月見ヶ原管理釣り場で使ったフライです。

特に良かったのが天使のファー(右端下の白)このタイプと同じ

色違いの薄黄土色、黒の3点。

マラブーは白、黒、ぐりーん、バイオレットが感触が良かった。

でも5回程で見切られる。

マス共は同じフライが目の前を通り、他のマスが食って暴れると

何か危険、餌ではないと判断するようですね~

こうなったらフライを換える。色や形状や泳ぎ方など変化を付けると

また食ってくれます(^^)

使用したフライの一部
PB180001
PB180001 posted by (C)しげじい


そうやってローテーションを組んで釣ればある程度数が伸びますね。

特に休日来られる方は場所も限定されて動けず、その場所で一日やらなければ

なりませんから、如何に自分の目の前にいるマスに興味を持たせるかが

勝負処でしょうか!

ドライをする方は比較的動いて釣られるので、関係ないかも知れませんね。

ユラユラ動くフライに来なくなったら次はエッグやタコなど

その他にはピューパ(アカムシのような幼虫)も使った方が良いでしょう。

ティムコのトラウトガムも結構いけます(^^)

トラウトガムはどうも短すぎると余り釣れません。ある程度長さが要ります。

それは動きがないと駄目なんでしょうね。

でも月見ヶ原の釣れる魚は小さいので銜えきらない事が多い(笑

少し長く待って食わせてから合わせた方が良いようです(^^)

色はどれでも来るようです。(私は茶と白しかないですが)

今の時期は比較的表層に浮いているのでぶら下げる場合も

ウキ下は30センチ位が良いでしょう。

ある程度、長く浮き下を取る場合はフライが着水後30センチまでの

水深を引いてくる方が掛かる確立が上がります。

3時頃になると表層にいたマスが水底に近いところに居ることがあります。

マスの動きを良く観察することが大切ですね(^^)

表層のマスが釣れなくなったら中層のマスを狙ったり水底のマスを狙ったりすると

一日まんべんなく釣れるかと思います。

もちろんその時の水温や気温や色んな事が影響するので

いつも同じとはいきませんから、釣り場に着いたら早くこの日の

ヒットフライや釣り方を見付けると良いでしょう。

周りの方を注意してみてどんな釣り方してるのか?

どんな人が釣っているか釣れている人の真似をするのも釣れる道ですか!

もちろん「人は人自分はこの釣り方で行く!」

と我が道を行くというのも良いですね(^^)

色々な釣り方があるので自分にあった釣り方で良いと思います。

ただ回りに迷惑になるようなことだけは避けたいですね!

みんなで楽しく釣りましょう。

不要になったラインも捨てないようにしましょう!

良く塊のまま放って有ることがあります。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 月見ヶ原特定釣り場へフライ... | トップ | 結婚記念日 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Re.月見ヶ原管理釣り場でのフライ (sakapon67)
2010-11-19 23:25:59
どの釣りも魚の気持を掴むのは 難しいですねぇ。
ポイント、お天気、気温、水温、水質などに加へお魚の気分も大きく影響しているなら、フライの選択は超難しそうです(T.T)
返信する
sakapon67さんへ (しげじい)
2010-11-20 14:29:29
何時もありがとうございます。
ほんとに気まぐれですね
どの魚も(笑
すごく簡単な時もあるので面白いです(^^)
返信する

コメントを投稿

管理釣場フライフィッシング」カテゴリの最新記事