動植物・山菜・食べ物・釣り

日々起こる様々な出来事。花・果実・山菜・また家に勝手に居候?している昆虫・動物たちの写真

あえて見にくいフライを使う場面

2016年08月30日 14時35分35秒 | 渓流フライフィッシング
渇水でマスが渋い時、CDCのウイングやポストだと

見切られる場合がある。

特に開けた明るい流れ、緩い流れなどでは

CDCフライをキャストすると、こっちからもよく見える

そんな時はマスも慎重になってフライの間近で

ユーターンして帰って行く、そんな場面が良くある。

わずかなドラグが掛かっているのかも知れないが。

そんな時は、見にくいフライが良い。

キャストしてあからさまにフライがよく見える時は

フックサイズが大きくても良いので見づらいフライが

一押し。(^^)

今回作ったフライはそんなフライ達。
DSCF1434
DSCF1434 posted by (C)しげじい

複雑な流れがある場所や、陰になったような

見にくいポイントでは使わない!

キャストしたフライが何処を流れてるか分かるような

緩やかな流れや明るい流れにキャストする時に使う

結構思いっきり食ってくれる。(^^)

単にドラグフリーで流すのが下手なのかも知れない(笑)


コメント
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