ミスターポポの「のほほん日記」

のほほんと生活している中で、ふと感じる無駄話をぼちぼち書いていきます。

選抜高校野球、始まる

2006-03-23 | スポーツ
「あ~あ、始まった。」

「野球は好きだが高校野球は嫌い」な私にとってはどうでも良い話だが...。

特に「センバツ」は大嫌い。
やれ「希望枠」だ「21世紀枠」だと訳分からん選択で、
挙句の果てに「地域性」?
大人の勝手な(わがままな)チョイスで出場校が決まる。
全く納得いかないシステムだ。

また、最近は
「周りに感動を与えるプレイをしたい」とコメントする選手が多くなったように感じる。
でも、
がむしゃらにプレイした姿に感動することはあっても、
「ねらって感動を与えるのか?」
と思ってしまう。

ただ、
参加している選手達は、精一杯悔いの残らないプレイをしてもらいたい。


 第78回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の開会式が
23日午前9時から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で始まった。出場32校が
12日間の熱戦を繰り広げる。

 入場は行進曲の「青春アミーゴ」にあわせて、昨年優勝校の愛工大名電(愛知)、
準優勝校神村学園(鹿児島)に続いて北から順次行進し、岐阜城北(岐阜)の
太田恵太主将が選手宣誓した。

 初出場は昨年より5校増えて12校。そのうち21世紀枠の真岡工(栃木)、
今治北(愛媛)、創部5年目の愛知啓成、伊万里商(佐賀)と、日本最南端の
高校として注目の八重山商工(沖縄)の5校は、春夏通じて初めて甲子園の土を踏む。

 久々に出場する復活組にも注目が集まる。21世紀枠の金沢桜丘(石川)は
53年ぶり、岡山東商は28年ぶり、早稲田実(東京)、高岡商(富山)は
18年ぶりの出場となる。

 横浜、東海大相模(ともに神奈川)、PL学園(大阪)、智弁和歌山は、選抜と
全国選手権の両方に優勝経験がある強豪だ。連続出場は2年続けての東海大相模と
関西(岡山)の2校だけ。出場辞退した昨夏の優勝校・駒大苫小牧(北海道)の
代わりに、北海道栄が前身の北海道日大時代以来25年ぶりに出場する。

 開会式直後の1回戦第1試合は神港学園(兵庫)―南陽工(山口)、第2試合は
小松島(徳島)―成田(千葉)が、第3試合は智弁和歌山(和歌山)―伊万里商
(佐賀)の組み合わせ。

asahi.com:選抜高校野球、開会式始まる 12日間の熱戦へ - スポーツ
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