ふつうのひろう

ひろう・・・
披露・・・
疲労・・・
拾う・・・
卑陋・・・

練習決行結構!

2024年06月23日 | Weblog
明日は雨だから中止って連絡があって安心してたのですが、撤回。
学生はやりたいよね。てか、そういうスポーツでした。
やったろうじゃん。

体バキバキですが・・・

というわけで、車中泊2日目をしたのち、来ました埼玉まで。
雨もやんだなこりゃ。
まぁ人工芝だし、スパイクがきれいになるのよね。


高校生と大学生と合同練習。
良いですね。フレッシュですね。

まったく走れないかと思ったのですが、ちょっとは走れました。
褒められた動きではないですが。。。
遅いなりにアウトサイドのコース取りをうまくできるようになりたい。外まで行けても突っ込むだけになってしまう。
あとはボール際の強さを何とかしないとな。。
土曜日も運動するようになったから、成果が出ているのかな。。。

筋肉痛バキバキでも練習出る感じは、合宿の2日目みたいな感覚がしてよかったです。
まあ夏は始まったばかり。

締めはステーキにしましたとさ。


さまーげーむ
これ主題歌のドラマってなかったっけ?
鈴木保奈美が出てるぐらいのトレンディなやつ。
https://m.youtube.com/watch?v=phCDAzlZfx8&pp=ygULc3VtbWVyIGdhbWU%3D

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赤岳。真教寺尾根↑県界尾根↓

2024年06月22日 | Weblog
日照時間の長い季節になりました。
この時期に行ってみたいルートがいくつかあるのだけども。
そのうちの一つというか、その中で1番辛そうな
赤岳の周回コース↑真教寺尾根↓県界尾根に挑戦することにしました。
多分オレにとって初の一般道上級者コース。(Dランクは上級だと勝手に思ってる。)

梅雨の前線も来てる中、丁度谷間の晴れ予報。
午前中に登りけれれば、良い景色が見れそう。
とは言え、そんな日に限って仕事は忙しいわけで、、、
でもまぁ夜2時に美しの森駐車場に着いた。寒い。ここも1500メートル超えてるのね。
今日は月あかりが強いので、星空はイマイチ。

少し寝れそう。
4時ぐらいに起きて、5時に出発するぞー
という思いは約15分づつ遅れましたが、、
5:15ぐらいにスタート。


なんか良さげな階段がある。


登ってみるか、といきなりルートを変える。
見晴らし最高。


。。。
ここで、ご来光をみたら最高だったのでは???


とやや取り返しのつかない後悔をしたところで、先に進む。

美しの森山頂上。

↑あそこが赤岳。

↓天女の話。

会えるかな。

靴を新調したので歩くのが楽しい。
あらかじめ履いておいたが、多少の靴擦れは覚悟の上だ。

少し進むと羽衣の池にはすぐ着く。

社会に埋もれて老眼になったオレの目には、水浴びをする天女はみえず、、、
良い場所でしたけどね。

少し登ると、だんだん尾根道っぽくなる。
賽の河原に到着。

ここで休憩して身支度。
携帯電波入る。ここから赤岳も見える。
これからあそこにいくのかー
と尻込みしつつも、楽しくなって先へ進む。
まずは手前の牛首山へ。

ここの登りは急だし、登ってる時は、ここも登るの大変じゃないかー

って思ってたんだけど、まぁ、そのうちに上書きされるので忘れることになる。
途中でお花の写真を撮っている人に花の名前を聞かれる。
わかりません。。。
花の名前言える人かっこいいよな。。
でも、この出会いは今日の成功のきっかけでした。
話し上手な方で、かつこのルートのことをよく知っている。肺がんで一部摘出したそうですが、このルートを毎年ぐらいのペースで登っているとのこと。。すごい。

牛首山の頂上にはなんとなく到着。

牛首山で休憩している時に、この先の鎖場のことを聞いたりしました。
では再スタート。
ここから先は少し降って、少し登り扇山の頂上超えるとしばらく平坦。

↓モンベルトリオ。ザックにブーツにメット。


地図上はかなり近づいてるので、余裕感じていたのだけど、、、ここからでしたね。
赤岳の登りに差し掛かかると、だんだん傾斜が増してきて、岩登りになる。

ここでポールしまって、ヘルメットつけて、グローブもつける。
では、いざ。
多分、下手なんでしょうね。無駄に力が入ってすぐ息が切れる。
鎖場に着いてからが本番なはずなのに、鎖場になかなか到着しない。
前から来た人に遭遇。
鎖場はまだまだですかね?
と聞くともうすぐだそうだ。
かなり急であること、浮石がある事を教えていただきました。
この先で迷った時に確認できるいいアドバイスでした。ありがたし。

↓小天狗、大天狗と言う岩らしい。県界尾根のピークの名前も小天狗大天狗なのでややこしい。


一つ目の鎖場に着きました。

一つ目は、鎖使わずに行けるのだけど、3点支持で安全に登る。
その先に進むと、最初の試練。
先に登っている人たちを待つ。

というか、ルート見れるのでありがたい。
後ろから牛首山で出会ったおじさんが追いついてきて、アドバイスをいただく。
ここを登れれば、その先も行けるよと。
おお!やる気が出てきた!

↓下から見るとこんな感じ。


先ほど見たルートとアドバイスと助けられて登ることができました。
この先も息を切らしながら、何故か気持ちは全く疲れなかったです。
分岐まで来ました。

ここまで来たらもう、景色はすごい。

でも、やっぱ緊張してたのかテンパってたのかあまり写真を撮らず頂上へ向かう。
先ほどのおじさんが先導してくれました。ガイドありがたし。
天空へ向かうような梯子を登り、まだ鎖場もあり。
ちょっと緊張するトラバースがあり、でも赤岳頂上が見えてるので気持ちははやる。

↑前を行く人が今日のオレの守り神。

そして登頂!

7時間近くかかってる!
でも来れた!ここまで来れたことに、
来れたー
と思わず呟いてました。
眺め最高っすね。






New item by fk pootha

New item by fk pootha

 


南アルプス。富士山。両神山も見える。
諏訪湖も見えた。
にしても、八ヶ岳には気になるピークがたくさんある。
八ヶ岳ハイカー
目指しますかねー

↓ここまでの道のりはこちらの方が全て上げてます。



赤岳の頂上には小屋がある。

売店もある。コーラが売ってる!!
コーラとバヤリースを買う。
二つともですか?
と聞かれた気もするが。
二つともですと答える。
合わせて1000円。
この先に緊張する道もあるのでビールはやめておく。
でも美味かったろうな。
さきほどのおじさんとお話ししながらご飯。
カロリーメイトが口の水分を持っていく。
オニギリで塩分補給。
コーラはあっという間になくなった。

さて、降りる。
県界尾根を降りる。
頂上で若者が話してたが、、、
あそこが県界尾根らしいよ。崖にしか見えねぇ。意味がわからねぇ。。。
っと。

県界尾根の鎖は長い。

あとガレがすごくて。小石を全く落とさずに進むのは不可能だと思う。
なので、下に人がいないことを見定めてから降りる。
幸いひとが少ないので迷惑はかけてないと思うけど。。
一人、オレが鎖を掴んで降りてた時に、鎖を掴まずに降りてきて、尻餅ついて。。。
先に行かせました。急いでたのでしょうか。。
オレの進みが遅いので痺れを切らしたのかな。。
新品のグリップ付きの軍手はなかなか役に立った。グリップが効きすぎるまである。鎖場で信頼感がありました。

県界尾根は梯子もかなりあります。

梯子は降りやすい一面、揺れたり、壊れたら終わりだなと思ってしまったり。。
まぁ、そんなこと言い出したら、危険ポイントなんて他にもたくさんあるわけで。。オレの体重を支えてくれてありがとう。
最後に長い鎖とトラバースとちょい鎖があって、難所が終了!
ここまで来れた!
ここからも急なくだりはあるけども、そこはこれまでの経験が役にたつ。転ばない様に。
急なくだりも終わると大天狗と書いてあって、
そこから先はしばらくゆるーい道。

途中、開けた場所には小中学生ぐらいが集まってたり。
元気の良い
こんにちわ!
は、こちらの元気にもなりました。

小天狗まで来ました。

ここからは45分、急な下り坂。
終盤なので、コタえる道ではありましたが、
もはやビクトリーロードですので、足が進みます。
降りきるとゆるーい道。笹がたくさん。

車道にも出ましたね。

車道が何気に55分かかるとのこと。
しかし、美しの森は綺麗ですね。


美しの森駐車場に到着。
おつかれ山でした。


真教寺尾根↑赤岳↓県界尾根 / ぷたさんの八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳)の活動データ | YAMAP / ヤマップ

日照時間の長い季節になりました。この時期に行ってみたいルートがいくつかあるのだけども。そのうちの一つというか、その中で1番辛そうな赤岳の周回コース↑真教寺尾根↓...

YAMAP / ヤマップ

 


駐車場の隣の人と今日通った道の感想を話したりしつつ。
もはや、八ヶ岳の守神と思ってるオジサンにも助けられました。
7時間上りに費やせる自信もついた。標準タイム以下なので上級ではないけども。
降りの鎖場も良い経験になったな。
人との触れ合いも感じ会えたイイ山行になりました。
次はどの山を登ろうかなー

↓こちらの方が同じコースをあげてました。


↓赤いタンバリン


↓赤い暑いチリコショウ。ゆずる。


↓赤いスイトピー
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くるり城

2024年06月08日 | Weblog
今まで使ってた登山靴が水をもるようになってきまして、ついに買い替えてしましました。
同じくモンベル。
買い換えるならグレードを少し上げたくなる欲求もあり、、、
マウンテン600
革で覆われてるので、暑いかもと思ったが、店員さんはさほど変わらんと。
少し迷った靴もあるのだが、
店員さん曰く大体そっちを選ぶと。。。
そこまでゆーのであれば、買いますよ。

カッコいい。。


今までありがとー
今後もフェス用に使わせていただきます。


さて、本格的な登山はまた行くとして、近場で靴に慣れとこうと思い。
近場を探す。
てか、午前中は歯医者とかあるから、14:00ぐらいから登れそうなやつ。
三石山というのがあるらしい。
ご利益のある石でもみておくか。
と言うわけで、行ってみました。
途中、ご飯を食べる。

さんが焼き
ってここって吉田類が100低山の番組で来たところでは?


ハラもまたしたところで、出発地点に到着。
ってか三石山はほぼ頂上まで車でこれるのね。
では、挨拶がてら行きますか。。。

14:00で終了。。早くない?
仕方なし。
ホントはここから、元清澄山に向かう往復5時間ぐらいのルートをいく予定だったのですが。。。水買い忘れた。。。
と言うわけで、登山終了。
近くに見晴台はあったので行ってみる。

うむ。


↑何かを封印した石?

そんなわけで、時間も余ってしまったので、
城でもないかと、探してみる。
久留里城というのがあるっぽい。
というわけで向かいます。

着きました駐車場。

おっと、なんか山道っぽいのある。
こっちからGO!

いい道っすねー


登山靴じゃないと、ちょっとだけ厳しいですね。




でも、あっという間に本道と合流。


↓おいどとめいど(男井戸 女井戸)


久留里城は別名を雨城と言うらしく、山の上にある割には、水が豊富で、こんな感じの井戸もありました。
黒田さんは結婚式で、この井戸の水を飲んだそうですよ。
ぱっと見、生では飲みずらいので、オレはやめといた。(飲んでいいとは書いてない。)

天守閣も見えてきました。


到着。

ちょっと前の地震の影響で、入れないっぽい。


↑天守閣が模造と言う説明がしてあります。

裏山にあった遺跡跡の説明。


見晴らしいいなぁ。


資料館もある様なので行ってみる。
新井白石がいたのかー


模型。


↓久留里城の空撮。


資料館とか撮影できるといいのだけどな。
あとで復習できる。著作権の残ってるものでもないだろうし。

久留里城の話はこちらの方が説明してくれてます。

↑北条氏康が攻めあぐんだとか。まぢか名城だな。

↓千葉の戦国時代。


↓資料館の近くの見晴らし。多分曲輪跡

こんな景色を城主がみてたのかと思うとなんか良いです。

下り。登山靴の人は旧道の方が楽しいと思います。

まぁ、靴試しとしては良かったかな。
思いのほか楽しかった!


フル版もあがってるのね。いい時代になったなぁ。







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