ねうねう句日記

いつか秀句をはきたいと、ねうねうとうち鳴きながら、より所なげに春の夜を・・・
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湖上花火の日から4か月

2010-12-20 02:57:46 | 日記
今日は嬉しいことに、滋賀県HO市で学芸員をしておられる歴女、U平さんの声を聞けた。
今忘年会の最中だという。楽しそう!
しかし酔いにまかせ電話してきたのは、8月の決意に相違してどうも
婚活の筋道がたたないのだそうな。確かに決意表明を聞きましたよ、琵琶湖花火の日に。
具体的になんかしてるの?何にもしてません。
それでは無理でしょ。何かしたくてもどっちに顔を向けていいのか、足を踏み出していいのか
立ち止まったままみたいだ。

電話の後ろがわあわあ騒がしいのでかいつまんで3つ。
  ① 頼山陽の『日本外史』によれば歴史は勢いである。同様に結婚も勢いである。
    勢いで飛び込むべし。反省はあとからするものです。
  ② 結婚は女にとって「免罪符」である。
    一回結婚すれば周囲にとやかく言われることは終生ない。
    「私、一回結婚してますから」のお札を持って仕事でも別の男でも打ち込みましょう。
  ③ 婚活において問題は相手が「どこの馬の骨かわからない」ことである。
    身元はわかっているにこしたことはない。
    U平さん高校は共学?女子高?「共学」です。
    よかった!50、60になって同窓会で女友達と嘆くことは、
    「なんであの男子をマークしておかなかったのだ!」ということ。
    男は年齢を重ねてやっと真価があらわれてくるものです。
    卒業アルバムを見なさい、あなたが売れ残ってるように、男にも何故?
    というのがいるから!

来年四月に滋賀県に行く用事が出来たので、まだ先のことだが再会を約した。
電話の向こうでガッテンガッテンポーズをやっているらしい。


  


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