ねうねう句日記

いつか秀句をはきたいと、ねうねうとうち鳴きながら、より所なげに春の夜を・・・
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お盆と浮いた年金・京王プラザのランチブッフェ

2012-08-13 12:40:06 | 日記

今日は暑気払いと称して京王プラザホテル「グラスコート」で従姉夫婦とランチブッフェ。

洗濯などしていたら、もう集合時間ま近!大慌てで旦那とタクシーでおでかけ。お盆とあって道はすいてる。でも料金はかわらず1120円。

ホテルについて下りエレベーターに乗る。降りる先がグラスコートだが、長蛇の列!左手にたかちゃんが手を振ってる。

「ゴトウ様ご一行」に交じってレストラン内へ。へえー、広くていいじゃない。ヒルトンのランチやディナーブッフェにくらべ、なかなか良いたたずまいだ。

朝自分でとったタシつゆのうどんがおいしくて食べ過ぎ、今日はあまい食べられないなーと思っていたが、味もよかったのでスイスイお腹に入る。

前菜にひじきがあったが、これがまた秀逸。以前高輪テニスセンターのレストランで出たポテトサラダがおいしくてびっくりしたが、ホテルはお惣菜系もさすがである。

ローストビーフも厚切りでやわらか、中華も中華らしい。メインのあとはフルーツ、アイスクリーム、ケーキと順調。ケーキは小さすぎて味が不確かだった。パンも食べたかったが無理。チーズだけいただきました。チーズももっと大きく切っておいてよ~。

さて団塊世代は楽しくお食事だけ、とはいかない。くったくなくパクついてる旦那二人を横目に、お墓にはいってもらった叔父の残務整理の報告と打ち合わせをしなくてならない。

あらたに出てきたこと。たかちゃんが不動産屋に叔父がかけていたアパート保険の残金を問い合わせたら、「そんなものは掛け捨てですから」という返事。彼らが不誠実なことはよくわかっているので「宅建ファミリー保険」にかけなおしたら、契約解除以降の保険料は日割りで返却します、という返事。4000円入金。

叔父に浮いた年金があると今さらわかって「なぜ今頃!」と腐っていた私とたかちゃんだったが、

不動産やのいいかげんな態度にあきれて、やはり「許すまじ、日本年金機構、いいかげんな役人ども」と二人の気持ちは一致。

唯一生存、請求権のある95歳の伯母とその息子に連絡するという。

怒りとおいしいランチははやる気をおこす、とあらためて実感。成功したら叔父さんの墓参りにいくからね。お寺さんのお布施と伯母さんの施設入所の役に立つといいな。



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