ケイのひぐらし日記

3月にパートをやめ 年金生活に・・・  晴れの日は海へ山へ  雨の日は 家でクロスワード そんな毎日を綴ります。

路傍の草花

2017-09-06 10:14:50 | 散歩道

 

道端に咲いていた草花

ナミキソウというのでしょうか?

海岸近くに咲いていました。

ノコギリソウの1種ですね。

もう終わりかけのようで枯れたものが多く

ありました。

ガガイモの花も日に日に開いてきています。

近くにたくさん咲いていましたが

種になるのはいくつくらいでしょうか?

 


路傍の草花

2017-09-03 11:24:27 | 散歩道

 

またいつもの散歩道に咲いていた草花。

見過ごしてしまいそうな小さな黄色の花。

ツメクサのことを調べていた時、黄色もあるとの

記述があったのを思いだし、もしかしたら・・・と。

詳しく調べてみると似たものに

コメツブツメクサ(キイロツメクサ)と

コメツブウマゴヤシがあるようで、

茎に毛が生えているか否か、また種になる時に

上を向いたままか下向きか、種の色も違うようです。

これはコメツブウマゴヤシでしょうか。

アザミの花も咲いていました。

北海道ではアメリカオニアザミが多いということですが、

これは?

種もできています。

間もなく飛んで行きますね。

これも黄色のちいさな花。名前は分かりません。

良く見かけるような気もしますが・・・

ここだけお花屋さんのディスプレイのように

みえたのでおもわずパチリ。

 

 


路傍の草花

2017-09-02 10:20:10 | 散歩道

 

いつもの散歩道で。

先日のムラサキツメクサの花の群落の中に、ありました。

1本だけ。

白い花のツメクサ。

花がまばらなのはこれから開花していくのでしょうか。

シロツメクサというのもありますが、調べてみると、

花のすぐ下に葉が付いているかどうかで

見分けるようです。

これは、花のすぐ下に葉が付いているので

シロバナアカツメクサですね。

ふたたび「ガガイモ」。

まだ蕾のものが多いです。

神代の時代からある蔓性の草花。

その種は大型で「古事記」や「日本書紀」にも

登場するそうです。

種の中には白くて長い絹糸状の種髪が詰まっており、

昔はこれを針刺しに入れたり、朱肉に利用したり、

止血に用いたりしたそうです。

また、これが「ケサランパサラン」の正体では?

という説もあるようです。

花の数ほど結実しないそうですが

実を見ることができるでしょうか。

 

 

 

 


空とカモメ

2017-09-01 11:21:47 | 日記

 

気持ちよく晴れた日の空。

曇りの日はこんな感じ。

風に向かって何かを考えている(?)カモメ。

日が沈むのがだんだん早くなってきました。

吹く風はもう秋ですね。

黄昏の空を背景に、カモメが1羽。