ガラスの森のきらきら☆

日々の中の好きなもの好きなことを気ままに語りたいと思います。

☆たちへ ~VOGUE~

2011-11-01 22:43:25 | 超新星

「VOGUE」読みました。

読んで少し安心しました。

なぜなら、私が一番知りたかったことを話してくれていたから。

 

超新星の、そして自分の将来についてあななたち自身がどう考えているか・・・・

 

韓国でデビューして4年。

日本でデビューして2年。

 

これまで日本での成功を目標に無我夢中で走ってきたと思います。

アルバムやシングルCDを出せばやはり1位を目指し、

コンサートを企画すればより大きな会場でできることを目標に努力し、

今は紅白歌合戦への出場を夢見る・・・

 

その努力はひとつひとつの夢や目標を着実に達成させてきました。

 

でも、今年の目標は・・・来年の目標は・・・ではなく、

その先、もっともっと先、10年、20年、30年先にあななたちが何を目指しているのか・・・

私はそれがよく掴めずに、漠然とした、不安でもなく、疑問でもなく、何かもや~っとしたものがいつもありました。

 

あなたたちがこの先日本でどのようにしていきたいのかという長期的なビジョンや

韓国の活動を再開した時に、日本と韓国の活動をどう両立させるのか、など。

 

日本での成功は日本に腰を据えて日本のアーティストとして活動してきたからこそのもの。

けっして、K-POPブームと言われている今の流れに乗っかって得たものではありませんよね。

だから、やっと築いた基盤をさらに強固なものにしていってほしい・・・

でも、ずっと願ってやまなかった韓国での活動も再開して、そして成功してほしい・・・

 

そしてその先は・・・

 

「VOGUE」の中で、あなたたちひとりひとりの将来の夢や目標を話してくれていました。

“超新星”という繋がりを基盤にそれぞれがそれぞれの道に想いを馳せる。

きっと、ただひたすら日本での成功を目標にしていた2年前にはなかったことかもしれないですね。

 

将来のことは充分に考えている。

あるいは、先のことは誰にもわからない。今を一生懸命に生きて、そしてすこしずつわかってくるもの。

いろんな思いが私の中にでさえあります。

 

長い目で見れば、これからの活動がすべて上手くいくとは限りません。

でも、もっと先の大きな目標がしっかりと心にあれば、

すぐ目の前の目標がたとえうまく達成できなかったとしても、

それに振り回されることなくゆったりとした気持ちで見守ることができます。

 

 

この先ずっとあなたたちを応援していこうと決めた私にとっては、

あなたたちがこの先どうありたいと願っているのか・・・が、とても知りたい事だったのです。

 

 

 


4 コメント

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(株)超新星 (やこ)
2011-11-03 00:04:48
こんにちは、Mieさん。

VOGUEを読んでからMieさんのブログを読んで、またVOGUEを読み返しました。

「挫折を味わってきた」「苦労した」とこれまでも隠さず話してたよりもっと踏み込んだその内容と、★くん達を今の位置まて押し上げて支えた人の思いがリンクして。。。かなり胸がつまる気持ちになりました。そして超新星を好きになって良かったって、改めて思いました。

★ペン歴は短い方の私は、超新星とファンの信頼関係が厚いのと、先輩ファンが時々超新星にバシッとダメ出しできて、メンバーも受け止めてくれるトコも含めて好きです。

忘れてましたが、★くんたちは普通のアイドルにない特殊要素があったんですよね。リーダーが経営学を学んでいるから、人材育成や組織の運営の手法も取り入れながらメンバーと向き合い、メンバーも受け入れて互いに成長しているグループだったんですよね。組織体制として十分成立してます。

社長が長期出張したので若社長が。。。じゃない。ユナくんが入隊したのでソンジェ君が頑張りメンバー全員支えると思うので、Mieさんに続いて長く応援していきたいです。
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☆やこさんへ (Mieです)
2011-11-03 10:53:54
“社長が長期出張したので若社長が。。。”
やこさん、すてきな発想です!かなりツボです!

超新星ってとても不思議なグループだと思うんですよね。
コンサートなどで目の前にするとオーラがすごくてやっとお会いできた王子様☆なんですけど、
そうでないときはすぐそこにいてくれる身近な存在っていう感じがするんです、私は。
TwittreやBlogでいつも繋がっているせいなのかもしれないですけど。

出会えたことに感謝!好きになって良かった!
本当にそう思わせてくれる人たちです。
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Unknown (daisy)
2011-11-04 09:22:32
もう一度読み返して、、彼らは自信を得て原点に返ってきたのかなと思いました。
韓国での挫折に言及するようになったのは、横アリ後からだったように思います。
それまでは、韓国での仕事が思うようにいかない中、時として日本のプロモ活動が投げやりに見える事もあったり。特にソンジェさん、、(泣)
それでも。頑張って手に入れた横アリという箱と13000のペンラの光。
その時初めて、挫折を過去の1ページとして、決別できた。自分の努力を信じる事ができた。
今まで同様、これからも楽は出来無いでしょう。でも自分の努力と、その頑張りを信じるファンたちの絆は、たやすくちぎれませんから。ね。
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☆daisyさんへ (Mieです)
2011-11-04 21:07:28
daisyさん、実は私の“もや~”はまだ完全に晴れてはいないのです。

やっぱり韓国での活動のこと。
活動自体の重点があちらに置かれたら・・・・

その“もや~”の理由はインタビューでのソンジェの言葉の中にあります。
「それは韓国で成功していないから」
過去形ではなく、現在形で話しているところです。
次の目標は韓国にあるのかなと。

韓国での成功を願っていながら、そうなった時、日本の活動がどうなっていくのか。
淋しいな・・・なんて思わずに心からおめでとうがいえるのかな・・・と。
その日のために、日々精進して人間性をより高めておかないと!と思う日々です。
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